【どろろ公開記念 手塚治虫集】
※もう一個、実験的アニメをば。
今でこそ、ありきたりな発想と思うかもしれないが、当時(1985)は、もうそれはそれは画期的なアイデアと映像の合体技であり、大学生だった私は狂喜乱舞したものだったヨ~(遠い目)。
どろろ オープニング
●戦国の世を憂う武将の醍醐景光は、乱世を治める力を得るため自分の子である百鬼丸の体から48か所を魔物に差し出してしまう。成長した百鬼丸は48体の魔物と戦い、少しずつ自分の体を取り戻してゆく。そこへコソ泥のどろろが絡んでゆく・・というワクワクするストーリーだった。かたわ、などの用語のせいで、TV放映されることはまずない幻の作品と言われており、大阪の単館映画館へオールナイト上映を観に行った思い出がある。。。いまや「YOU TUBE」で、思う存分家にいながらにしてどろろ三昧できるなんて(いい響きじゃね~?どろろ三昧てw)ホントいい時代になったものだ。
※うぉお~~~~う!百鬼丸、カッチョヨスゥ~~~~~!!!