【ｼﾞｬﾆｦﾀ･ｲﾍﾞﾝﾄ】もつまさん出世道
先日、５月１１日（金）、東京・新宿ロフトプラスワンにて、松本美香さんが、初エッセイ本『ジャニヲタ
～女のケモノ道～』の出版記念イベントを開催♪すこぶる好評を得たようで、各種ニュース記事に取り上げ
られている。
記事引用
■エンターテインメント ジャニヲタ松本美香の合コン相手は…■
女性芸人の松本美香（３６）が１１日、東京・新宿でエッセー「ジャニヲタ 女のケモノ道」の出版記念イベントを行った。「シブがき隊」を見て以来、「ジャニヲタ（ジャニーズオタクの意味）」歴２０年。エッセーではジャニヲタと「モーヲタ」（モーニング娘。オタクの意味）の合コンなどを記している。この日のイベントにはモーヲタで知られるタレントの掟ポルシェ（３９）が登場。元モー娘の辻希美（１９）のできちゃった結婚に触れ「加護ちゃんの解雇がなければ、こんなことにならなかった。ショック」と話すと、松本も「同じオタクとして気持ちが分かる」と応じた。
松竹芸能の芸人さんネタは、シンプレ新聞以外ではあんまり目にする事がないせいか、ﾒｯﾁｬｳﾚｼｽよ～♪
トークのゲストとなった、掟ポルシェさんのブログも紹介しとこう。
もうイベントから数日経っているのに、そのことなかなか書いてくれよらんなぁ～～～。待ってるのに！
もう、じれったいので見切り発車ｼﾞｬｰｰｲ!!なんか、この人、ヲタクっていうか、かなりの変人さん、って
感じやナー。たぶん普通のトークショーじゃあ扱いにくい（いらいにくい）種類の人なんじゃあなかろう
か。しかし、そこは百戦錬磨の女芸人・もつまさん♪きっとｵﾓﾛｽなトークバトルを展開したんだろうﾆｬ♪
では、観に行った愛しのもつまフリーク様たちの、感想ブログから、ﾊﾞｯｺﾊﾞｺ引用させてもらおっと。
★とにかく、おもろかった。ずっと笑いっぱなし。目のつけどころのうまさと、話芸のうまさ。さすが松竹芸能所属の芸人さんって感じでした。で、もつまさん、アタマの回転速いんだなあ。会話の切り返しのスピードがすごい。話の広げ方もうまいし、キャッチー。ちょろっと言うことが、イチイチおもろいんだよなあ。次は、もつまさんのネタライブに行ってみたくなったなり。
★トークの相手として、本にもあったジャニオタとハロプロオタの合コンの再現って設定で、掟ポルシェさんが登場。いきなりベリーズ工房だかの曲をフリ付きで踊って登場。インパクトあるわあ、あの人も。で、オタであることがもう芸風になってるのね。知らなかった。
★たぶん、イベントの中身的には、シゲが一番おいしかったよ。加藤君って名前のすり込み度高し。NEWSファンじゃない人も、あの場にいた人なら、今後、シゲが気になる存在になるはずだ。ふっふっふ。
★で、なんでも、道が深くなった人は、端から見るとおもろいな、というのも改めて思いました。まだ日の浅いオタの私でも、聞いててちゃんとおもろいんだよねえ。例え、その話している内容が全然わからなくても。←『タモリ倶楽部』好きな方なら、この感覚が分かち合えると思うけど。
★5/26（土）B1角座でオーラス〔笑〕があるので、関西方面の方はぜひ。
★とにかく楽しかったー。二時間ずっと笑いっぱなし。いやー、最高でした。
★お客さんも超満員。当然ながらご同輩の方が大多数だったようで、ディープなジャニ話にみんな「わかるわかる」と頷いてましたねー。
★終演後には握手会＆サイン会も催され、持って行った著書にサインしていただきました。あざーっす！
★全国ツアー、オーラスｗは大阪であるんで、ちょっとでも気になってる関西の方は絶対行った方がいいですよ！私も全ステしたいぐらいです。
※pippiさんは、打ち上げにも参加したそうな。ｷﾞｶﾞﾝﾄ（ｷﾞｻﾞの最上級）ｳﾗﾔﾏｼｽ!!
★最後（終わった時）に握手もついてきたサプライス？あり。
★場内は満員。
推測：１割が関係者で２割弱が掟ポルシェさんファン。あとの７割がもつまさん（とジャニヲタ）ファン。7割の内４割強がもつまさんファンでありジャニヲタ。残りの３割弱がもつまさんファンでありジャニも（多少は）知ってるけど他の俳優の方が好き。
★90％が女性
年齢層は比較的高かった（と思う）。ひとりで来ている女性もちらほらいた。
★笑った
芸人さんですもの～お顔も小さかったし。
★大阪公演も行きたくなった
やっぱホーム（大阪）とアウェー（東京）ではノリが違うと思うのよ。
★ドリンクチケットを販売すべき
トークショーが終わった後がね。もつまさんと握手してからドリンク代だけお会計という過程だったんですのよ。出口は混むし～並ぶし～最後はもつまさんと握手したままイイ気分のまま帰りたかったのにぃー！握手した手で財布を探し小銭を出すぅ～？こんなん握手会では考えられへんわ～！
『ジャニヲタ 女のケモノ道』出版記念イベントに“降りた”
★会場内は、チケットＳＯＬＤ ＯＵＴなだけあって、熱心なジャニオタ女子が埋め尽くし、熱気ムンムン。人酔いするほどの盛況さだ。
★松本さんはkanaと同じ1970年生まれで、独身。元は「－４℃」（マイナスよんどしー）という漫才師だったのですが、相方が妊娠、結婚、引退をしたのを機に、ピン芸人へ転向。ちなみに、その元相方の旦那様がますだおかだの岡田圭右さんであるというのは、マニアのあいだでしか知られていない事実。その嫁が最近、レーザー手術でホクロを除去したことも、あまり知られていないお話だったりする。
★彼女は20年以上にわたってジャニーズを中心とした男前アイドル、俳優を微に入り細にわたって研究しており、同じ事務所の北野誠さんから、「その道を究め続けたら、その世界の先駆者になるから、やり続けろ！」と励まされつづけた結果、ついに、その名が世に知られるチャンスを得た。彼女の“仕事”っぷり（※この場合は、落ち度なくジャニーズの番組や雑誌チェックを遂行することをさす）は完璧で、ジャニオタの鑑。ある種、腐女子の求道者として、誇るべきトップリーダーだ。
★華麗なるジャニオタ世界には、オタ界でしか使われない専門用語が多々あるそうだ。そのなかのひとつが、「降りる」。同著いわくそれは、「目当てのタレントを見つけ歌番組などをチェックしていくうちに、バックダンサーが気になりだし、気づけばバックで踊ってるタレントに夢中になっちゃう」現象をさすそうだ。
（中略）
さんま→ダウンタウン→笑い飯→ブラックマヨネーズという、吉本の王道を歩んできたkanaも、立派に“降りてきた”クチ。だから、松本さんのキモチがよくわかり、同じ年齢ということもあって親近感が沸くのです。あ！ さらにもう１個、言っておくと、kanaはおよそ12年ほど、ジャニオタでもありました。ＳＭＡＰ・中居クンが大好きで、コンサートには12年連続で“参加”。蔑まれることを百も承知で、ついでに告白しておきますと、昨年まで、ＳＭＡＰファンクラブに入っておりました……。
★自爆したついでのＰＲ。『ジャニヲタ 女のケモノ道』の出版イベントは今月26日、大阪でもあるので、お時間ある方を出撃なされ。
