【有頂天ホテル前夜】大ヒット公開中♪

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明日、観に行く三谷幸喜監督の『THE有頂天ホテル』がわずか8日間で、100万人の動員数を突破!

ということで、舞台挨拶を日劇でやったみたいだ。ソースにニッカンスポーツのニュースを貼る↓

nikkansports.com 三谷幸喜監督、大ヒットに有頂天!


ミタニンの、このコメントにはワロタ↓

『恐竜もSFXも病気の人も高倉健も出てこないのに多くの人が見てくれて感激です』


有頂天ホテルブログ↓でその時の映像も観れるゾ!レッツゴー!!

THE有頂天ホテルBlog


戸田恵子さん、涙もろい人なのねん♪「皆、忙しい中、来てくれたのが・・・」と、ヒマな人扱いさ

れてたのは、ちょっとカワイソスでしたが・・・w


明日の劇場もお客さんいっぱいだといいなぁ~。コメディは満員の劇場で観るに限るんである♪

かつて、落ち込んでいた時、京都のみなみ会館で観た『食神』(チャウ・シンチー主演)の面白さ

&客席のみんなの温かい笑い声が未だに忘れられない。あの雰囲気に癒され、その後、心を強く持ち

直す事が出来た、という経験は、自分の中でとてつもなく大きい糧となったのだ・・・。


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三谷作品といえば一番好きなのが、『ラヂオの時間』!!もう抱腹絶倒!生放送のラジオドラマなんて設定は、普通あまりリアルには思えないんだけど、それでも、自分のこれまでの経験からして、身につまされるエピソードてんこもりで、思いっくそ感情移入しちゃったんだわなあ~~。


20代後半のころ・・・ラジオ関西の『ピーターパンクラブ』という番組にハマッていた。アイドル番組だったが、アイドルには全く関心は無し。MC(司会)の女性のファンだったから聴いていただけなのだが、この番組内コーナーで、“世界は二人のために”というゲイのラブストーリーラジオドラマというのがあった。脚本を毎週出していた僕は、何度かスタジオへ遊びに行かせてもらい、録音風景も見学させてもらったのである(生放送直前に、ドラマは録音していた)。そこで、あの映画、『ラヂオの時間』の鈴木京香と、全く同じ気持ちを味わっていたわけである!「あああ、そこはもっとこういう風に読んで欲しいのに!」と歯がゆい思いで録音風景を眺めていた僕・・・。甦ったんだわナァ~(感傷)


それにしても、最初は少しの歯車の噛み違いから始まって、どんどん大事になってゆく、というパター

ンのミタニン脚本って、本当に美味い!『笑の大学』も同じパターンだと思うのだが、如何せん、僕は

物足りなかった。三谷さんが監督ではなかったせいだと思っている。何か途中で冗長なシーンを入れて、

せっかくのおいしい空気を止めてしまってるように感じたのだ。ぜひとも、ミタニン監督でもう一本、

笑の大学』は創ってもらいたいものだがなぁ~(無理か・・)

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さ~て、明日の『有頂天ホテル』はマイベリーベストの『ラヂオの時間』を、果たして超えられるかな???すごーく楽しみである♪ただ、100万人突破でますます勢いがついているのはいいんだけれど・・・、席が満員で座れない、ちゅう事態だけはご勘弁だす!お願いしますよー、シネ○○○○さ~~~~ん!!!



満席の大観衆と一緒に、大笑いさせておくれ!この二人みたいにwww

アゴオバケとなって大笑いするしょこたんしょこたんママ(つまり故・勝彦の妻!ギザワカス!!!)

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