【ガンダム名場面パロディ】インド人編

イメージ 1

1月27日に紹介した、『ボンベイTV』の、映画の台詞入れ遊びを、いまだにチョクチョクやっている。で、こないだから思いついたのが、ガンダムの台詞遊びだ。5作ほど作ったので、ファーストガンダムファンの人には是非見てもらいたい!!ガンダム知らずな人にも、一応解るように、解説も付けてみた。どれくらい伝わるだろうか???(非常に重いと思うので、紅茶でも飲みながらマッタリ見てくださいナ♪)


①サイド6の休息

イメージ 2

中立コロニー、サイド6でシャア大佐とララア少尉が束の間の休息を終え、任務に戻ろうとするシーンである(妄想)。この後、泥沼にバギーを突っ込ませて立ち往生しているアムロとシャアの出会いのシーンへとつながって行く。。。

シャアとララア


②兄への思慕

イメージ 3

敵のジオン軍に生き別れの兄がいると知ったセイラは、捕虜のコズン・グラハム少尉(←)に、兄の事を尋ねる。ザビ家の三男・ガルマを戦死させてしまったことによって、兄・シャア・アズナブルは左遷され、ドズル・ザビ配下から、キシリア・ザビ配下へと変わったことを、セイラはおぼろげながら突き止めることが出来るのだった。その後、有名なベッドで号泣シーンへつながる。

セイラとコズン


③検察官は元・婚約者!

イメージ 4

ホワイトベースのおふくろさん的キャラ、ミライ・ヤシマが、サイド6で元・婚約者のカムラン・ブルームとの再会を果たす。彼はまだミライを愛しており、船を降りて一緒に暮らそう、とミライを説得にかかるのだが、ホワイトベースに愛着もあり戦争から避けて暮らすことなど考えられなくなっているミライの胸には、カムランの声は届かないのであった。

カムランとミライ


④脱走兵を探しに来た少女

イメージ 5

アムロ・レイが反逆し、ガンダムに乗って脱走した。砂漠・ソドンの街へ、アムロを追ってやって来たガールフレンドのフラウ・ボウは、ジオン兵のランバ・ラルに見つかってしまう。連邦軍の制服を改造したものを身に着けていたフラウはかろうじて捕まらずに済む。・・・・が、ラルには、彼女を泳がせて、隠れているホワイトベースの居場所を突き止めよう、という腹があったのである。

ランバ・ラルとフラウ・ボウ


⑤何故、闘うのか?

イメージ 6

疲労と恐怖のせいで、出撃命令が出てもアムロは部屋から出ようとしない。怒ったブライト・ノア艦長は、叱咤激励すべく彼の部屋を訪れ、手厳しく問い詰める。何故闘うのか?何のために?正規の軍隊でもない、少年兵ばかりのこのホワイトベースの乗組員たちに、何の戦闘義務があるというのだろう。殴り合う二人。そして、ブライト・ノアは、ある驚愕の真実に気がつくのである・・・。

ブライトとアムロ?


5話目の「ブライトとアムロ」は当初、最後の台詞は「親父にもぶたれた事ないのにぃい~~!」という、例の有名なヤツにしていたのだが、どう見ても、アムロアムロに見えないので、このバージョンに変えてみた。アムロを殴りに行こうとして、興奮のあまり、部屋を間違えたわけである。もっと早く気づけよ!wというツッ込みはやめてネ。ドウダッタデショウカ?ガンダム知らずな人にはやはり「ハァ?」だったでしょっかねえ。また精進して、もっとイイのを作りますわ。ではでは。またの機会まで。