【ﾊﾛｸﾞｯｽﾞいろいろ】
まるいものが好きである。球体。丸くてぽにょぽにょしているモノは心癒してくれる。黒田硫黄さんのコミック『大王』の中の、「まるいもの」という短編漫画を、機会があればぜひ読んでほしい。私の言わんとすることが、きっと多くの人に賛同して貰える、ある種、普遍的な感覚だと解るだろうて・・。
そこで、今回のテーマのハロである。ガンダムシリーズでお馴染みの、球体のペットロボット♪いろいろとハログッズがあるらしいと知り、調べてみた。もう既に売り切れになっているものも多いようで、残念至極だが、なんとかこの後、入手できそうなものは、入手すべく努力してみようかなぁ～、とか思っている。
●まずはコチラ！等身大のハロ。一応ＰＣケースとしての働きもこなすが、１／１フィギュアとしての値打ちも高し。発売されたと知った時は、狂喜乱舞したものだが・・・いかんせん値段が張るのでナァ～。99800円という高額ゆえに、まだ売り切れていない模様・・・、ｺﾚﾏﾀ微妙ｯｽ･･･
●それに引き換え、お買い求めやすい価格の、小物入れハロがコチラ↓なかなかリアルでｶﾜｲｽ♪♪♪
でもそれ以上に目を引いたのが、その上の“ガンダムフロアチェア”。いわゆるガンダムの手であるｗええ～？どこがガンダムｩ～？別にマジンガーＺでもボルテスＶでも、何でもいけるやぁ～～ん！！などと、重箱の隅を突付くような事を言ってはいけない。“森高の手”と同じ温かい目で見てあげよう！ｗ
●アクセサリーもいっぱいあるぞよ。これはハロのペンダント！なかなかオシャレなんじゃないか？これなら、人前にも堂々と付けて行って見せられるグッズじゃない？（じゃあ、その他のは恥ずかしくて見せられないっちゅうことかいっ！！ウン。その通り・・・ｗ）
●「ハロコレ」というのがあった。これはなかなか良心的な廉価商品。そこそこｶﾜﾕｽとも思うが・・・ン～～！如何せん、ゴチャゴチャと装飾が付き過ぎなのが難点だな。もっとスッキリ爽やか、潔いデザインなのが、ハロの魅力の一つだからして・・・
●ｵﾙｺﾞｰﾙ、ｷﾀｧｰｰｰｯ! この手のグッズで部屋をいっぱいにすることができたら、きっとリラクゼーション・ルームとして最高レベルの癒しを与えてくれるんではないかしらん。
●ジャジャーン！ハログッズいっぱーいのページ。上から二番目の、マスコットロボ・ハロ（↑）を実は購入済みである！！永らく、マイ・カーの中で、井上遥さんの声で「アムロ、オツカレ！」と繰り返し喋ってくれていたが、なかなか進化してくれず（ずーっと遊び続けてやると、喋る内容がどんどん変わっていく仕様だった♪）、ついに飽きて、車の後ろに投げ出された状態になっておる。またぞろ、引っ張り出して来てみようかな？（多分もう、壊れて喋ってくれないだろぅな～～(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ）
ここの一番下の“泳ぐプカプカハロ”というのがチョイ気になる♪お風呂で遊ぶオモチャなのかな？ハロが泳ぐシーンなんてーのは、ガンダム本編にゃあ、もちろんない訳なのだが、入浴関連っつうことで言えば、フラウ・ボウやセイラさん、ミライさん、などの、有名なお風呂場シーンを連想して、ハロがそこにもしいたらシリーズとして、妄想を働かせることも出来るじゃないかｯ！！
そこら辺と連動させてくれてれば、間違いなく買うジェ。「フラウ、オムネ、チイサイ、チイサイ、ボカッ（フラウに殴られた音）＃？ﾝｷﾞｭ★Хﾌﾟﾆｭ￥！･･」みたいな声入れるとかネ♪しかし、井上遥さんの声を新たに入れられない（お亡くなりになった）のが一番辛いやな～～。上記の、リアルサイズ・ハロも声が高木早苗さんという事で、違和感があるというのが、購買を躊躇する一要因なのだわなぁ～～～～ン。
●さてさて、お次はクールなデザインが特徴の、ジッポシリーズ！！ンン～、いっちゃん下の写真なんて、もうｷﾞｻﾞｶｯﾁｮﾖｽやな～～～。
んが!しかしである。当初の目的を見失ってはイカン。球体。これが基本なのじゃ。このジッポは残念ながら全体の形が“まるいもの”ではない！！したがって、失格（何の審査をしてるんだかｗ）。
●で言うと、このリングは合格、と言えるのではなかろうか？？？
え？？どこが？球体ちゃうやん、と思ったアナタ！チッチッチッ。よ～～く見んさい！球の一部を切り取ったような形体をしているではあーりませんかっ！！！じーっと見ていると、イメージ的には、だーんだん球に見えてくるんだヨォ。あるいは、かつて球だった物体の名残の持つ、哀しさ、切なさ、みたいなものがしみじみと湧き上がって・・・来ない？来ないかな～？
とにかく、丸くてポニョポニョしたものを、こう、ギュゥウ～～～～ッと抱きしめる感覚？？それこそ、僕の中での“萌え”の定義なんですわ。ハァ。ご静聴、アリガトやんした。終了。まる。
