【人形萌え】人でなしの恋への道
たまたま、人形に対する人並み外れた愛情を、深く深く感じさせる動画を観たので、貼りたい衝動に駆られた。ではまず、次長・課長のｶﾜﾕｽな人形劇コントから観て、人形愛を確認してくれたまえ！
（それにしても河本の芸達者ぶりには驚く。これなら声優だって、余裕で出来そうやん。）
「かんっけーあらへん・・・かんっけーあらへん・・・」の声が脳裏から離れないよぉ～う。
ああ、この世界、なんで好きかっちゅうと、『ねこぢる』とおんなじ世界観やからかぁ～♪
続きましてのエントリーは。。。。。フィギュアヲタ・鍋島！！！チョット最後は切ないッスよ。。
地震でフィギュアが雪崩現象を起こし、それに埋まって仮に死んでしまったとしても、この人は“本望”だと思うのではないだろうか。ふと、そんな幻想が頭をよぎった。「布団はいらないの？」「好きなものに囲まれていたら、暖かいんですよ」 →コレは、なにげに名言ではないだろうか？？ｗ
さて、お次はお待ちかね！等身大人形と暮らす、メグたんだよ～～～！！なぜメグたんなのか、ようワカランけど・・・
このあたりまでレベルが上がってくると、もう常人との会話は成り立たないだろなぁ。人形を娘と称し、これまでいろんな事があっただの、一回里子に出しただのと、何ら生身の人間と変わりなく接し、話しかけたりするわけだから・・・。 究極の擬人法、 と呼べるのかも知れぬ。江戸川乱歩の『人でなしの恋』の主人公（映画では阿倍寛が演じた。因みに妻は羽田美智子）も、きっとこの辺りのレベルだろうと推察できる。
さて、さらに症状の重い人を紹介して締めくくろう。今度は女子である。人形に心奪われ、結婚を望み、ついには教会で誓いのキスまで果たしてしまった痛い女性。けっこう有名かも知れない。『探偵ナイトスクープ』からの動画である。声が映像より早く進んでいくのが難点だが、いっこく堂だと思って楽しもう♪
職業はイラストレーター（芸術家）ということで、常人には計り知れない、特殊な美意識・価値観を持っているのだ、と考えられぬこともないなぁ。確かこのあと、後日談もあって、この長崎さん、番組のオンエアーで人気が出たせいなのか、どうなのか知らないが、とある男性との出会いがあって、ごくごく普通に結婚しちゃいましたとさ♪みたいなオチが付いていたような記憶がある。。。曖昧だが。はっきりした真相を知っている方、もしおられましたらば教えてチョー。お願いするッス。
とまれ、人形愛は皆、とりあえず純粋ダナ。純粋すぎて、生身の異性には興味が持てなくなる、ってところが問題なのか・・・。カワユイ人形だって、次長課長・河本氏の手にかかれば、本能剥き出しの、えげつない人形にも姿を変えるのだぞよ！！フィギュア萌えの連中は、もっと人間の本能に根ざした、汚い部分にも、視点を注がなければイカンのではないかいな？河本の吹き替えの声が聞こえてくるよ、、、
かんっけーあらへん！！！かんっけーあらへん！！！
以上！部屋の中に人形なんて怖くて一体も置けない（ミッキーマウスとかでも駄目である！）僕にとっては、今回の症例はあまりピンとは来なかったかな。ン、ぜんっぜん、かんけーあらへん！ｗ
