【麻生ローゼン太郎】2ちゃん王国では既に首相?
思えば、小泉さんは実に狡猾な首相だった。倒閣の動きを早くに察し、瞬時に手を打ったし、
ここぞ!と言う時には、捨て身の「郵政解散」で完全勝利をもぎ取った。
駆け引き上手。まさに「策士」。
それに引き換え、安倍さんは、倒閣の動きに鈍感。側近を信用しすぎて、最後に痛い目に遭う、と
いう甘チャンなところが結局、首相の器ではなかったのかも。ガンダムで言うところのガルマかな?
→ 『その後、『ビッグコミックオリジナル増刊』(2003年7月02日増刊)「麻生太郎 コミックを語る」では――。「ある深夜、 テレビを見ていて、驚いた。 お笑い芸人を相手に、自民党の政調会長が、 なんとコミックを語っているではないか。 その知識、読書量、これが、はんぱじゃない。 コミック関係者として見すごせないと、速、 議員会館の麻生太郎事務所に連絡を入れた… 。」と、俺たちも、ビックリ仰天の、丸写し企画が行われ、追加取材敢行の模様が掲載された。しかも、このインタビューは、丸々、麻生太郎氏のHPに転載されているのだ。(後述)/仮に、将来、麻生総理が誕生しようものなら、その人間研究には、第一級の資料になるのではないだろうか。そして、夢想を続ければ、麻生総理のサプライズ閣僚には大月隆寛、呉智英、夏目房之助、竹下登の孫の漫画家、影木栄貴などが名を連ねるのか?目下、本宮ひろ志のマンガの主人公のような、杉村太蔵なる国会議員が賛否両論であるが、漫画好きの一国の宰相ともなると、これまた議論の的にもなろう。/さて、政治家にとって、漫画は邪魔か?国会開会中に紙飛行機を折ったり、週刊プロレスを読む議員は言語道断だが、国会でもフリップが多用される昨今、柏村武昭氏を議長に据えて、質疑を全てマンガで行う「国会お笑いマンガ道場」方式の導入など、開かれた分かりやすい国会もいいかもしれない。そして、改憲論者の麻生氏にとって、現行憲法は邪魔か?とにかくタカ派を自称する、この漫画通の外務大臣が、例えば『戦争論』『嫌韓流』なる漫画をどう解釈するのか、麻生氏には『日曜討論』でも『サンプロ』でも『朝生』でもなく、是非、NHKの『BSマンガ夜話』あたりでじっくり語ってもらいたいくらいだ。』
侍ジャイアンツの蛮場番よろしく、デッカイくじらの懐に飛び込んで、内部からブッ潰してやるぜ!!的な気概を持ってやってくれたらカッチョイイんだけどなぁ~~w