【娘心】12歳の文学賞 審査員など

毎日新聞・日曜版連載 「毎日かあさん」by西原理恵子 の転載デス。(クリックで拡大♪)

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娘の情操教育は大変そうだねゃぁ~~。(息子はその点、単純で解り易そうダワ♪)

なーんとなく、西原さんが嫌うタイプの、正論まっしぐら突き進む!系の女子に育っていってる気が・・・w


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西原さんが審査員をしている、12歳の文学賞のトレードマーク(右下・小学館のマークがモチーフとか)をご紹介しよう♪左の男の子クンがもちろん西原さんによる制作。右の女の子チャンは因みに、リラックマなどの作者として有名な、コンドウアキさんの手によるもの。

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12歳の文学賞 小学館HP

一応、どういった賞なのか、ウィキペディアの解説を貼らせて貰おう。。。↓

12歳の文学賞(12さいのぶんがくしょう)は2006年から小学館が開催している文学賞。ほとんどのの文学賞は年齢条件が無いのに対し、この賞は締め切り時に満12歳以下の小学生と言う条件が付いている。第二回も行われ、2007年9月30日に締切られた。

審査員:あさのあつこ(作家)、西原理恵子(漫画家)、重松清(作家)、樋口裕一(作家)。なお、第1回は特別審査員として上戸彩が、2回は堀北真希、3回はしょこたんが選ばれている。

第一回各賞の名称と賞品(大賞)親子イギリス旅行と図書カード十万円分。(優秀賞)図書カード十万円分。(上戸彩賞)JTB旅行券8万円分と上戸彩サイン入り最新写真集。(佳作)図書カード5万円分。(奨励賞)図書カード1万円分。

・備考・・・①この賞の設立は近年低年齢で小説家デビューする人が増えたためと思われる。②10月6日NHKの『首都圏ネットワーク』で18時10分~18時59分の間にこの賞が取り上げられた。③第一回の応募作品は2000作を超えていた。④「12歳の文学」というタイトルで、第一回受賞作品を収録した単行本が出版された。


毎日.jp 中川翔子:12歳に“妄想のすすめ”? 12歳の文学賞、堀北真希に続く特別審査員に

小学館の「第2回12歳の文学賞」贈賞式が4日あり、第3回の特別審査員をタレントの中川翔子さん(22)が務めることが明らかになった。第2回の堀北真希さん(19)からバトンタッチされた中川さんは「大好きなゲームのキャラクターとの冒険を妄想して小説を書いたり、友達とリレー小説を書いてました。好きなキャラクターや日常のささいなことから妄想するもよし、書きたい気持ちをまっすぐにぶつけてください」と“妄想のすすめ”を訴えた。/同賞は、小学校3~6年生を対象に、自己表現する場をつくろうと企画。「バッテリー」のあさのあつこさん、「八月の路上で捨てる」で芥川賞を受賞した伊藤たかみさん、マンガ「毎日かあさん」の西原理恵子さん、小論文添削の樋口裕一さんの4人が審査員を務める。第2回は、2072の応募作から、大賞に、岩手県の三船恭太郎君(小5)の「ヘチマと僕と、そしてハヤ」が選ばれた。優秀賞は、海老沢文哉君(小3)の「だれ?」、堀北真希賞は、川上千尋さん(小6)の「夢羊」がそれぞれ受賞。審査員の小説家、あさのあつこさんは「今回は力作ぞろいで、男の子たちの作品が元気があってよかった」と評した。(中略)マンガ家の西原理恵子さんは、「12歳のころは、頭も性格も悪くて、すべてが大嫌いでクラスの子をのろっていました」とジョークを飛ばし、中川さんは「12歳のころって、大人がびっくりするほどどぎついことも考えたりするし、とても純粋なファンタジーも考えられると思います」と振り返っていた。』


※堀北真紀チャンはしょこたんのファンらしい。「ラジオでしょこたんの曲が流れてきたらボリューム上げます」とかって答えてたw 先日、「野ブタ。をプロデュース」というTVドラマをようやっと観たのだが、あの主役の苛められっ子には、しょこたんのイメージと被るものがあったナァ~~。挙動不審キャラwしょこたん主演の「野ブタ。」ってのもありじゃねーかな?


おっと、西原さんの話題が飛んじまった~。↓この写真の西原さんは、明らかに挙動不審w

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松本人志のちょっとした言葉

松っちゃんカレンダー

いちかばちか 一夫多妻制にもどさないか


※とりあえず、少子化は解決するかもネンw 実に松っちゃんらしい問題提起だ♪(めдめ)♬