【7月ギザ萌えヒーローランキング】
魅力的だったトップ10を発表する。
第10位 ジョニー・デップ
ドラえもんに出演した話題、及び、「快くサインをくれるスターランキング」の第一位記念として。
この大物が10位!!今月のラインナップのクオリティの高さを象徴していると言えるだろう!
第9位 大倉孝二
『舞妓haaaan!!!』には魅力的な脇役が目白押しだが、中でもキラリ!と光ってた。主人公のキミちゃん
の元・同僚。見るからに本物の会社員っぽい。役柄になりきる技術では誰にも引けを取らないのではない
か。田口トモロヲの跡を継ぐのではないかと密かに思っている(・・て、田口さんもまだまだ現役ダガw)
第8位 北村一輝
こちらも、『舞妓haaaan!!!』からのエントリー。大倉さんとは好対照に、コチラは奇抜な登場で目を
奪う。もちろん確固たる演技力があってこそなのだが、そのハッチャケぶりには呆れ返っちゃうほど。
今回はカマっぽいお医者さん役でわずか2シーンだけの特別出演だが、インパクトは誰よりも甚大!!
第7位 塚地武雄
『キサラギ』からも何人かランクインさせねば!と思い立ったが、5人全員は無理!となると、残念なが
ら、小栗旬クンや小出恵介らイケメン要員は外さねばならなかった。ユースケ・サンタマリアも微妙な
ところだが、今回落選とした。(キャラクターとしては愛すべき存在なのだが、ユースケさんの普段の
イメージがちょっと好感度アップを阻止した感じダ・・・)ドランクドラゴン・塚地武雄!この人は何だか
んだで、どんどん性格俳優になって来たなぁ~。相方の鈴木クンのトボケキャラも個人的には好きなので、
ドラドラ解散しないでずーっと続けて戴きたい!と思う今日この頃ダ。
第6位 阿部サダヲ
愛すべきキャラ、鬼塚公彦は、これから何本もの続編にも耐えうるキャラクターではないかいな~?
ヒロインは柴咲コウからちょこっと変更して貰いたい気分大だけど、『舞妓haaaan!!!2』、ぜひ創って
欲しいドス~♪出来れば、鬼塚は脇役に回ってもらって、別の主人公をメインに据えたスピンオフ映画に
するのも一興かと。伊東四朗主演の“社長漫遊記”とか、生瀬勝久主演の“支社長奮戦記”とかw
阿部サダヲは、脇役として画面の隅で思いっきり無茶してるのが一番似合ってるしー。
第5位 阿部寛
阿部ちゃんつながりで、ヒロシ第5位~♪『ドラゴン桜』を遅まきながら観た事による。この人の演技
は目を釘付けにするなぁ。『結婚できない男』以来、お気に入り俳優のトップ3に位置しているよ。
見るからに元・暴走族上がりの貧乏弁護士といった風情。言ってる格言にも重みが感じられる!こんな
教師に教えてもらいたかったよう・・・東大入れたかも知れんもんな(え?影響受けすぎ???)
第4位 香川照之
『キサラギ』からはやはりこの人をイチオシせねば。2ch辺りでは、「演技が巧い事を鼻にかけてるよ
うで嫌い」という意見も多い。自分もかつてはそういうイメージだったが、いろいろと作品を観てる内
に圧倒されるようになっていった♪『嫌われ松子の一生』での、中谷美紀の弟役が特に秀逸だったナ。
まぁ、年齢的に弟はどうやねん?と突っ込む人も多かろうが、いやいや演技力でカヴァーしてたよっ!
TVドラマ『アンフェア』での、篠原涼子の別れた元旦那役も、怪しくなったりホッコリさせたり、と
縦横無尽の演技者っぷりダッタ♪『キサラギ』での気持ち悪さは狙い通りだろう。2回目に鑑賞したら
また印象が180度変わってしまうそのミラクルに唸ってしまったヨ。まさしく、カメレオン役者!
第3位 兵庫のおじさん
急なランクインではあるが、このインパクトたるや、凄まじいの一言であり、こんな候補者になら、一票
入れたい気分にもなって、唐突のトップ3入賞と相成った!!アンビリーバブル!
●政見放送 兵庫のおじさん
最初にこの人を教えられたのは『きっこの日記』のきっこさん経由。一体何者??と調べていくと、
だんだんその正体が顕になって来た。。。
なんともいえん、たまらんCGアニメですわ。
松尾貴史さん 春風亭昇太さん 池田鉄洋さん 市川しんぺーさん 佐藤真弓さん
千葉雅子さん など。
※マニアックな製作チーム
演出 吉田健次郎さん 構成・シナリオ 須田泰成さん CG監督 村井昌平さん
音楽・音響 手塚理さん
第2位 橋本真也
新日本プロレス→ゼロワン、そしてハッスルと、プロレス界の風雲児として短い人生を駆け抜けた男、
橋本真也さんの3回忌が行われた。そして、『あゝ!一軒家プロレス』のDVDを鑑賞した今月なら、
トップ3に入って当然なのである!!定期的に彼のファイトを「YOU TUBE」やDVDで観ると、何やら
不器用な一レスラーのもがき苦しむ姿が垣間見えてしまう。。。小川戦で苦汁を舐めた悪いイメージが
こびりついているせいか。破壊王というどでかいニックネームを付けられていた割に、本性はきめ細か
く繊細なところを多分に持っていた哀愁のプロレスラーだったように思う。風雲児と最初に書いたが、
むしろ時代の波に乗れそうで乗れなかった、不運児の称号のほうが似つかわしいのかも知れぬ。。。
複雑な心境のまま、また今宵は高田延彦戦でも鑑賞して寝ようかいな~。
第1位 ブルース・ウィリス
日曜日に『ダイ・ハード4.0』を鑑賞してきた。今月はDVD『ラッキーナンバー7』も観た。いずれの
ブルースも、なかなかカッチョ良かった。特に、今回潔くハゲボウズスタイルで、Tシャツいっちょー、
とにかくサイバーテロに果敢に立ち向かってゆくアナログなオサーン、というコンセプトは惹き込まれた。
圧倒的なCGアクションで息をもつかせぬ展開。途中から、「死なない男」っていうタイトルがギャグ
のように思えてきて、ひたすら超バカ映画として楽しめた。シャマラン監督の『アンブレイカブル』は
実は『ダイハード』のパロディなんじゃないか、と睨んでいるワタクシだが、今回の『4.0』は、さらにそ
の『アンブレイカブル』をも凌駕する、あり得ない奇跡の連続ムービーだったのだ!!!
に焦点を絞って書く。。。なぜ英雄を続けるのか?その回答をブルース本人が的確に劇中で述べる。
「誰も代わりをしてくれる者がいないからだ」と。
ジャジャン!プチウィルス♪顔だけブルースそっくり!というのでブレイクしている芸人さんだ。