【2008年10月度ギザ萌えヒーロー・ランキング】発表~♬

先月の9/16~今月の10/15までの間に、メディア露出した有名人、及び一般人、そしてこの期間

に観たDVD、ビデオ作品などの出演者などで、この1ヵ月見聞きした男性の中から、勝手に萌え度

ンキングをつけよう、というこの超主観的企画。さ~て今月の10傑は果たして???


第10位 クリストファー・ウォーケン

今月の10位は、コワモテ日米対決で、クリストファー・ウォーケン伊武雅刀が争い、僅差でウォーケンが滑り込んだ、という形。観た作品は『燃えよ!ピンポン』というB級オバカ映画だったけれども、その中でも凄味を発揮していたのはさすが!と言わざるを得ない。しかし、ウォーケン、たま~にこういうB級モノに出るのはいいけど、ソッチのキワモノ系ばっかしに偏ってしまうのは如何なものかと。。。


第9位 石田卓也

グミ・チョコレート・パイン』で気弱なモテナイくんを演じたかと思えば、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』では、不良のゴンタクレを演じて絶品!実は同一人物だとは、ちっとも気付かなかった。けっこう上手い役者さんになってくんじゃあないだろっか?期待ageの第9位!


第8位 市原隼人

同じく『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』に出演。いつもながらの天真爛漫・能天気キャラだが、今回は終盤の泣かせ演技に見るべきものがあった様に思う。脚本的には「えぇえ~~っ!それって台無しや~ん!!」と思ったクチなのだが、この市原クンの頑張りに免じて・・・まぁまぁ良しとしましょっか~?っていうとこ。あ、あと、このあと登場の5位の人。きっと5位の人がいなければ、観終わった後の感想、もっと無茶苦茶、腐してたかも知れんなぁ~。ほんと、役者さんの力って、絶大ダワ♪


第7位 松山ケンイチ

人のセックスを笑うな』。もうこの作品は女優陣の魅力だけで出来ていると言って過言ではない。まぁ、『デスノート』や『デトロイト・ロック・シティ』でのマツケンがむっちゃ気に入ってる身としては、やや甘めに評価を下しての7位、とした。んー、ちょっと、個性が消されてたかなぁ~?という印象。まぁ、舞台裏とかで、マジで永作博美サンの魅力、もとい魔力にやられてしまってたんじゃあ、腑抜けになってても已む無し、ってとこかぁー?www


第6位 ジェームス・マカヴォイ 、の役をしているタムナスさん♪

本当なら、「第6位 タムナスさん」と書きたいところ。ワッチにとっては、ジェームス・マカヴォイは仮の名。ナルニア国からこの世界へやってきたフォーンのタムナスさんが、マカヴォイという人間を演じ、さらに『ウォンテッド』の主役も演じているという風にしか見えないもので・・・、はぁー。「タムナスさん、体毛も全部剃って、役者魂全開やなぁ~」などと真面目に考えちゃうほどw 今後、もっと出演作を観ていくにしたがって、呪縛から逃れられるかもしんないけども。とりあえず、キーラ・ナイトレイあたりと共演してるらしい『つぐない』辺りをレンタルして来にゃあイカンな~(; ・`ω・´)ムムム


第5位 佐々木蔵之介

この人は、どの作品でも無難にソツなくこなしてる、っていうイメージがあるよなぁ~。自分の役柄をよーく解った上でオファー受けてるってことなんかなぁ~?原作のブログ小説では、駐在さんは爬虫類系のもっといかついキャラクターという感じ(ブログのイラストからも一目瞭然!)で描かれている。してみると、佐々木蔵之介版の駐在さんは、ほぼオリジナルキャラと言っても良かろう。新たなキャラを創出し、しかもソレを成功させているのだ。(←原作ファンで、映画に文句言ってる連中も、佐々木さんの役柄に関しては、ほとんど文句を言ってないように見受けられるので。)味があるんだけど出しゃばらないでノホホーンとした存在で居続ける・・・コレって結構難しいんじゃないかなぁ~?って思う。逆にメチャメチャ濃い~い役柄も一度観てみたいって気もする。その意味で、『20世紀少年パート2』には大いに期待したいところだ +(0゚・∀・)ワクテカ~


第4位 宮本浩次

新譜『新しい季節へキミと』を買った。この曲とカップリング曲の『It's my life』は、今ヘビーローテーションでワッチの鼻歌ハミング(リピートモード)として流れまくってる。特にドライブしてる途中で口ずさむのが最高なんッスわ~。エレカシの“ドライブ専用楽曲を集めたアルバム”とか出したらば売れるんじゃね?なーんてことをふと思うw

先日TVで放映になった『ボクらの時代』(宮本浩次泉谷しげる&本庄まなみ出演)の動画を「ようつべ」で観ることができた。いやぁ~、貴重なスリーショットっすなぁ~、これは。内容も非常~に興味深く見せてもらった。出来うることならもう1時間、延長して観ていたいと思わせる対談番組だったナァ~。

ボクらの時代 宮本浩次×泉谷しげる×本上まなみ 1/4


第3位 清原和博

引退試合直前には、長渕剛さんネタがらみで、何だかんだ茶化すような日記も書いてたりしたが、いざ、当日の引退セレモニーを見ると、やはり感動してしまったナァ~。人に歴史アリ。これまで艱難辛苦を乗り越えて来たからこその、現在のあの、万人に愛される清原なんだなぁ~、と思うと泣けてもくる。

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※「天国の仰木さん!」ってのぁ~、反則だぜ、チキショーメ!( ;∀;)。

プロ野球 清原和博引退試合前後 2008




第2位 大森南朋

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グミ・チョコレート・パイン』では、石田卓也クン扮する主人公の少年が、さえない中年になった姿を好演。あぁ、あの低~い志のまま成長したなら、確かにこうなるわなぁ~、と思わせるに十分な説得力があると言うか。。。実にこの人は、味のある役者さんである。言葉でうまく説明できない不思議な存在感を醸し出す。作品には不満足でも、大森さんは何だか良かったネェ~、というような感想をこれまで何度抱いたことか・・・。蟲○とか、○師とか、オダギリジョーのギンコが主人公のヤツとか、江角マキコがワケワカランヤツとか(それ、ぜーんぶ一緒の作品や!っちゅうねんw;:i(-ω-`;)ムシムシ、ット・・・


※・・・で、やっぱし、個人的に大森南朋サンと言えば、『殺し屋1』のイチ!これっきゃなかろう!ってぇこって。。。動画をば貼り付ける也ヨ。

●殺し屋1(Alternative Trailer)




第1位 鴨志田穣

今月は、鴨志田穣西原理恵子のファイナル・コラボ作品、「戦場カメラマンの唄」(CDブック)に随分癒されたダヨ~。詳しくは、9/25の日記と、10月6日の日記の項を参考にしてもらうとして・・・。今回はこっそりと、本の中の写真をば転載しちゃおう♬

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鴨ちゃんカッコイイよぅ、鴨ちゃん

死んだりしなけりゃ、もっといっぱーい、戦場じゃない場所の写真だって撮り続けれたろうに・・・。

残念ですね、西原さん。でも、素敵な作品に仕上がってホント良かったです。・・・って西原さーん、

ちょっと最近ブログが“食いしん坊バンザイ”みたいになってますケドモ。。。ダイジョーブ?

天国の鴨チャンが悲しむから、あんまりデブっちゃ駄目ヨン。今度の日曜日は、頑張って大阪の茶屋町タワーレコードに馳せ参じますんで、(サイン会アリ。)待っててネン( `・ω・´)ノチョットポッチャリシタセンセイモタブンステキダロウケド。。。


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※ネコとたわむれるお二人。ほのぼの陽光ショットw 

サイン描いてもらうとき、できたら、この幸せそう~な鴨ちゃんの絵、描いてもーらおうっヽ(´∀`)ノ


松本人志のちょっとした言葉

松っちゃんカレンダー

A「お前はでかい声で“クワガタ”と叫んだことがあるのか」

B「いえ ないです」

C「そういうことや」