【ジョニデ44歳バースディ記念♪】ディープ・デップ
せっかくなので、先日購入したジョニーのトリビア本、『ディープ・デップ』から、いくつか面白そな
ネタを抜粋して紹介してみようかいなぁ~、と思う次第。まぁ、いろいろ検索とかしながら書いてゆこうと思うので、話が脱線することもあろうが、ジャック・スパロウ船長所有の、一番欲しいものを指す羅針盤のようなノリで、本日はブログの舵をとってみたいものだわなぁ~~~w
生年月日:1963年6月9日、午前8時4分
星座:双子座 身長:1m78cm 体重:約70kg
瞳の色:ブラウン(生まれた時はブルーだった)
生誕地:ケンタッキー州オーエンズバラ 本名:ジョン・クリストファー・デップ二世
パートナー:ヴァネッサ・パラディ
第一子:リリー=ローズ・メロディ・デップ 第二子:ジャック・ジョン・クリストファー・デップ
※ワーイ。ジョニーと体重、だいたい同じだぁ~い♪へ?身長が違いすぎるやろう!って??
うむ。だから、ジョニー・デップをでっかいハンマーでピコン!って叩いて、縦方向に10%ほど縮めた(必然的に横幅は広がるw)のが、ちょーどわたくしジョニー暴れん坊デップっつうこってwww、なかなか解りやすいんじゃね~?
わたくし、今日からミドルネームを、ジョニー“縦圧縮”デップにしよかしらんw
①ロリ・アン・アリソン・・・5歳年上の、バンドメンバーのお姉さんと入籍しちゃった。
※さすがにこれは、「若さゆえのあやまち」ってやつでしょっかねぇ~wでも、このロリさん、離婚前に、ジョニーの将来を心配して、ニコラス・ケイジにジョニーを紹介してあげた、というとってもイイ人っぽいんであ~る♪たとい若さゆえであろうともwジョニーが選んで結婚するだけの素晴らしい人ではあったってことでしょっかね~。逆に言えばそんな素敵な相手であっても、結婚生活は破綻してしまった、というトラウマが、現在のジョニーの“結婚したがらない癖”の根本にあるんだったりしてネ~~。
③ジェニファー・グレイ・・・しっとり美人タイプ(3歳年上)。出会って2ヵ月後に婚約。しかし、1年足らずで破局・婚約破棄となってしまった。
※この頃のジョニーは“婚約魔”とか“婚約指輪をバラ撒く男”と異名をとっていたそうな。
※↑ここにも書いてあるな。「ハリウッドの婚約魔」の異名が・・。「後ろ姿にひと目惚れ系で、好みはケイト・モスやバネッサなどの個性的な少女顔」というロードショーの引用も興味深ス♪
④ウィノナ・ライダー・・・世界が止まった一目惚れの二人。価値観が合ってラブラブに(9歳年下)。今度は遠距離などものともせず、ジョニーは夜間飛行で通い詰めたとか。“ウィノナ・フォーエバー”と彫った右腕のタトゥーは有名。(←左写真参照)別れた後はレーザーで一部を消去、「ウィノ・フォーエバー(飲んだくれ万歳!)」に変えている。破局はウィノナとゲイリー・オールドマンの浮気報道が引き金になったっぽい(二人は『ドラキュラ』で共演。ジョニーはちょうど『ギルバート・グレイプ』を撮影中だった)。/その後、ウィノナが万引き容疑で捕まった際、ジョニーは励ましのメッセージを添えて、12本のピンクのバラを贈っている。(いいエピソードや!)
※別れてもなお、この二人の間には、やはり特別の絆があったってゆーことなんだろうかノゥ~。。。
⑥ヴァネッサ・パラディ・・・そしてケイトとのジェットコースターのような恋愛に疲れたジョニーを温かく包み込んでくれたのが、現ソウルメイトの彼女だった。『ナインスゲート』の撮影でパリに居た時に出会って、またまた一目で恋に落ちたのだそうなw(基本的に惚れっぽい部分は変わってないね~)/そして交際開始後、ほどなくして子供ができたことにより、ジョニーの人生観は大きく変貌したのだった・・・。
※未だに、二人が結婚しないのは、名前が原因だと報道されていたが、どうも今年辺り、フランスで式を挙げるかも?という憶測も飛んでいる。。。さてさて真実はいったいどうなのか?
~マークホテル事件~
1994年9月、『エド・ウッド』の宣伝でニューヨークを訪れていたジョニーとケイトは、高級ホテルのマークホテルに宿泊していた。部屋の中から物が壊れる音がするという通報を受けて、警備員が駆けつけた。警備員が退出を求めたところ、ジョニーはそれを拒否。押し問答が続いた末、警察の出動となった。だが警察よりも早くホテルに駆けつけたのがマスコミだったため、手錠をかけられて連行されるジョニーの姿が翌日の新聞のトップを飾る事に。警察での事情聴取に対してジョニーは、「クローゼットから飛び出してきたアルマジロが部屋中を駆けずり回って家具を壊し、そのまま窓から逃げていった」と真顔で供述したという。
※アルマジロ、バロスwwwww いやぁ~~、センスありますナァ~~~。因みにこの事件でのご乱行が、わたくしのジョニーへのイメージを決定付けることとなり、ペンネームを「ジョニー“暴れん坊”デップ」と決定する直接の由来となったのでございまーーす♪
1999年1月、ロンドンのレストラン・ミラベルに、妊娠6ヶ月のヴァネッサを伴い、友人たちと食事をするために、ジョニー一行が訪れた。すると店の前にはパパラッチが待ち構えていた。最初は紳士的に対応していたジョニーだが、しつこいパパラッチに対して堪忍袋の緒が切れたジョニー。店の入り口に置いてあったドアストッパーを投げつけた。これが一人のカメラマンに命中したから一気に火が付いてしまった。その後、ジョニーとパパラッチたちはもみ合いになり、結局ジョニーは治安妨害罪で逮捕。警察に4時間拘留された後、厳重注意で釈放された。翌日の新聞には、ジョニーが暴れた記事はもちろんのこと、その晩の食事代も暴露されていた。200万円以上する1978年モノのヴィンテージ・ワイン、ロマネ・コンティを含めたお会計は、400万円以上なり!!!
※パパラッチって鬱陶しそうやな~。ある意味、海賊よりもタチが悪いんちゃうのん??「パパラッチ・オブ・カリビアン」っちゅう映画でも創って、ジョニーがリアルに悪い奴らを蹴散らしていくドキュメントに仕上げてみてはどうだろう?まぁ、わっちみたいなよっぽどの物好きしか観に行かんやろーけどwww
マリリン・マンソン『クリスマスにジョニーと“トイザらス”へ買い物に行った時、誰にも気付かれなかった。俺なんか“スリーピー・ホロウ”の人形まで買ったのに。ジョニーはいつもラフな格好をしているから、街を歩いていても気付かれないのさ♪』