【アフタースクール】内田けんじ監督の頭の中が観てみたいワ!
またまた、緻密に計算された台詞、伏線の数々に、頭フル回転。程好く、感心されられ、早く2回目
が観たーーーい!という衝動に襲われる秀作であったことよ・・・。
☆STORY:母校の中学校に勤める教師・神野の元に、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男が現れる。現在は探偵だという彼は、同じく神野の同級生で親友の木村を探しているという。神野は成り行きから木村の捜索に協力することになってしまい……。劇場長編デビュー作「運命じゃない人」がカンヌ国際映画祭にて4冠に輝くという快挙を達成した内田けんじ監督が、練り込まれた脚本と卓越した構成力で描いたサスペンス・コメディ。
ろう。この作品は、『メメント』並みに、何度も観返して研究する価値のある、複雑怪奇な脚本だと
思う。↓このナビゲーションDVDも、買い♪かもしんない。。。
人」!と答えるだろう。んー、パズル的な面白さは、「アフタースクール」の方がレベルは上なのかも
知れないが、キャラクターへの思い入れやら、ストーリー展開の盛り上がり方で、断然前作の方に軍配
は上がる。要は、両作とも、見かけのストーリーと真実のストーリーの二重構造になっているわけなの
だが、「運命~」の方は、真実のストーリーがすこぶる魅惑的なのに比べ、「アフター~」の方は、後半明
らかになる真実ストーリーが、少々インパクトに欠ける。観客を騙すところに精力を使い果たした感が
拭えない。その点「運命~」は、肩肘張らずに気楽~に観られて、ある種“余裕”ってものも備わって
たような・・。その部分のみが、今回はチョイト期待外れだったかなー。
↑「運命じゃない人」の印象に残るシーン。台詞は因みに、 「早く地球に住みなさーい」www
※なんと言っても、この3人のコンビネーションが最高に効いてた♪三者三様の魅力。見た目のイメージ、
そして、これまでの役柄の先入観、などを、うま~~~~~く逆手に取って見せる監督の腕は、大した
もんである+(0゚・∀・)+ワクテカ
NHK大河ドラマ『新選組!』を観ていた人なら、ニヤリとするんじゃないだろうか・・・。
山南敬介、近藤勇の奥方と不倫!??? ってなシーンが実現した・・・カモネ?
シネマトピックス 映画『アフタースクール』映画業界初!! 渋谷駅前スクランブル交差点大型ビジョンを大泉洋がジャック!
→ 『ちなみに、大泉は実際に25歳の時、高校の地理・歴史の教員免許を取得しており、教壇に立ったのは教育実習以来。「俺が教育実習で行ったクラスでは、俺の真ん前に座っていた生徒が思いっきり寝てた。俺も教科書を見ながら何を話しているのかわからなくなって、“何か質問ある人は?”と言ってみたけど、案の定シーンとなってました。大泉の授業はイチかバチかなんです」と、当時のエピソードを語り、笑いを誘った。』
※大泉洋の社会の授業は、なかなか面白そうだ。。。ぜひとも受けてみたい授業だぁ~なー。
(概略)これは良く考えられたグッズやねー。上質な北海道産の黒豆を使用し、じっくりと練り上げた
白餡を合わせ、柔らかなミルク生地の乳菓で包んだ非常に美味しい饅頭。ところが、1袋5個の中に、な
んと“甘くみてるとダマされちゃう”辛い饅頭(ハバネロ味!!!)が1個だけ入っている。かなり辛い!