【防衛省がガンダムの実現を模索?】最新G事情
記事の一部引用→ 『【防衛省技術研究本部】は10月29日までに、11月7日と8日に東京新宿のホテルグランド市ヶ谷で開催される「平成19年度研究発表会~防衛技術シンポジウム2007~」の概要を発表した。防衛省が現在開発している数々の兵装や技術に関するお披露目の場ということだが、その展示品目の中に「陸上装備」カテゴリーとして「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」という表記があることが明らかになった。(中略)カッコ内の説明書きに「先進個人装備システム」とあることから、大型モビルスーツというよりは個人装着用のパワードスーツの発展型として、誰にでも一発で分かる「ガンダム」という表現を用いたのだと思われる。しかし周囲には「新戦車・新架橋・高精度化弾薬システム」だの「小型ロボット」だの「次期固定翼哨戒機・次期輸送機模型」などの文字が並ぶ中で「ガンダム」の文字を見かけるとは思いもよらなかった……という人は多いことだろう。(中略)科学者たちの少なからずの人たちは、かの「鉄腕アトム」の実現を夢見ているという話を聞いたことがある。また「ドラえもん」を現実のものにしたいという考えを持つ人も多く、例えば【バンダイ(7832)】では2010年までに出来る範囲で作り上げようと「Real Dream Doraemon Project」を推進している。実際に陸上自衛隊が本気でガンダムそのものの装備を想定しているわけではないだろうが、果たしてどのような装備を模索しているのか。興味深い話ではある。』
そもそもの、モビルスーツの発想の元となった、ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』に出てくる、パワード・スーツという概念が、一番実現化しやすい気はする。。。まぁ、せいぜい、『エイリアン2』でシガニー・ウィーバーが乗ってたような形体までか。。。
個人的には、「未来少年コナン」でダイスが乗っていた、ロボノイドみたいなん開発して欲しいナァ~~、とは激しく思うけれどもwwwやっぱ現実的じゃあないカ~。(土木作業用とかだったらあり得る?ってことは、ガンダムよりも、パトレイバーやザブングルの方が先かな~?。)
あともう一つ、魅力的なガンダムグッズ情報~。
赤いボディがカッチョイイな~~。うむ。この携帯ならば持ち歩いても良さそー♪(小生、因みに普段、携帯は不携帯派)
ちなみに写真の左側にある赤ザクの頭部は、充電器だそうで・・・(なかなか芸が細かいッスなぁw)
シャア専用ってことで、通話能力は通常の3倍になるんでしょうか?(料金3倍、とか言うなよ!)
最後に一言。
「見せてもらおうか!ソフトバンクの新型携帯電話の、性能とやらを・・・」