【ガンダムオリジン、犬ガンダムなど】
。原案は矢立肇・富野由悠季、メカニックデザインは大河原邦男。アニメ『機動戦士ガンダム』をベース
に、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など独自のアレンジを施した作品である。ガンダムシリーズ
専門誌「月刊ガンダムエース」創刊号より連載。
作者は『ファーストガンダム』とも呼ばれる原作アニメに、作画ディレクターおよびキャラクターデザイ
ナーとして深く関わっており、また歴史上の人物や神話を元にした漫画作品を数多く手がけた実績もある
。それらで得た経験を元に『ガンダム』という半ば神話化した作品を再構築する作品であるともいえる。
本作はアニメ版をベースに、その見せ場であったシーンや決め台詞なども多くが生かされ登場している。
一方で後から見ると不自然であった設定や現実世界の変化に合わなくなった設定などの変更や、新規キャ
ラクターの追加や既存キャラクターの設定見直しが行われている。
●登場人物は基本的に全員、二頭身キャラ。
●モビルスーツが動物。シャアは赤いキツネに乗り、ララアは緑のタヌキに乗って戦うw
●ホワイトベースの代わりに、巨大犬小屋型戦艦が登場。その名も“ホワイト・ケンネル”
●ストーリーはほぼアニメ通り。シャアはアホキャラ、ランバラルはチビキャラで、笑いを誘う。
●最後は連邦軍、ジオン軍ともにリング内で入り乱れてのバトルロワイヤルの様相を呈し、そこからアムロが「アホらし!」と言って脱出するところで、終了する。今思い返せば、実にクールな切り口で攻めた同人誌漫画だった。
富野御大がらみの書籍が相変わらずイーーッパイ出ているみたいやね。また機会があれば本屋さんで立ち読みしてみよ~~っと。
「教えてください」は富野さんといろんなジャンルの知識人の方との対談集??シャア専用ブログさん情報では、最新の対談で、作家の大塚ひかり氏と『源氏物語』や『古事記』について話してるらしい。
→光源氏が後半情けなくなっていった事に対して、「物語作者として言わせてもらうと、光源氏という特別なキャラクターを創出したあとで、なかなかそれ以上のキャラクターを作り出せるものじゃないんです。だからだんだん情けないキャラクターになっていったんじゃないかな」などと語っている。
ココが結構オモロかったッス。特に気になった、個人の異名、というのを抜き出してみる♪
/宇宙の蜻蛉 /オデッサの荒鷲 /踊る黒い死神 /黒い三連星 /荒野の迅雷 /サンダー・キャット
/死神 /真紅の稲妻 /ソロモンの悪夢 /ソロモンの亡霊(コンペイ島の悪夢)
/テキサスの黒い悪魔 /デザート・ロンメル(砂漠のロンメル) /闘将 /白狼
/ブルー・カメレオン /無慈悲な鬼神 /木星帰りの男 /勇将
/連邦の白いヤツ(白い悪魔、白き流星) /ワンショット・キラー
な~~んか、プロレスラーの異名に通じるとこあんね~~ww
今、人気凋落中のプロレス界を立て直すべく、ガンダムプロレス!と銘打って新団体を旗揚げしてみてはどうだろう?黒ライガーみたいなん3人用意したら、黒い三連星なんてすーぐ出来ちゃうんじゃないかい?
因みに、わたくしがあちこち(主に2ch系BBS)で使用している「~~の亡霊」というペンネームの由来は、Zガンダムで使われていた“アクシズの亡霊”だったりする。以上、今日は個人的なこと書きすぎたヨ。ではさらば。 (↓これは拾い物の、犬ガンダムw カワユス)