【2月度ギザ萌えヒロイン・ベスト10!】ハピョウ!
特に印象に残るギザモエヒロインをチョイスし、ベストテン形式で発表する、超極私的ランキング企画だ♪
10位 マリ=ジョゼ・クローズ
映画『ミュンヘン』で、エリック・バナ演じるところの主人公アヴナーの妻を演じた。かなり細かい
ところからのチョイスとなったが、別に今月は手薄であまり良いヒロインがいなかった、という訳で
は、もちろん無い!!凄く魅力的だったか?と問われれば、20秒くらい「ウーーン」と考え込んで
しまうかも知れないが(見ようによってはナオミ・ワッツになったり、梨花になったりする、微妙な
ルックスではあったw)、なんかリアルなHシーンが強烈だった。すごく生々しいというか、、、そ
9位 霧島れいか
邦画『運命じゃない人』の、ボォ~~~っとしたヒロイン。魅力的なんだか魅力が無いんだか、よく
ワカランままに本編を見終えた。まぁ、ワケわからん、という印象は、最後のオチの「どっひゃ~!」
っぷりを際立たせるための演出だった、と好意的に思えなくも無いんだけれど・・・。では、なぜに、
ベストテンにランクインされたかと言えば、、、ひとえにコメンタリーでのハッチャケぷりが、とて
もとても楽しかったからなのだった♪かなりこの人、ブッチャケた性格らしい。周りの発言に載せられ
て、かなり危ない発言(女優としてこれから売って行こうという観点からすると、という次元でだが)
も多用。仕事というのをすっかり忘れてるとしか・・。監督の最後の締めくくり名言「躊躇する奴は
○ナニーする」に、ドヒャドヒャ受けてた。。もう、こんなんで女優生命終わってもええんかな~?
8位 深津絵里
『博士の愛した数式』の、心優しい家政婦さん役。ピッタリだったな。深津さんと言えば、一番好き
な作品は、パソコン通信をテーマにした森田芳光監督の名作、『(ハル)』に尽きる!よく考えたら、
あの頃の透明感あふれる演技が、今もまだ冷凍保存されている感じだぁな~~~~。聞くところによ
れば、今はTVの『西遊記』で三蔵法師をやっているとか。(まだ未見、つうかあんまり食指が動か
ないんだわなー)でも何となく想像はできるや。歴代の女三蔵法師たち(夏目雅子、牧瀬里穂)って、
どちらかというと不幸な末路を辿ってそうなイメージがあるけど、、、深津チャンはそうならないことを
祈る。慎吾・悟空よ、ちゃーんと守ってやれよっ<(._.; )>オネガイネ・・・
7位 ケイト・ハドソン
『スケルトン・キー』での芸達者ぶりには目を見張った!ダイナマイト・ボディも魅力的なのだけど、
不思議とエロイ感じには見えない。健康なお色気♪なんやろぅ、フィギュアスケートの選手の演舞を
見ているような感覚に近いかもナ~。もひとり、この作品には注目すべき女優がいる!ジーナ・ロー
ランズだ!あの、カッチョヨスなグロリアおばさんが、今回もまた、年相応のカッチョヨスおばあさんとなって、
物語世界に深みを与えてくれておる!!よっぽどランクインさせたかったところだが、ここはひとつ、
若い者に席を譲る(電車の中とは反対ダネw)ということで、助演賞としてここに補足追加させても
らうに留めたい。これからが楽しみな、そんなケイトなのに、、、ゴシップ記事によると、もう女優
業引退!?などと書かれてあったなぁ。→2/22の日記参照 化粧品作りに専念ってアンタ。。。
靴職人になるとか言って引退したが、そのあと復帰したダニエル・デイ・ルイスみたいに、
ケイト、いつか帰ってきてくれよーー!
6位 イ・ウンジュ
昨年2月にこの世を去って、丸一年。一周忌を記念した催しも各地で開かれ、ウンジュの面影を偲ん
だ。TVでは『永遠の片想い』も深夜ながら放送されて、多くの人がウンジュの事を思い出したに違い
ない。そう言えば、共演してたチャ・テヒョンは今年中に、何年も付き合ってた方と、無事ゴールイ
ンする予定とか♪作品中の主人公・ジファンさながらの一途さをアピールしてたなぁw
閑話休題。イ・ウンジュ主演のオススメ映画としては、ほかに『バンジージャンプする!』などなど。
これまた、究極の愛の形が示されて、ある意味衝撃的ダヨ。ゲイの人が見たらメチャメチャはまるん
じゃあないかな?と密かに統計トリタスの気分である。女子もイ・ビョンホンのファンなら必ず見るべし!
5位 柴咲コウ
『県庁の星』でスーパーのパート主任を演じて絶品!実際にはこんな目つきのするどい店員がいたら、
ぜってー、万引きとかの数は最小限に抑えられそうやわな~(何の話やって!)。織田裕二とのカップル
デートシーンが妙に似合う。相合傘のショットはとてもウマス♪いやいや、そんなラブストーリーなぞ、
どうでもいいや。この作品のテーマは“気付き”。普段の自分を見つめなおして、少しでも良き方向へ
変えていかねばイカン!と気付くかどうか、が問題なのだわな。本当は、県庁の体質がどうこう、と
いった組織論の話が中心なのだろうけど、痛切に感じたのは個人の気付き、の方だったかなー。スー
パーの店長、難しいことは何も言えないダメダメ店長の井川比佐志さんが、どう変わるか!!!ココ、
必見ですよぅ!!来月のヒーローランキングには、確実に井川比佐志さん、入りますから!予告♪
柴咲コウをインタビューした某映画解説者H氏の曰く、「なんかヤンキーそのものっちゅう感じやったッ
スわ~~」ということなので、20歳前の喫煙写真とかが流出しないようにだけ、気ィつけて欲しい
もんッスね。ハイ。なんだ、このまとめ方・・・(ノ´o`)トホホ
4位 奥貫薫
おーーーっともう一人、『県庁の星』からのランクインだあっ!え?誰?端役ちゃうん?とか思った
人!廊下に立ってなさい!!もちろん、柴咲コウとは比べ物にならないほど、出番は少ない!しかーー
ーーし!いいのだよ!スーパーで働く、普通っぽい女性店員の役が!で、で、あのね、メ、メ、メガネ
かけてらっさるのネ。コレ、 萌え~~~~~~~~!!!!!!! だったの。奥貫さんのメガネ
って見たこと無かった・・・はず。ン。妙にエロっぽい。もとい、色っぽい。シーンとしては、最後の
方の盛り上がるところでの、グッ!と親指立てるポーズね。最高最高。3月には、写真集も出されると
いうことなので、そのお祝いも兼ねて、4位にランクインさせてもらいやした~。アレ?なんか、コウ
に後ろから睨まれてる気配がする~。ムッチャオソロシス~
3位 ジョージー・ヘンリー
はい、ベベンシー家の末娘・ルーシーたんこと、ジョージー・ヘンリーたん♪『ナルニア国物語』の代表としてランク入りでおじゃるぅう~~~っ!!!いやぁ、この子はほんっと、イメージぴったりだったんじゃないだろっか。原作ファンもほぼ納得~みたいな。仮に、納得できない人は、ぜひともイギリスBBC制作の、TVドラマ版ナルニアをレンタルする事をお勧めする。このドラマのルーシーの無残さを目にしたらば(ひょっとしたら、ルーシーなんてどこにも出ていなかったじゃないか!と怒るかも知れんw)、きっとジョージーちゃんの存在が神に見えてくるでしょう。タムナスさんと森の中へ消えてゆく後姿のツーショットが見られただけで、、、余は満足じゃ。大人になった時の姿も一瞬映るけれど、なるほど、ああいう美人になるかもなぁ、と思わせる女優さんを使っていたや。個人的には、『ET』に出てた頃のドリュー・バリモアたんと同じ匂いを感じるので、もしかしたら、現在のドリューのような感じの、コケティッシュ美人な女性に、成長するかも知れない。。。いまやドリューと言えばプロデューサーも兼ねる、超大物女優ですもんねーー。えーっとドリューを見習ってぇ~、まずはお酒とドラッグでも覚えましょっか~、、ってなんでそこからやねんっ!!
2位 宮沢りえ
まさか、宮沢りえを褒める時が来ようなどとはな、、、フッ、夢にも思わなかったゼ。いや、しかし、良かったのだから仕方ない。 『トニー滝谷』 。イッセー尾形とのコンビネーションも、奇跡的に良かった気がするや。もう、絵画の中の住人たちが動き出したかのような感覚。心地よい気分で作品鑑賞中ずーっと漂っていられた。話がどうこうとかは一切関係ない。むしろ、ストーリーそのものは詰まらなかったと言っても宜しい。風景の持つ魅力、役者さんの持つ魔力に、もうただただ惹き込まれました~~っという映画。りえさんは二役をしてらっさるのだが、これがマジ別人に見えた。ウマイ。宮沢りえって・・・ダイコンやなかったんや。意外。もうずっと刷り込まれてたからね。超美形ダイコン女優トップ3の話は2/18のコチラの日記にてどうぞ。それとも、監督の演出の凄さってことなのかなぁ?いやいや、イッセー尾形の二役はひどかったゾ。ひげつけただけでハイお父さんってのは、コント以外の何者にも見えなんだwやっぱし、女優宮沢りえの力と言えるのではないか。若い役より、年食った役の方に感情移入しちゃったのは、ちと我ながら寂しいところだなあ。ンー。なんか、『サンタフェ』初めて見たくなったよ。 (おそっ!!)
1位 ハロ
え?ハロって・・・女性でもなんでもないやん!そう思ったアナタ、まだまだ甘い!!このランキングは、女性的なものなれば、何でも対象に入れてしまえるという、画期的な私的ベストテンなのだからして!もう何でもアリなんス。ハロの声出してたのは井上遥さんという女性だったし、ハロの性別もどっちかゆうたら女性!そしてそして、ここ数日、一番私の心をかき乱してくれてるのが何を隠そうこのハロたんグッズなのだから、どう考えてもお気に入りギザモエベストテンには入れなきゃならんわけなんだわ。サークルK系コンビニ(関西圏ではサンクスなど)で今まさに実施中(全ての店舗で扱っている訳ではない)の 一番くじ機動戦士ガンダム というキャンペーンで、直径40cm近くはあろうかという、ハロ・クッションが当たるわけなのだ。とりあえず、昨日の夜、第一戦!果敢に戦ってきた。戦績→「ハロポーチ」と「名台詞マグカップ」をゲット。いわゆる、一番スカのグッズと二番目にスカのグッズである。ムムーー。こいつはかなり厳しそうだ。一回500円というのは、まさしく、35歳~45歳くらいのガノタオヤジの、大人買いを見込んでの商品戦略と見た!!(子供にゃあ高すぎるもんなぁ~)「フッフッフ。そんな戦略が私に通じるとでも思っているのかあぁっ!」とシャアばりにシブく叫んでみたものの、その戦略に見事に引っかかってしまっているのもまた、一目瞭然なわけで・・・。「認めたくないものだな。自分自身のガノタゆえの過ちと言うものを!!」