【ぬかるみ回顧】
厨房時代、なにやら深夜にこっそり、大人の秘密の会話を盗み聞きしているような気分で(実際、お二人の会話~特に下ネタはw~はほとんど意味がはっきりワカランまま聴いていたように思う)、窓から見える月の明かりに照らされて、この番組に身を委ねているのが、一週間の中で一番心和む時間帯だったっけ~。鶴瓶ちゃんが選ぶ、フォークの楽曲も心に響いたなぁ~。夜中に聴く森田童子は鳥肌立ったっけ。曲目リストをまとめてる人ハケーーン♪↓
新野語、そのめくるめく世界w
「ざぶた」「いっちゃん不憫」「皮引きゃ身ぃ引く!」「らんららん」「鬼畜」「釜掘猫助」「あっさりとどっぷり」「イ~~~ッとする」「どびつこい」「案する」「ざんない」「おたくらなんですの?」「~しぃの」「~やりぃの」「百っぺらぺん」「昨日今日のお子やないの!」「ババけてきたわ」「レンコン」「にちゃ手」「雪女(ユキジョ)」
「花一輪」「ぬかるみ焼き」「新世界ツアー」「きずし食べた指が臭うのよ~つるべちゃん!」「佐世保おさせ」「オジンの皮かぶり」「あの方騒動」「佐賀ふびん」「おにぎり談義」「おじん・おばん談義」「伝国縦断ぬかるみ調査TEL」「ガードマンの北村のオッチャン」「新ちゃんの せん摺りは 香焚いて 蔵の中♪」
心に残るネタの数々
●ビビアン・リー事件
先生がたまたま名前を出したビビアン・リーについて、鶴瓶が「ルーシーショー」とかのバラエティに出てた人でしょ?と言った所、先生が「絶対にそんな番組には出ません!!」と向きになって反論、鶴瓶も引かず、大激論となった事件。先生のこの例えは忘れられない。
ビビアン・リーが「ルーシー・ショー」に出るということは、杉村春子が「花の駐在さん」に出るようなもんなのよっ!! |
●ピンクの傘 リスナーの女子高生からの手紙
これは未だに録音残してあるわ~。学校帰りに、催してしまった少女が、たまたまそばにあった他人の家に侵入し、トイレで○ンチする。初めは断ろう(謝ろう)と思ってたが、途中まで知られずに済んだ少女は賭けに出る。「よーし、このまま気付かれんように逃げてしまえ!」と。外へ出てしばらくすると、ブツに気付いたらしい家の人が玄関から飛び出してきて辺りをキョロキョロしている・・・。私はピンクの傘を差して知らんぷりしてその場を歩み去った。 ・・・という内容のもの。いやあ、強烈だった。
これも腹かかえて笑ってしまったネタ。上記に「あの方騒動」とあるのもブスネタで、とある演歌歌手の笑える宣伝写真をネタに何週間も盛り上がっていたっけ。(その方は今や押しも押されぬ演歌界の大御所になっておられる。そう!○童よしみ様のことであ~る!)
その他 覚え書き
・オープニング曲、及びエンディング曲は、デイブ・グルーシンの『カタヴェント』
・CMは「551のホーライ」「ラーメンのコタン」「CSKコンピュータサービス」でした♪
・毎回、一番手紙の内容が面白かったリスナーに、“ぬかるみ塗り絵”をプレゼントしてました。
・とんねるずの「雨の西麻布」をパロった「雨の西梅田」という替え歌がありました。
♪ブメコ~♪ビメコ~♪ひとつのタオルを家族でつかぁって~たぁあ~~~~♪www
《抜粋》
72 名前: 新野新 投稿日: 2004/10/16(土) 02:02
しばらくぶりにみて、何かにぎやかな感じがして、びっくりしました。ここへ書いてもいいのかな。
10月は芸術祭の審査員をしているので、とても全部は行けないにしても、結構しんどいわ。
喉の具合に神経質になっていますが、月曜日は東住吉高校で2コマ喋っているし、講演も無理のないものは受けています。
新神戸オリエンタル劇場で、風さやかさんのトークが今月の末。うっとうしいのやけどね。
来月は2本。12月はこのパソコンを買った第一電子の50周年記念に講演を頼まれていますが、気が重い。
12月には、恒例の「福娘コンテスト」にABCに出ます。
あと、会やパーティに行ったり、芸能学園のライブの演出などで、いやいやと思いながら、家を出ます。
ま、そんな事で毎日が過ぎて行ってます。
そんな流され人生ではなく、書きたい本もあるし、ああしんど、ばかり言ってられません。
皆さんも、20代、30代、40代、走らなければ駄目です。
ぼくは走って来ました。挫折もあるでしょう。30代までの挫折なんて、グータラなだけです。
ぼくもしんどがり屋の人生ですが、しぶといのやね。ぼくも頑張りますから、皆さん方もハッスル(古いな。この言葉)して下さい。
新野 新。クク
実は2001年9月より、ネットでの有料放送もやっていたぬかるみ。自分は、無料版の放送をチョットだけ聴いて、会員には何となくなりませんでした。ラジオのぬかるみとは、違う気がして・・・。そして2年半くらいで終了したnukarumi.com。最終回の放送が聴けまする。