【ガンダムオリジン、犬ガンダムなど】

永らく、ガンダム関連のニュースもチェックせずにいた。たまたま、唐沢なをきさんのウェブ・サイト&ブログを知り、yukiさんとこのブログで「ガンダム・オリジン」の記事を読み、、、とガンダム付いたもので、久々に触れてみよう。とは言え、人のふんどしで相撲をとるいつものスタイルには変わりないが・・・(苦笑)


そういやぁ、本屋さんの店頭に、ここんとこ毎月ず~~っと並んでいたなぁー。知ってはいたけど、何だろう、、今更そういうのむさぼり読むのもどうかなぁ~、という感じがして。無理に抑えていた。立ち読みすらせず。内容も全然感知してなかったのだが、yukiさんのブログで詳細を把握。チョト興味出だしたヨゥ。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(きどうせんしガンダム ジ・オリジン)は、安彦良和作の漫画作品
。原案は矢立肇富野由悠季メカニックデザイン大河原邦男。アニメ『機動戦士ガンダム』をベース
に、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など独自のアレンジを施した作品である。ガンダムシリーズ
専門誌「月刊ガンダムエース」創刊号より連載。

作者は『ファーストガンダム』とも呼ばれる原作アニメに、作画ディレクターおよびキャラクターデザイ
ナーとして深く関わっており、また歴史上の人物や神話を元にした漫画作品を数多く手がけた実績もある
。それらで得た経験を元に『ガンダム』という半ば神話化した作品を再構築する作品であるともいえる。

本作はアニメ版をベースに、その見せ場であったシーンや決め台詞なども多くが生かされ登場している。
一方で後から見ると不自然であった設定や現実世界の変化に合わなくなった設定などの変更や、新規キャ
ラクターの追加や既存キャラクターの設定見直しが行われている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

ファーストガンダムをリニューアル再生産していたんだねぇ~。へえへえへえ×100くらい押したい。
またじっくり腰を据えて、読んでみようかいな~~、と思ってる。
yukiさんの感想も抜粋
TV版とは異なる部分もあったりするのですが、反抗的なアムロであったり、ブライトさんの葛藤やリュウさんがやけにカッコよかったり。どうしてそこでシャワーシーン?のシャア大佐がいたり(笑)面白かったです。勢いに任せて8巻まで購入しちゃいました。

12巻まで発売中。どうしてシャアが生まれたのか~、セイラとシャアの過去編?と言うのかな。そこら辺が9巻~12巻と書いてあったので、そこはまた時間が出来た時でいいかなと。

ついに、TVシリーズのDVDも発売ですねえ~。いやぁ、よくもここまで引っ張ったものです。聞いた話だと、販売元からすれば」ガンダムTV版のDVD発売は最終手段、とか。それだけ他作品の売れ行きが思わしくなくて、ついにガンダムに頼らざるを得ない状況に陥ってるんだそうな。それにしても・・・・遅いよ!!ソロモンでの戦況が悪くなって、支援に向かったマクベ隊並みに・・・遅すぎだヨwww ドズル・ザビにジオンの栄光あれっ!!

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その他、気になった書籍をば紹介する。。。

シャア専用ブログによると、富野総監督いわく、
ダムエー5年間の大きな成果は『犬ガンダム』”
だそうです。

その、『犬ガンダム』というのが、コレ!
amazon.co.jp 犬ガンダム
犬ガンダム 地上編
あんまり、大々的に特集してるサイトとかなかったなぁ~~。残念!
唐沢なをき公式ウェブサイト からまん

実はわたくし、大学時代、(SF研究会内)アニメ研究会に所属しており、そこの機関紙OCUに、『モビルドッグ・ガンダム』なる漫画を掲載していたことがあったのだ!!!いやぁ~~、ナツカシス!!関西の、某大学近辺のアニメ研および漫研に出入りされていた方ならば、ご存知の方もおられるやも知れぬ!!

もはやブツは残っておらぬが、コンセプトはこんな感じだった↓
●登場人物は基本的に全員、二頭身キャラ。
モビルスーツが動物。シャアは赤いキツネに乗り、ララアは緑のタヌキに乗って戦うw
ホワイトベースの代わりに、巨大犬小屋型戦艦が登場。その名も“ホワイト・ケンネル”
●ストーリーはほぼアニメ通り。シャアはアホキャラ、ランバラルはチビキャラで、笑いを誘う。
●最後は連邦軍ジオン軍ともにリング内で入り乱れてのバトルロワイヤルの様相を呈し、そこからアムロが「アホらし!」と言って脱出するところで、終了する。今思い返せば、実にクールな切り口で攻めた同人誌漫画だった。

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機動戦士ガンダム 公式ウェブ
富野御大がらみの書籍が相変わらずイーーッパイ出ているみたいやね。また機会があれば本屋さんで立ち読みしてみよ~~っと。
ガンダム者 ガンダムを創った男たち
教えてください 富野です
「教えてください」は富野さんといろんなジャンルの知識人の方との対談集??シャア専用ブログさん情報では、最新の対談で、作家の大塚ひかり氏と『源氏物語』や『古事記』について話してるらしい。
光源氏が後半情けなくなっていった事に対して、「物語作者として言わせてもらうと、光源氏という特別なキャラクターを創出したあとで、なかなかそれ以上のキャラクターを作り出せるものじゃないんです。だからだんだん情けないキャラクターになっていったんじゃないかな」などと語っている。
シャア・アズナブルはある種、現代の光源氏なのかも知れんなぁ~~、とふと思う。

ウィキペディアの、ガンダム関連用語一覧
ココが結構オモロかったッス。特に気になった、個人の異名、というのを抜き出してみる♪
 青い巨星 /蒼い死神(小説版では蒼い稲妻)/ 青き虎 /赤い彗星アムロ・レイの再来
/宇宙の蜻蛉 /オデッサ荒鷲 /踊る黒い死神 /黒い三連星 /荒野の迅雷 /サンダー・キャット
/死神 /真紅の稲妻 /ソロモンの悪夢 /ソロモンの亡霊(コンペイ島の悪夢)
/テキサスの黒い悪魔 /デザート・ロンメル(砂漠のロンメル) /闘将 /白狼
/ブルー・カメレオン /無慈悲な鬼神 /木星帰りの男 /勇将
/連邦の白いヤツ(白い悪魔、白き流星) /ワンショット・キラー
な~~んか、プロレスラーの異名に通じるとこあんね~~ww
今、人気凋落中のプロレス界を立て直すべく、ガンダムプロレス!と銘打って新団体を旗揚げしてみてはどうだろう?黒ライガーみたいなん3人用意したら、黒い三連星なんてすーぐ出来ちゃうんじゃないかい?
因みに、わたくしがあちこち(主に2ch系BBS)で使用している「~~の亡霊」というペンネームの由来は、Zガンダムで使われていた“アクシズの亡霊”だったりする。以上、今日は個人的なこと書きすぎたヨ。ではさらば。  (↓これは拾い物の、犬ガンダムw カワユス)
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