【ジョニーのカメオ出演作いろいろ】
イヴァン・アタル監督作品 フランス映画
《出演》ガブリエル(妻)シャルロット・ゲンズブール
ヴァンサン(夫)イヴァン・アタル
見知らぬ男(?) ジョニー・デップ
《内容》パリジェンヌに人気の「シャルロット」演じてます。はちゃめちゃな「夫婦」と、それを取り巻く「友達」・・・。女たらしでどーしよーもない友達や、新車ベンツに乗りたいけど、買ってくれない妻のいる友達・・・。2人とも自分の子供が大好きなのに・・・なぜか夫の「浮気」・・・。愛し合ってる人と、好きな人は「別」な考え方や、幸せはどんな形に置き換えても自分達が「幸せ」なら、それが「幸せ」なんだ!そんな「タブー」なことを・・・あからさまにして、幸せいっぱいのストーリーになっちゃてます!ちょい役の「ジョニー・デップ」がおかしかったあ~・・・。そんなこんなで、「元気」なる映画かも!女性の立場で見たほうが面白いと思います。。。
あちこちの映画評を読むと、作品自体はどうってことないストーリー展開で、退屈しちゃった人も多かりし。でも、フランス映画を見慣れてない人の感想って大体そうだかんねー。あまり参考にはならないかも。ジョニーの出番は2回だそうな。そこに神経を集中させて、見るべし!みるべし!見るべしッ!!ノン・クレジットってことで、ジョニーも多分軽~い気持ちで出たっぽい。。。フランスびいきのジョニーのことだから、案外、
フランス語 喋りたかっただけちゃうん??? |
という気もするしなァw
それぞれの記事から、印象に残った箇所を抜粋させてもらい、感想を述べてみたい。
映画が作られる過程や、セットなどが意外と地味な作業で作られていることなど、ふだん気づかないことを見せてくれる点も、興味深いです。 また、ギリアム氏の映画にかける情熱、子どものような純真さも、このドキュメンタリーを成功させたポイントのひとつといえるでしょう。
また、このドン・キホーテ物の映画は実現されていたら、ジョニーの大切なパートナーである、バネッサ・パラディとの初の共演作となっていたはず。 残念ですね。 とはいっても、ギリアム監督はまだ諦めてないそうですし、ジョニーも乗り気のようです。
●『GO!GO!L.A.』・・・いい味出して笑わせてくれるのが、アメリカの友人役のヴィンセント・ギャロ。 ジョニーとは、「アリゾナ・ドリーム」でも共演していますね。 主役のセリフや行動は笑えませんでしたが、ギャロが出てきて一言しゃべったらもうおかしくて。
それと、カメオ出演でちらっと出てくるジョニーに注目。 ちらっとと言っても、何度かポツポツ登場します。 最初の登場場面がすごくおもしろいんですけど、言わないほうがいいでしょう。 思いもつかない方法で出てきますよ。
→ “キャメロン・ディアスはサインを断るだけでなく、サイン自体がいかに無意味でバカらしいことか説教を始めるという” ていうのに、笑ろた・・(^w^)プププッ
最後にもうひとつ。前々から聞いていて気にはなっていた、やはりジョニーがチョビッとだけ出演するというこの作品!! 『夜になる前に』!!
eiga.com ABOUT THE MOVIE 夜になる前に
《引用》
アレナスは現代ラテン文学の代表的作家のひとり。1943年、キューバに生まれ、20歳で作家デビューするが、独裁政権下で同性愛ゆえに投獄され、80年にアメリカへ亡命。ニューヨークで執筆活動を続けるが、エイズを発病し、90年に自殺した。
監督のシュナーベルは、80年代にニューペインティングの人気画家としてNYで活動していた。音楽は、コーエン兄弟監督作全作の音楽を担当しているカーター・バーウェル。
原題:Before Night Falls 監督・共同脚本:ジュリアン・シュナーベル
主演のハビエル・バルデムは『海を飛ぶ夢』の主役の人やねぇ。ジョニーがどういう役柄で、チョビッとだけ出るのか、これまで全く予備知識を入れてなかったんだが、今回いろいろとレビューのブログなどを読んじゃったことよ。アーア・・
ええ~~~、オカマ役ってかーーーい!半尻出すってかーーーい!婦女子のファンにとっては、コレは必然的に、観る事を義務付けられる作品ってことになるんじゃあないのかい!?