【キング・オブ・コント初代王者はバッファロー吾郎!】

C-1グランプリ、いわゆるキング・オブ・コント2008の初代王者が決まったみたいッスなぁ~~~。

オリコン・スタイル バッファロー吾郎が『キングオブコント2008』制し、コント日本一に
『見事“初代コント王”の称号を手に入れたバファロー吾郎の竹若元博は「お笑いという素晴らしい世界を教えていただいたダウンタウンさん、コントの素晴らしさを教えてくれたリットン(調査団)さんに感謝したい」と喜びを語り、相方の木村明浩は喜びのあまり大号泣で言葉にならなかった。/決勝大会にはバファロー吾郎のほかに、TKO、ロバート、バナナマン天竺鼠、チョコレートプラネット、ザ・ギース、2700の計8組が進出。惜しくも決勝を逃したセミファイナリスト100名が各自5点の500満点で採点し、最終決勝にはバファロー吾郎とバナナマンというコンビ結成10年以上のベテランコンビが選ばれた。/進出した2コンビは、ネタ披露後に自分たちを含めてどちらが面白いかを口頭で発表し、引き分けならば残りのファイナリスト6組の口頭で決定。緊張が高まる中、多数票を獲得したバファロー吾郎が、見事に初代“コント日本一”の栄冠を手にした。』

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まぁ、決勝の審査方法が最悪だったことは間違いない。世間的にはバナナマンの方がウケが良かったろうからなぁ~~~。でも、バッファロー吾郎のネタは、マニアックな人からすれば堪らん部分も多かったノダ。ABCラジオの深夜番組「キングコングのほにゃラジオ」で言ってたが、バファローさんの今回のC-1に賭ける意気込みは並大抵じゃあなかったという・・・。新作を練りに練った様子が想像できて嬉しくなってしまった~♪結果的にコンパクトにまとめてしまい、本来のバッファロー節が炸裂仕切れなかったというのがネックになったのかなー?(バナナマンが既存の自信ネタで勝負してきたのとは対極の闘いで、そういう意味では面白かったナ。)
八百長八百長、と騒いでいるブログ荒らしの連中には言っておきたい。アレは「やらせ」だとか「八百長」と呼ばれる類のものでは断じてない!「暗黙の了解」ってやつだ。そう、今回の企画ははっきり言って、「プロレス的」なものだったということだ。(ジュニア・リーグ戦で、地味な保永昇男が優勝した時のことを思い出したワwww)バッファロー吾郎はプロレスに造詣が深いしネ。冒頭に松っちゃんが言ったという「吉本の組織票はやめましょう」発言も、それを暗示させる演出でしょう。。。個人的には、第一回のM-1(中川家優勝)のときと同じ匂いを感じたかなぁ~?でも、キングオブコントはこれだけ叩かれてしまうと、第2回はやり難かろうな~~。少なくとも審査方法は変更しないと、クレーマーがますます増えそうだ。

●やっぱりバッファロー吾郎は、真面目にネタ創りするより、自由奔放にやらせた方がオモロイなぁ~、ってことで・・・。C-1とはちゃう動画をば貼るw↓↓↓

※ヒップアタック、低空ドロップキックによるツッコミ最高♪新喜劇で鍛えた演技力も相まって、エンターテイメントとしては相当クオリティタカスな出来栄えだとは思う。。。(ただし、根本がリットン調査団的世界なので、如何せん世間的には認められないだけかと。)

※TKOの話題がどこでも語られていないのが淋しいなぁ~。誰かC-1でのTKOネタもアップしてよぉ~~う!!!コント大会・松竹芸能杯みたいなのもやってくれんかなぁ~。松竹にはおもろいコント師が新旧とり混ぜてイッパイおんでぇ~~~!!TKOしかり、チョップリンしかり、よゐこしかり、今は解散しちゃったけどせんたくばさみも最高ダッタ。パート2さんも復活して「ショートコント100連発!」とか、ぜひぜひやって欲しいナリ~。(100のうち80は苦笑ダッタリスルンダケドwwwww)

2ちゃんねるあたりでは、本編のコントよりも評判が良かった、上戸彩の「オロナミンC」コマーシャル♪
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もう一つ、2ちゃんで出てたのが「同日、“笑点”でやってたサンドウィッチマンのコントが一番面白かった」という意見w確かに、面白さでは今、段違いのレベルだと思う。その「笑点」ネタを探したけど「ようつべ」には無し。。。お気に入りの「映画俳優インタビュー編」をば貼る♬(失礼な相槌サイコウ!)

サンドウィッチマン 「映画俳優へのアンケート」


◎C-1司会の松本人志による、ちょっとした言葉
松っちゃんカレンダー

カーナビさん 高速乗ってる事 そろそろ気付いてくれませんか