【ルイスと未来泥棒】MOVIX六甲試写会

H嬢のお誘いで、ディズニーの新作CGアニメ、『ルイスと未来泥棒』試写会に行ってまいった。

公開日よりもほんーの少し先んじて作品を観られる試写会は、ある種、プチ未来泥棒みたいなモンだぁね♪


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まず、MOVIX六甲のグッズ売り場のショーケースの中に、出来損ないのムーミン発見!!(下記写真左)

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これ、何とムーヴィックスのオリジナルキャラクターで、3兄弟が存在するらしい。(上記写真右)

しかし、どう見ても、怪物スプーを描いたNHKのはいだしょうこお姉さんが、ムーミン一家を描いたかのような出来栄えw 3体いるのに青系統のカバが2匹ってのも、判り辛いなぁ~!!w 

松竹マルチプレックスシアターズ MOVIX公式


ヒッポコブラザーズのPico(ピコ)とPoco(ポコ)とPaco(パコ)なーんてネーミングよりも、もっといいの

考えたよー。偽装ムーミン一家の、アカフックンとシロイコイビットンとキッチョンチョン♪どう?

調べたところによれば、このキャラクターの原型は、MOVIX設立当初の重役さんのイメージなんだって。

わっちゃーー、ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ;:il:il|;l|;il:i(-ω-`;)ll|l


今回は試写会の特別上映のため観られなかったが、この偽装一家、、、じゃないヒッポコブラザーズ

が登場する、劇場での諸注意映像ってのもあるらしい。(ワーナーマイカルで言うところの、バックス

・バニーやトゥイーティーなどのルーニーテューンズキャラクターが説明するヤツと同じだな♪)

いやぁ~、ぜひとも今度観てみたいもんだわ~。かなりぬるそうwww

それに引き換え、『ルイスと未来泥棒』のカエルキャラが織り成す、このハイクオリティなオフ電トレ

ーラーを観よ!!!このアニメのクオリティの高さが垣間見られるゾヨッ♪


Meet The Robinsons Policy Trailer(いわゆるオフ電トレーラー)



ではでは、作品紹介サイトからの引用。

eiga.com 映画データベース ルイスと未来泥棒

原題:Meet the Robinsons/監督:スティーブン・アンダーソン/ 脚本:ミシェル・スピッツ、スティーブン・アンダーソン、ジョン・バーンスタイン、ネイサン・グレノ、ドン・ホール、ジョー・マテオ、オーリアン・レッドソン/製作総指揮:ウィリアム・ジョイスジョン・ラセター、クラーク・スペンサー/製作:ドロシー・マッキム/原作:ウィリアム・ジョイス/音楽:ダニー・エルフマンルーファス・ウェインライト/2007年アメリカ映画/配給:ウォルトディズニースタジオモーションピクチャーズジャパン

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●STORY:発明家を夢見る孤独な少年が未来の世界で大冒険を繰り広げる感動のファンタジー・アニメ。孤児院で育てられた少年ルイスは、発明に明け暮れる毎日を送っていた。ひとりぼっちの彼は、幼い頃に生き別れた母の面影を思い出そうと、記憶を取り戻す装置“メモリー・スキャナ”を開発。ところが、山高帽をかぶった謎の男に奪われてしまう。がっかりするルイスの前に、タイムマシンで未来からやって来たという少年ウィルバーが現われ……。

●CAST:ダニエル・ハンセン、ジョーダン・フライ、スティーブン・ジョン・アンダーソン、ウェズリー・シンガーマン、イーサン・サンドラー、アンジェラ・バセット、ニコール・サリバン、オーリアン・レッドソン、トム・セレック

公式HP


いやあー、ディズニーがSFにも初挑戦!軽~~く、ドラえもんのレベルを超えて見せた、ってところ

なんじゃあないだろっか。。。ストーリーが良く出来すぎてるワァ~~。きっと、日本の子供たちって、

ドラえもんで鍛えられてるから、この展開ならバッチリ理解できるんじゃあないかなぁ~?大ヒットの

予感がひしひしと。


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主役のルイスは、『ザ・エージェント』に出てた、ジョナサン・リップニッキーくん風の可愛い少年。

いや、それでは解りにくいか。。。まぁ、月並みだがハリー・ポッターくんタイプの眼鏡男子、って

ところか。母性本能をくすぐる存在なんだろうな。個人的にいっちゃん好きなのは、ルームメイトの

ブーグ。いつもルイスの珍発明の手伝いをさせられて、寝不足で目の下にクマできてるキャラwカワユス♪


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歌手の小林幸子さんが声優として出ていたようです。皆目気付きませんでしたw小林さんと言えば、

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』あたりで声優デビューしてましたっけ~???結構、

サマになってるみたいです。因みに、紅白でいつも着ている例の豪華な衣装は、ディズニーアニメか

らインスパイアーされたものらしいです。ちょっと無理やりな話の繋げ方だけれども・・・w


本作は、原題がMeet the Robinsonsというだけあって、未来のロビンソン一家との交流がメインとなる。

しかし、ちょっとあちこちのレビューを読んだ限りでは、「その中盤が少しダレる」という評価が多い

みたいだー。確かにちょっと癖のある登場人物が多すぎて、収拾つかなくなってるきらいはあるけれど

・・・。しかーし!自分はココが一番ウケた♪ロビンソン一家の、連中は基本的に全員、イカレてるw

心を病んでいる人たちの集まりなのだ。あまり詳しくは書かないけど、引きこもり系やら妄想系、クスリ

やってるとしか思えんハイテンション系、などなどwww

思うに、『トイ・ストーリー』の頃から、ピクサーアニメの登場人物には、どことなくダークな本性を

隠し持つキャラが多いような気がする。本作にも、ピクサーの社長、ラセターが絡んでいるだけに、

同様のテイストを感じ取れて、何とも嬉しい限りなのだ。ちょっとスピード速すぎて、確認し切れなかった怒涛の乱痴気騒ぎを、再体験するために・・・きっと公開になったら、もう一回は行くだろな~。今度は字幕版で、画面の隅々にまで注意を払って♪♪♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノタノシミタノシミ~


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最後はやはり、ディズニーのこの言葉で締めくくるとしよう。

『“keep moving foward”前へ進み続けよう!!』