【4月ギザ萌えヒーローベストテン】ランキング

3月16日~4月15日までに、映画やTV・ラジオ・雑誌・新聞・ネットなどに露出した、魅力ある

男性有名人(もしくは一般人も可)から萌え度ベストテンを選ぶこの企画!!ではさっそく4月も行っ

てみよう!!


第10位 伊勢市の、井村裕保さん(69)

いきなりの一般人だが、4月11日の日記で紹介した、伊勢の自宅に23分の1ミニチュア姫路城を創ってしまった、マニアの鑑(かがみ)のような人だ!世にお城マニアと呼ばれる人は数あれど、ここまでデカイお城のプラモデルを作った人はおるまい。こういう人こそ、姫路市の観光課は地元に招聘して、顧問についてもらうとかしなきゃあ駄目だと思うナァ~。


第9位 荒川良々

邦画『東京タワー オカンとボクと時々オトン』で、哀しい話の中に可笑しさを注入する、絶妙の脇役として、

いい働きをしていた。絵の下手なイラストレーター志望者ってwww良々にピッタリの配役だよな~~。

思えば、『ピンポン』の頃から、ち~~っともそのスタイルを変えない清々しさがある。『嫌われ松子の一生』の現場では、女性陣に絶大な人気だったというし・・・。意外と実際は色男だったりするのだろうナ。


第8位 ロビン・ウィリアムス

基本的に、いい人の役でロビンが出ている作品は食傷気味、と感じる時期があった。本人もそういう

ジレンマがあったのだろうか、『インソムニア』、『ストーカー』・・・と、悪役にも手を出してみた

が、やっぱりな~んかしっくり来ない感が否めなかった。そんでもって久しぶりに味わった、感動モノ

の作品における、例のロビンの薀蓄たっぷりの演技攻撃!・・・が非常に今回、心地良かったのだ!

作品名は『ナイトミュージアム』。ロビンはルーズベルト大統領の石像を演じ、要所要所で泣かせる

役どころで観客を魅了してくれた。雰囲気は『ジュマンジ』に近い。ある種、原点回帰!でロビンの

良いところを再発見できたような気分ダッタ♪


第7位 ベン・スティラー

メリーに首ったけ』『ミート・ザ・ペアレンツ』『ドッジボール』などなど、この人のコメディは

ほとんど好きな部類に入るのだが、アダム・サンドラーなどと同様、日本ではこの手のコメディアン

はあまり爆発的な人気につながらないようだ。とりあえず一番メジャーどころであるジム・キャリー

あたりのギャグが、日米コメディ映画の大きな障壁になっている気がしないでもないんだが。いや、

ジム映画よりは数段、日本人ウケはいいと思うゾー。アダムもベンも。さらなる宣伝活動が必要だろう

な。頑張れ、日本の映画配給会社の宣伝マンの方々よ!!

『ナイトミュージアム』はベンのギャグがほとんど(日本のお笑い的に)滑らなかった奇跡的な脚本

だと思っている。『Mr.ビーン』とかの寒いギャグに懲りて、敬遠しがちな人は、勿体無いからぜひ

ご覧下さいな。お笑いあり、感動あり、観に行って損のない、映像博物館でっせーー。


第6位 宮本浩次

「ピンク・パパラッチ」というTVの映像を「YOU TUBE」でもって観る事ができ(深謝♪)、みやじ

先生の、その才能溢れるべしゃりの極意に触れられた。ボカァしゃあわせだなぁ~。

3月26日の日記より

でも、結局、宮本浩次はTV的には、「なんかワケワカラン変てこなミュージシャンがおるから使ってみよう」的

な(?)ブームに乗っけられて、一時露出しまくったあげく、飽きられてポイ、みたいな扱いだったよ

うに感じられる。次に曲がブレイクした暁には、あまり露出せずPV中心に、めったに顔とかは出さず、

ちょっと勿体ぶったプロモーション活動をしてもらいたいもんだと思っている。


第5位 小林薫

『オカンとボクと時々オトン』の「オトン」を好演。自由奔放で無茶ばっかりしているオトンは、オカン役の樹木希林

さんの実際のオトン、内田裕也氏をも彷彿させて、二重の意味で楽しめた。小林さんはビジュアルが一番

リリー・フランキーさんに酷似しているので、オダジョー演じるリリーさん本人との親子関係も説得力が

あったヨ。希林さんの若い頃に娘のヤヤコさんを持ってきたのと同様、キャスティングの勝利だと思った

ワ~。まぁ、ちょっと若い頃の役で、ヤヤコちゃんとダンスしていたシーンは強引に思えたけれどwww


第4位 クライブ・オーエン

インサイドマン』には多くの魅力ある俳優が集っていたが、中でも異彩を放っていたのが、この人!

トゥモロー・ワールド」でブレイクした感のある(え?ない?)クライブ・オ-エンだ。ハリウッド

版・宇梶剛士、、と言うといきなり親近感沸きすぎ~、になってしまうけれどもw存在感はピカイチ!

主演はデンゼル・ワシントンだが、あの人の場合はもう刑事役をやり過ぎて新鮮味に欠ける、という不

利な状況があるワナ。むしろ、人間味溢れる上司を演じてたウィレム・デフォーが新鮮に見えたヨ~。

とまれ、クライブ、今後の作品に要注目!!作品選びのセンスはジョニー・デップ並みだからして!!♪


第3位 坂本竜馬

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今月は、京都にお花見に行き、期せずして竜さんのお墓参りが出来た、という幸運に感謝の意も込めて。

「龍馬」表記よりも「竜馬」表記を好むのは、司馬遼太郎さんの「竜馬が行く!」が愛読書だった故。


小山ゆうさんの描く、漫画「お~い、竜馬」も好きだが、原作者・武田鉄也が竜馬本人を演じる、TVドラマの類は、あまり好まない。て言うか、武田さんの竜馬好きは認めるが、なぜゆえに自分が主役を張ろうとするのかが理解不能。竜馬がそんなチンチクリンじゃあイメージダウンでしょうがっ!!


何となく、海援隊解散の真相もわかろうというものダ。竜馬は日本の未来を憂えたが。天狗になった金八先生は、中牟田と千葉(海援隊メンバー)の未来すら考えてやれなかったというこっちゃねぇ~。


えーっと、あれ?でも今はまた、海援隊、再結成して活動してるんだっけ~?

言っとくけど、第3位は武田鉄也じゃないかんね~~~っ!!鉄也に萌えるくらいだったら、わっちは

ウルトラマンに出てきた宇宙人のダダに萌えるワっ!


第2位 鴨志田穣(ユタカ)

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最初、「穣」ってどう読むのかわからず、「カモシダジョー?」とか思ってた。

オダギリジョーばりのイイ男、やさ男だったし。そんなイメージ。

西原さんの告別式での一言、「本当は意志の強い男でした」が強烈な印象となって、

最終的なカモちゃんのイメージを固めてくれたように思えるナァ~。


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私小説、書かせてあげたかったナ。「夢のつづき」。でも、寿郎社の代表が追悼文で述べてたように、 『旅のつづきはきっと誰かがしてくれるだろう』 /ウン。きっとそうだ。誰かがきっと。それは西原さんかも知れないし、影響を受けたリリー・フランキーさんら、数多くの作家さんたちかも知れない。カモちゃんが生前、お世話になった人々がリレーして紡いで行ってくれるんだと思うよ。そしてそれは必ず実現するはず。だってそれをファンはみ~んな期待しているんだから。


西原さんの漫画からコソーリ写真アップしちゃったけど、怒られないかなぁ~、ビクビク。


第1位 オダギリ・ジョー

『東京タワー』での熱演は、まさに1位に相応しい!!堂々のトップ1だ。

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「オカンとボクと・・」で気になったのは、恋人役の松たか子と劇中で別れてしまう、という展開になるのだが

その理由が明らかにされない点。松はオカンのことを心配して病院へ駆けつけてくれたりするのだが、何

かが原因で実は二人はもう別れている、と。それをオカンには黙っている、という演出だけのことなのか

も知れないのだけれど、妙に気になった。実はオダジョーの変態趣味がバレて破局、とかなんとか??w

あ、変態ネタはTVドラマ、「時効警察」で出てきたんだったっけ。


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そう言えば、13日から「帰ってきた時効警察」が放送開始してるんだった!シマッターッ!いきなし見逃したッス!クッソー。動画共有サイトで動画探しまくる旅にでも出ようっと。。。


因みに、この右の写真は、個人的にいっちゃん好きなオダジョーキャラ、「有頂天ホテル」での筆耕係・右近さんだ。あのシーンだけ観るために「有頂天~」のDVD借りて来よっかなぁ~~~~~w