【豆腐屋ｼﾞｮﾆｰが改名】京都ｼﾞｮﾆｰに！
ｱﾀﾀﾀﾀ。いきなりクジけてしまったﾔ。今日の木曜日は前々から、神戸・新開地の《パルシネマしんこうえん》へ行って『ホテル・ルワンダ』と『ナイロビの蜂』を観よう！と予定していたというのに・・・。ついつい、TUTAYAで衝動借りしてしもた。今日、この記事書いたらさっそく観るッス!!
さてさて、神戸行きを断念し、近所の漫画喫茶へと向かう道すがら、ふと立ち寄った“マチのホットステーション”（いわゆる“ローソン”のことねｗ）で、こーんなブツを発見！せり。↓
きょ、きょ、京都ジョニィイ～～～だとぉ～～？？？
パッケージの形は、以前の「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」と一緒なので、見紛うはずはないッ！しかし、しかぁ～～～し！題字の色が！！色が違ぁあ～う！あ、赤いて･･(･○･*)~゜ﾎﾟｯｶ～ﾝ
あまりの驚きに買って帰るのも忘れて、急いでネット検索!!結論を申し上げるとこの商品、「風に吹かれて～」とほぼ同じ代物だそうな。しかし、値段は若干２０円ほど高くなってるし、大体、京都とジョニーって全然しっくり来えへんやん！（一瞬、浴衣着て、団扇持って、大文字の送り火を眺めている、風流な姿のジョニー・デップが脳裏に浮かんだじゃあないかッ！ﾊﾞｶﾓｰﾝ！）一体、男前豆腐に何が合ったというのか。。。
飲んだり食べたり遊んだり
上記ブログより、詳細について解説してあるところを抜粋させていただく♪
もともと、「男前豆腐店」は当時「三和豆友食品 株式会社」の常務だった伊藤信吾氏が発案した「三和豆友食品株式会社」が発売する豆腐のブランドの一つでした。その「男前豆腐」のヒットに伴い、事業拡大目的で伊藤氏が京都に「男前豆腐店 株式会社」として独立。当時は関東向けを「三和豆友」が、関西向けを「男前豆腐」が製造していたようです。
ところが、、、今年５月、「三和豆友食品」が「篠崎屋（豆腐製造販売会社）」と業務提携。とは言え、事実上「篠崎屋」に吸収合併されたようです。そこで、「男前豆腐店」伊藤社長は「三和豆友」との決別を宣言しました。もともと資本関係はなかったのですが、独立独歩、交流もない！ときっぱり。
そして、茨城の「三和豆友食品」時代に生まれた『風に吹かれて豆腐屋・・・』から、京都の「男前豆腐店」の『京都ジョニー』に商品名を変えたようです。
値段がチョット上がったのは、ジョニーに和風のイメージを付け足すことで、やや付加価値が付いた、というような理由なのだろうか。。そこんとこは未だ不明。
ウワア！これが、公式のレシピに載っていた、ジョニ玉丼かぁっ！！うまそおぉ～♪
公式レシピ、引用しよう。
ぜーったい今度作ったる！
あ、こんなメニューもあったやｗ ↓
『ジョニー・ディップ』
ジョニーと明太子とマヨネーズを混ぜたら完成！トーストしたパンに付けて食べるもよし、エビや野菜スティックに付けて食べるもよし。もちろん、アツアツの玄米ごはんにかけたり混ぜたりしてもグッド！濃厚なジョニーだから水切り不要。
『浴衣のジョニー』
豆腐の上に温泉たまご。だし醤油をかけて。
※な～るほどぉ。京都ジョニーには『浴衣のジョニー』がお似合いってか。（初見でのｲﾒｰｼﾞはあながち間違いではなかった訳ダ）
上記記事より引用→『販売元の男前豆腐店（京都府南丹市、伊藤信吾社長）が敷地内で産業廃棄物である大豆殻を燃やしたとして、南丹署は６日、同社と工場長（５３）、従業員（５７）を廃棄物処理法違反（焼却禁止）容疑で京都地検園部支部に書類送検。調べによると、工場長らは３月３１日、同社敷地内で産業廃棄物の大豆殻約１２５キログラムを焼却した疑い。同社は「これまでは業者に委託して処理してきたが、当日は不注意で焼却してしまった」としている。この事件のため7月14日に発売予定であった『風に吹かれて豆腐屋ジョニー 実録男前豆腐店ストーリー』は発売延期となった。』
※いろいろ大変なこともあったんだねぇ～（知らん間にｗ）。でも、会社にどんなゴタゴタがあろうとも、その商品ある限り！僕らはジョニー豆腐の味方だお！これからも頑張っていろんな話題、提供しておくれ。期待してるゼ！ベイベー！さ、帰りに忘れんようにﾁｬﾝﾄ買って帰ろ～ぉっと(゜ー゜*)ﾎﾟﾜｰﾝ
