【12月度ギザ萌えヒーローベストテン】忘レテタ・・・

うっかり忘れていたよ~。12月度のギザ萌えヒーローベストテン選出を!!

今回はチョット手抜きになるかも、だけど。とりあえず、行ってみよう♪

11/16~12/15までの、個人的注目人物(男性)ベストテンだ!(タレント、素人、関係ない。)


第10位 しーちゃん

ハイ、きました!!初の一般人ランクイン♪12月14日に参加したルミナリエ・オフ会で知り合った、同年代の方。この年齢になると、おない年の知り合いというのはなかなか増えない。貴重な存在である。

落ち着いた雰囲気の御仁で、雰囲気は、そう。。。良く言うと、佐々木 蔵之介さんっぽいかな。悪く言うとゴージャス松野(ア、スイマセンスイマセンスイマセン・・)を薄めた感じ(ドンナンヤッ!)。

とりあえず、今後とも宜しく、っつうことで。第10位で御座いまする♪


第9位 神戸“ヅラサン”敏行プロデューサー

これまた、誰やねん!??とお思いの方、「GYAOジョッキー」で夏目ナナちゃんと一緒に番組をやっている、オモロイおっさんである♪お笑い番組の監督なども数多く手がけているらしい。(苗字はコウベではなく、コウトと読む)

“ヅラサン”は番組内でついたあだ名。髪の毛がヅラっぽくて、いっつもグラサンかけてるから。得意技は引き笑いwお笑いをプロデュース、というよりも、今は自分をプッシュしようとしてるっぽい。

番組は生でチャットもしているので、直接、感想がヅラサンに届くゾ。さあ、月曜日はみんなでオッサンをおちょくろう!!


第8位 増田ジゴロー

これまた「GYAO」の名物番組『溜池Now!』を、ショコタンと一緒に盛り上げている敏腕プロデューサー。番組内ではマペットの形で登場する。

今回は、「溜池天下一武道会」で孫悟空をサポートし、決勝戦まで行った(残念ながらアラレちゃんに完敗w)、その頑張りに敬意を表して、堂々の第8位とした。

最近、「溜池Now!」はノリにノッているゾ♪必見だ!

GYAO! 溜池Now!過去作品一覧


第7位 オダギリジョー

今月は、『時効警察』のDVDにもハマッた。TVの本放送は、4話くらいからしか観てなかったため、最初はあの独特のノリについていけなかった。今回やっと第一話からしっかり観られて、ホント目から鱗が零れ落ちる気分だった。ちゃーんと、最終話で、謎の解答を出していたんだねぇ~~。納得納得♪

最終巻には、オダギリジョー(霧山)と麻生久美子(三日月)のコメンタリーも入っていて、メッチャお得感があった。個性豊かなキャストたちの所作を無邪気に真似する二人に、ほのぼのしちゃったヨゥ~。

また、霧山クンと三日月クンのその後の話も観たいヨ~~。特番せーへんカナァ?


第6位 鴨志田穣

西原理恵子さんの元ダンナ。このたび、新コラム「鴨の、がんばらないぞ!」がスタートしたこともあって、ランクインさせたくなった。ファンのためにサイン会も開いてくれたしネ♪

病気でこれから大変だと思うけど、精一杯頑張ってもらいたい。まぁ、本人はサインに「長生きしたらどうしよう」などと一筆添えていたりしたらしく、かーなり余裕は感じたけれども・・・w 


第5位 クライブ・オーエン

トゥモロー・ワールド』の主演。この人は宇梶剛士さんを外人にシフトしたような容貌の持ち主なのだが、シブくてとてもクール♪文句なしにカッチョイイのだ。今回の作品での緊迫感は並大抵のものではなかった。見た目だけじゃなく、芯も相当強い人なんじゃあなかろうか。

エンディングはちょっと感情移入している自分にビックリしたぐらい。概して男性受けはよいけれど、女性には不評みたいだから、今後のクライブの認知度アップは、まだもうちっと苦しそうかな~。


第4位 北村一輝

TVドラマ『嫌われ松子の一生』で、ひときわ異彩を放つ男。それが一輝ダ!ソープの経営者をやらせても、猟師をやらせても、そしてどういう経緯かさっぱり脚本の真意はワカランのだが、その後神父になっても、説得力ある存在であり続けている。「え?なんで神父に?」という疑問すら抱かせない、強引な演技パワーで見せ切っているのだ。驚嘆の第4位。


第3位 若井おさむ

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さて、今月のベスト3の人選は、奇しくもヲタク♪ コレがキーワードだ。

まずこの人w アムロ漫談、などという摩訶不思議なジャンルを作ってしまった、その功績は賞賛に値しよう。数々のガンダムネタは、30代~40代のガノタ世代の魂をギュン!と鷲づかみ♪この勢いが弱まった後、どういう転身をしていけるかが、正念場だろう。古谷徹さんの他のキャラクターにいく(巨人の星の飛雄馬とかナw)ようであれば、先は短いと言えよう。。


第2位 ジミー・ファロン

大リーグのレッドソックスヲタクを見事に演じきった、ジミー・ファロンが今月のトップ2だ。

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ドリュー・バリモアとのコンビも息ピッタリだった『2番目のキス』は秀作。何かに一途になり過ぎて、彼女とうまくいかない(もしくはいかなかった)という経験の持ち主には、たまらなく身につまされる後味が待っていよう。幸い、自分にはそういう経験はないわけだが、さすがファレリー兄弟、そんな奴らにもしっかり感情移入し易いように作るツボってのをしっかり心得てるワナァ~~、と感心させられることしばしば。


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松坂が無事レッドソックスに入団したが、そもそもヤンキースに取られてたまるか!という執念が根本にあることは、この映画を観ればよ~~~~くわかるよ。来年の、松坂VS松井対決が実現する前に、観ておくことをお勧めする。あ、始球式のシーンで、これまた熱烈なレッドソックス・ファンである、スティーブン・キング先生のお姿も拝めるしネ。お得ヨ~~。


第1位 スティーブ・カレル

『40歳の童貞男』の主役の人。フィギュア・ヲタクの日常を、見事に再現してくれた。

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みうらじゅん氏が宣伝部長を務めていたので、もっと何か大掛かりなイベントにでも打って出るのかな?と思ってたが、PR活動はいたって平穏www  DTパワーは世界を動かす! を合言葉に、各界の著名人でDT(もしくは半DT)の人を引っ張り出してきて、カミングアウトさせる展開なんて、面白かったろうにナ~(やっぱし「ヅラ刑事」のヅラ・カミングアウト企画以上にタブーなのかネェ~w)。


見よ、この恍惚の表情を!!↓第1位の栄光を、君に♪

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