【1月度ギザ萌えヒーロー・ベストテン】マタ忘レテタ!

12月16日~1月15日までの期間で、萌え萌え~~♪にカッチョヨスだった男性有名人のランキングであーる。

映画界、TV界、ネット界から、新聞・雑誌、はたまた日常空間からも、続々と候補の人材は溢れ出しているのだ!!


ではさっそく10位から行ってみよう!

第10位 安田大サーカス HIROくん

HIROくんの絵日記風ブログの存在を知ってからは、毎日のように覗いてはニコニコしてしまう、幸せな日々を送れておるヨ~w

ヒロくんの天然に感謝♪それにしてもいつの記述も神がかりにオモロスなぁ~~~。

すべらない日記、とはこの事を言う!!さっそく、本日の分も貼っておこう♪

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第9位 木村祐一

ファミリーマートのキム弁当シリーズも順調な木村祐一アニイ。今回は『花よりもなほ』での知恵遅れ小僧の役柄に惚れ込んでのランクイン!!!監督の是枝さんの演技指導も良かったのだろう。むちゃむちゃリアルにおもろいキャラを演じていた。もう“技巧派俳優”と呼ばれてもいいかも知んないw


第8位 宮藤官九郎

脚本家としても演者としても、魅力たっぷりのクドカン!!!今月はアニメ『鉄コン筋クリート』の声優としての活躍、アーーンド、先日見つけた動画『ママ新発売』の中の、マザコン少年テルくんのオネェキャラが素晴らしかったのら~♪


第7位 鴨志田穣

西原理恵子さんの「毎日かあさん」で、今週は画伯の漫画じゃあなくて、カモちゃんの写真&レポートが載せられてたよ。

カッチョヨスなぁ~~、カモちゃん!ちょこっと抜粋するヨウ~♪

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・わずか十数年前、この国は戦争が日常だった。

06年12月、久々のカンボジア。手にカラシニコフ自動小銃)をぶら下げた兵士も、警察官の姿もない。車が増えて渋滞が起こり、クロマー(カンボジアのスカーフ)を首に巻いた人々の姿は、めっきり少なくなった。


あの日、アンコールワットには数え切れないほど多くの人が、一夜を明かしにやってきた。「夢は」と問うてみた。みな「わからない。考えたことがない」と言った。敷地内に地雷が埋まっていて、通えない学校があった。地雷を踏んで足を失った子供、無邪気に薬莢で遊ぶ幼子がいた。


 今はもう、そんなことはない。不発弾を溶かして金物に作り替える必要も、戦地へ向かう父や兄の後ろ姿を見送ることも。私は……といえば、子供を授かり、戦場に足を運ぶこともなくなっていた。ページは倦(めく)られた。


今回出会った少年、少女たちは生きるため、そして、夢の実現へと働いていた。


荒野はなくなった。すてきな夢を持って曠野(こうや)を歩き続けてほしい。<文・写真 鴨志田穣


(・右上写真は、トンレサップ湖水上学校の教室で、西原理恵子さんと子どもたち)


毎日新聞2007年1月14日朝刊から)


第6位 古田新太

去年の暮れにDVD鑑賞した『陽気なギャングが地球を回す』&『花よりもなほ』の2本に出演。

いずれにおいても特異な存在感を示し、絶妙の間で芝居を際立たせる!!まさに“職人”の域やねえ~。

惚れ惚れ。この人は、数少ない「怪優」と言えるのではなかろうか・・・。


第5位 二宮和也

言わずもがなの『硫黄島からの手紙』での熱演は、いったん置いといてぇ~~~。

やはり個人的には『鉄コン筋クリート』のクロの声が素晴らし過ぎたんだわなぁ~~~~~!

蒼井優チャンとのコンビネーションも良かったんだと思う。優ちゃんのシロは、一部イメージにそぐわない箇所もあったけど・・・。クロの方は完璧だったんじゃないかぁ???シロがいなくなって呆然となる演技から、勇ましく弾けまくる演技まで。「ヘヘェ~~!御見それいたしやしたっ!!」って感じ。

ちなみに、伊勢谷友介田中泯大森南朋本木雅弘など他の俳優さんもメッチャメチャ役柄にハマッてたと思うッス♪


第4位 シンデレラエキスプレス

漫才による活躍・・・ではなくw 徳島ラジオ『松本ミーハー堂』へのゲスト出演による、松本美香サンのアシストぶりが絶品!!という評価によるランクインなり~!お二人それぞれの持ち味を出してくれた。

次はぜひ一度、シンプレ2人&松本さんの3人トークも聴いてみたいもんっすわー。

3人でトリオ漫才してくれたらええのにぃ~~~!!

新ユニットっつうこって、M-1も狙えまっせぇ~~~~~~~~~~!


第3位 チュートリアル

ハイ。ということで、リアルなM-1覇者、チュートリアルさんが今月の第3位っちゅうこって。

毎年1月のベストテンにはM-1覇者が入るのが恒例になるやも知れぬのう。フォッフォッフォ。

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上記写真の徳井クンは、女子(芸能人、一般人ひっくるめてのネ)から絶大な人気を博しておることよw

イケメンで性格が優しそうと来りゃあ、仮に、実際も漫才ネタのような変人だったとしても、許されるんだろうナァ~~~。ウラヤマシス。あれ?相棒の福田君は???

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福田君は、なぜか山田花子サンとツーショットで登場~~~!w

この2人、全国区へ進出していけるやろうか??期待半分、不安半分、というのが正直なところダ。

意外と不器用っぽいからなぁ~~、2人とも。


第2位 宮本浩次エレファントカシマシ

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今年のお正月は、エレカシ新春ライブの盛り上がりっぷりを、様々なレポートで読んで、うずうずしながら過ごしたノダッタよ~。

煙草の量を減らした事による効果があったのだろうか、声の通りもすこぶる良かったらしい。ウニョ~~、生ひろじ、聴きてえよぉ~~~~ぅ。

次の新曲はまたしても、同年代の者たちの共感を大いに呼びまくるナイスな出来栄えだそうで・・・。

思えば去年は缶コーヒーのCMに出たりして、オッサン宮本浩次!ていうイメージが世間に付いちゃったんじゃないか?とやや心配な面もあったりなんかしちゃったりもして・・(お、ヒロジっぽい回りくどい喋り方になってもたw)

いや本年はマジで、一回くらい生ライブに、行けると、、、イイノニナァ~~~(アレ?最後は弱気?)

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第1位 ダニエル・クレイグ

去年は、新ボンドに対して失礼なことを書きすぎたので、お詫びの意味も込めての第一位w

やれ、いじめられっ子みたいな情けない顔だの、横山ホットブラザーズの長男だの、ロシアのコマンドサンボ教官・ヴォルク・ハンだの、老体に鞭打って闘うプロレスラー・ドリー・ファンク・Jrだの、と。

(どの例えがどう失礼なのかは、もはやどうでもいいと思うんだがw)

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♪~北のォ~~、酒場通りにはァ~~~、長いィ~~髪のボンドガールが似合うゥ~~~♪

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いや、お世辞抜きで、ニュー・ジェームス・ボンドはかっちょ良かったッス。今となっては、甘いマスクだけが売り!だったみたいなピアース・ブロスナンよりもずっとイイ、と言えるかも知んない。(評価豹変やなァ、全く・・・w)


2007年、最初を飾るヒーローベストワンとしては、007こそ一番似つかわしい、と言えるんじゃないだろっか??まぁ、2位のヒロジもロック界のジェームス・ボンド!3位のチュートリアルはお笑い界のジェームス・ボンドっつうこって・・・(無理やり感満載のまま、終了~~~~~~~w)。