【464.jpしぶとく継続か!?】トラジ復活

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今年の2/14、ネット上で無断で大量の漫画を公開した、として逮捕された人がいた。。。

その名を、村元寅次!!漢の中の漢である!(この場合、漢は“おとこ”ではなく“かん”と読むw)

メディア・ニュース 漫画数万冊?違法ネット公開「464.jp」運営者ら逮捕

一部引用

男らは容疑を認めており、報道では「漫画喫茶の宣伝のために数ページずつ公開したが、どうせ著作権法に引っかかるのなら全部公開しようと思った」などと話しているという。


「464.jp」は「立ち読み」と称して漫画を公開し、検索ページに掲載されていた作家数は649人に上っていた。ネットユーザーの間では「無料で大量の漫画が読める」と話題になり、アクセスが急増したため、昨年12月20日ごろから無料の登録制に移行していた。


4月1日から「立ち読み」を月額380円の有料制とし、登録を始めた1月23日から家宅捜索までの2日間で約1000人の登録があったという。停止中のサイトでは「著作権料を支払う仕組みを提案した」などと説明しているが、「協議をした事実はまったくない」(21世紀のコミック作家の著作権を考える会代理人の山崎司平弁護士)という。


サイトでは「全日本漫画著作権管理機構」が監修していると説明し、あたかも著作権処理を行っているような印象を与えていたが、実体がない架空の団体と見られる。同団体名義のドメイン名は漫画喫茶経営者の男が取得していた。

今後、民事訴訟で損害賠償を求める可能性については「慎重に対応して検討したい」(山崎弁護士)とした。


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464.jpのロゴ&マスコットキャラクター。正真正銘のゆるキャラっぷりが最高♪


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で、今はお詫びの一文が書いてあるだけのトップページとなってしまっておる、464.JP(読むよドットjpと読むらしい)、、、

464.jp

今は削除してしまったようだが、当初、トップページには、このような謝罪文も添えられていた!

立ち読みサイトの復活に尽力して一刻も早く新しい形での復活を模索してまいります

(中略)

出来ましたら464.jpファンの皆様のご支援、応援、464.jpのよいところ 悪いところなどを各漫画家のかた・出版社の方にお伝えいただけると幸いです

お詫びしながらこんなことを申し上げるの事自体身勝手とは思いますが464.jpの発展とともに漫画家の方々に利益をもたらしコミック・マンガ業界が 更なる発展をしていくことを願うと一刻も早い再開が望まれると考えるからです・・・。


まるで懲りてねえ~w こりゃあスゲエ大物かもしれん!と、寅次株は一気に高騰!・・・した後の例の逮捕劇だった。で、もはやこれまで、と勝手に自分の中で、この一件は忘れかけていた訳だが・・

寅次さんのひとりごとのページを読んで、またぞろ驚愕!!!

村元寅次のひとりごと


ウッヒャ~~である。寅次復活!!このコメントを読み、大勢の支援者(及びヤジウマ?)がコメントを寄せている。

痛いニュース

これまた、引用せねば気が済まぬ内容ゆえ、一部を抜粋いたしまふ。

今回再開を決めた理由としては、大勢の会員の方からの励ましのメールによりもう一度464.Jp再開に挑戦しようと思います。特に今の教育の中には子供の文字離れを防ぐにはやはり日本の文化である漫画が効果を発揮すると思います。さらには下記に記載のような副次的な面があると考えるからです。

① 障害を持っているので、本を取り出したり本を読む際に便利がよい。

② このサイトがあると本屋に行って万引きをしなくなる。

③ 外国にいる日本人は古い漫画の本を購入できないのでとても助かります。

④ 子供が漫画を読むようになりTVゲームをやることが少なくなった。

⑤ 妊婦さん又主婦の方が家にいて退屈しなくなった。

『また464.jpで漫画が見れるようにいたします。今まで同様応援のほうよろしくお願いいたします』

これは明白なる、 執行猶予中の、再犯予告!! 果たして寅次に明日はあるのか!!

書いてある内容が、どんどんトンデモの方向へ進んでる気がするのも心配なところだ。。。

かつては、何度か、利用させて貰った恩義のあるサイトでもあるし、応援していきたい気持ちは十分に持っているのだよ。でもねぇ~~~~~、これはさすがに、、、無謀ではないかと。。。

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漢気(“おとこぎ”じゃなくて“かんき”と読んでw)を感じた同志たちが、元気玉ならぬ漢気玉を集めて、寅次にパワーを送れるのか否か。事態は新展開を迎え、漫画を読むよりも面白い、リアルなマンガ世界を提供し続けるトラジであった。チャンチャン。