【7月度ギザ萌えヒロイン・ベストテン】発表ォ~~ッ!
第10位 ヴァネッサ・パラディ
ラストの“とほほ感”がイイ味出してる怪作『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』を観て。今や全世界的レベルの人気者となったジョニー・デップのハートを射止めただけのことはある♪その魅力が(無駄に)全開!きっと本人も途中まではエイリアンものだなんて知らされてなかったんじゃないんかなぁ?陰謀の匂いがプンプンするゼ!
第9位 上戸彩
シンプレのナベちゃんがエキストラで出ている事を確かめるためだけに借りて観た、『あずみ2』!!改めて観直してみるに、やはり素人が編集したっぽい雑な展開だな、と感ずる。あずみの名台詞、「なんなんだこれはぁ~~っ!」は、制作プロデューサーのYさんへ向けての一言だったように思われて仕方ない。。。上戸さんの真後ろで、剣を構えてビクビクしながら震えているナベちゃんの雄姿を見られて、大満足♪イイヨ~ナベちゃん!上戸さんのかっこ良さを引き立てていたよ~♪ナイス・エキストラ・アクショーン!!
第8位 釈由美子
GYAOにて、『劇場版スカイハイ』を鑑賞す。釈チャン、相変わらずの天然の魅力バクハツ!で、前観た時以上に楽しめた。釈ちゃんは、『ゴジラ』での宇宙パイロット制服姿も似合ってた♪“今いっちゃんコスプレさせたいベストテン”を決めるならば、確実にベスト3には食い込んでくるじゃろう♪
第7位 戸田恵子(『カーズ』のサリーの声優としてw)
日本語吹き替え版で観たせいかな~。戸田さんの美しい声と相まって、女性車サリーの魅力に釘付けとなったワ♪特に、谷を挟んだ向こう側の車線を、ウインクしながら通り過ぎるシーンでの色っぽさは、人間キャラ顔負けだったよ~。最初居丈高な感じで登場して、だんだん主人公車のマックイーンにメロメロになっていくツンデレ仕様だったのもポイントタカスクリニック!!!だったかもな。
第6位 キーラ・ナイトレイ
ジョニデ、オーリーと共に来日してくれてたら、もっと上位にランキングされていたことだろう。『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』における、男装シーンは特にポイント高す!!今回は女性らしいシーンはあまりなかったが、それがかえって良かったんじゃないかな?ジョニーとオーリーともう一人が、心臓の奪い合いをしている時言い放つ「大人になれ!」のツッコミは最高にイカシてた♪このあと登場する○井睦子嬢の合いの手「最ッ低!」の名台詞と双璧をなすなぁ~w
第5位 ボニー・ピンク(『嫌われ松子の一生』の綾乃として)
映画を観た後はあまり印象に残ってなかったのだが、原作を読んでから、俄然興味が出てきたのが、トルコ風呂「白夜」で松子とコンビを組んで働いていた盟友の綾乃だ。珍しいパターンだなぁ。ある意味、松子よりも悲惨な最期を遂げる綾乃サン。さすがに映画ではそこまで表現し切れねえ!ってことでバッサリ切られていたようだが、脳内補完して、ボニー・ピンクにいろいろ演技してもらい、ストーリー上の不備をなくしといた。あ、挿入歌がイイのは言わずもがな、でネ。
第4位 原田知世(「時かけ」の芳山和子として)
懐かしいワールドに入ると、今の僕は弱い。すぐ涙腺滝つぼモードに突入しちまう♪今回は、アニメで復活!の『時をかける少女』であるが、原田知世さんの実写が上映されてた当事、パロディ作扱いで、似たようなシチュエーションの漫画がイッパーイ作られていたっけ。ゆうきまさみさん(「パトレーバー」「究極超人あ~る」などが代表作)や、とりみきさん(?)、唐沢なをきさん(?多分)とかも。。。実は自分でも書いてたりして・・・
あぁ、懐かしくも、恥ずかしい思い出。。。「実写版トキカケ」の懐かし映像ドン!(キシベイットクキモチワルス)
第3位 あさのあつこ
5巻まで読んだ『バッテリー』の作者がベスト3入りだ!!この人の文章、とっても爽やかでイイ♪主人公への想いがストレートに伝わってくる♪個人的にお気に入りなのは、主人公の弟の青波(セイハ)くんの記述。病弱という設定だけに、途中で死んじゃうんじゃないかとビクビクヒヤヒヤもんですYO!
あと、同じくあさのあつこさんの、漫才コンビを題材にした『The manzai』という本にも興味津々♪次の標的はコレに決まりダァ~ッ!
第1位 谷山浩子
ただいま、ゲド戦記が公開中!賛否両論入り乱れる中、僕も昨日、観に行った。映画の感想の詳しくは明日の記述に書こう、今は時間がない!!とりあえず、「1作目としてはよくやった!」と、父・駿がかけたのと同じ言葉を、吾朗監督には伝えたい。
テルーが丘の上で歌う「テルーの唄」は心に響いたな。アレだけでもう合格だよ。良かったねえ、谷山浩子さーん♪過去最高のヒット作になるんじゃあない?印税ガッパガッパやねぇ~(そんな西原みたいなことは浩子さんは考えてニャーかナァ・・。)