【キング・オブ・コント初代王者はバッファロー吾郎!】
→ 『見事“初代コント王”の称号を手に入れたバファロー吾郎の竹若元博は「お笑いという素晴らしい世界を教えていただいたダウンタウンさん、コントの素晴らしさを教えてくれたリットン(調査団)さんに感謝したい」と喜びを語り、相方の木村明浩は喜びのあまり大号泣で言葉にならなかった。/決勝大会にはバファロー吾郎のほかに、TKO、ロバート、バナナマン、天竺鼠、チョコレートプラネット、ザ・ギース、2700の計8組が進出。惜しくも決勝を逃したセミファイナリスト100名が各自5点の500満点で採点し、最終決勝にはバファロー吾郎とバナナマンというコンビ結成10年以上のベテランコンビが選ばれた。/進出した2コンビは、ネタ披露後に自分たちを含めてどちらが面白いかを口頭で発表し、引き分けならば残りのファイナリスト6組の口頭で決定。緊張が高まる中、多数票を獲得したバファロー吾郎が、見事に初代“コント日本一”の栄冠を手にした。』
八百長八百長、と騒いでいるブログ荒らしの連中には言っておきたい。アレは「やらせ」だとか「八百長」と呼ばれる類のものでは断じてない!「暗黙の了解」ってやつだ。そう、今回の企画ははっきり言って、「プロレス的」なものだったということだ。(ジュニア・リーグ戦で、地味な保永昇男が優勝した時のことを思い出したワwww)バッファロー吾郎はプロレスに造詣が深いしネ。冒頭に松っちゃんが言ったという「吉本の組織票はやめましょう」発言も、それを暗示させる演出でしょう。。。個人的には、第一回のM-1(中川家優勝)のときと同じ匂いを感じたかなぁ~?でも、キングオブコントはこれだけ叩かれてしまうと、第2回はやり難かろうな~~。少なくとも審査方法は変更しないと、クレーマーがますます増えそうだ。
※ヒップアタック、低空ドロップキックによるツッコミ最高♪新喜劇で鍛えた演技力も相まって、エンターテイメントとしては相当クオリティタカスな出来栄えだとは思う。。。(ただし、根本がリットン調査団的世界なので、如何せん世間的には認められないだけかと。)