【新ジェームス・ボンドで顔グラデーション】

新作『007 カジノロワイヤル』で新しくジェームス・ボンドに就任した、ダニエル・クレイグ

ポスターなどの写真の印象のせいだろう、公開前はさんざん悪評を読んだが、公開されてからは概ね好評?


意外と息の長いボンドになっていくやも知れん。しかし、まだ個人的には、あのショボくれたポスターの印象が強く、劇場に観に行く衝動が起きないのだわナァ~~~~。どうも、あのイジメラレっ子みたいな顔がアカンわ。スチールによってはカッコイイので、多分スクリーン映えはしているんだろうけれども・・・。


で、そのポスターのイメージでず~~っと「誰かに似てるなぁ、誰なんやろうナァ~~」と思い悩んでいたのだったが、このほど判明した。関西人しかピンと来ないと思うのだが、音曲漫才で有名な、横山ホットブラザーズの長男(アキラさん)である!!コレ、思いついた時は、自分でもガッツポーズとっちまたゼィ♪



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引用↓

●現在は三兄弟(アキラ、マコト、セツオ)で演奏している。


●初めと締めは「歌って笑ってホットブラザーズ~♪」で締める。

● 出だしのネタは固定で、マコトが歌を唄い、アキラがそれに「ヤッコラマタ、ドッコイマタ」と頬を痙攣させるような唄い方で合いの手を入れるが、徐々に合いの手の声と顔の動きが大きくなってマコトの歌を食ってしまい、マコトが「やかましわい!」とツッコミをいれて中断させるというものである。

そのあとは、掛け合い~歌合戦系のネタと、楽器演奏系のネタに分かれる。

●通常の掛け合いの部分はそのほとんどがアキラとマコトの間で行われる。基本的にはアキラがボケ役、マコトがツッコミ役である。セツオが絡むことは多くない。セツオが絡む場合は、セツオがツッこむが、さらにそれにアキラとマコトがツッこむという役割になる。アキラとマコトにセツオがいじられ、会話から弾き出される、というパターンが多い。

●歌合戦系のネタの場合は、何かのテーマ(季節ネタや時事ネタ、地方巡業の場合はご当地ネタなど、演じる場にあったテーマが選ばれる)に沿った歌を互いに出し合うという形と、しりとりなどで歌をつないでいくという形があり、この場合、マコトが仕切り役となり、アキラとセツオが対戦、という役割になることがほとんどである。テーマ型の場合、最初は普通にテーマに沿った歌を唄うが、対戦が進むにつれて語呂合わせだけの歌やむりやりにひねった歌を出し、最終的に破綻するというパターンが多く、しりとり型の場合は、マコトが、セツオにはわりとやさしく、アキラには難しくなるように仕切っていき、アキラが苦し紛れに出す歌にマコトがツッこむ、というパターンが定番である。どちらの型も、マコトによるツッコミにアキラがオチをつけて下げとなる。

●楽器演奏系の場合は、のこぎりなど、通常では楽器として利用しないものを使っての演奏を披露する。楽器の種類や演奏方法については後述する。こちらのネタの場合は、観客もネタ運びというよりは、彼らの楽器演奏の芸を楽しむことになる。


他にも誰か、アキラさんと007に着目してないかナァ~~、と思い、ググってみた。♪♪

あったあったありました。2~3のブログでヒットしたヨ!



二人だけでは顔グラデーションナンシー関さん考案の似た顔並べ遊び♪)にならないので、もう一人、くっつけてみた。どーだ!!!↓


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元リングス・ロシアの、コマンドサンボ(殺人格闘技!!)の達人、ヴォルク・ハンだあっ!

ヴォルク・ハンダニエル・クレイグ横山アキラ、の流れで、同系列のサル顔が、どんどん風化してゆく様を観察できるだろう。 あ~、新作「007」が好きな人を、これでかんっぜんに敵に回したナ~w