【秋田名物きり○んぽ】きりたんぽ鍋ﾀﾍﾞﾀｽ
ミクシィ・ニュースで発見した、ちょっと気になる記事～（めдめ）♬
→ 『秋田市の「たけや製パン」が、郷土料理の代表・きりたんぽ鍋をイメージした「きりたんぽまん」を発売し、人気を呼んでいる。円筒形の外観だけでなく、鍋の具をあんに使うのが特徴だ。「本物にこだわった」というだけに、白ネギ、マイタケ、ゴボウ、こんにゃくなど鍋に欠かせない素材を比内地鶏のスープで煮込んであんにした。濃厚な味としっかりした具材の歯応えが感じられる。／新米がおいしく次第に寒くなるこの時期、県内の店頭にはきりたんぽがずらりと並ぶ。材料を買いそろえて鍋を作るのがおっくうな人には、きりたんぽまんがぴったりか。』
さきがけｵﾝｻﾞｳｪﾌﾞ きりたんぽ鍋味、スギッチまん登場 秋田らしさ詰め込む
※あれ～？コレって、先述の「きりたんぽまん」とどう違うのぉ～～？？？？
→ 『比内地鶏のスープで煮込んだきりたんぽ鍋の具に、県産米粉を練り込んだ皮―。たけや製パン（秋田市、武藤真人社長）は、秋田らしさをたっぷり詰め込んだ「スギッチまん」を発売した。(中略)具はマイタケ、ゴボウ、糸こんにゃく、鶏肉、長ネギの５種類。皮には県産米粉を１割配合した。最も苦労したのは比内地鶏スープの味。スープを提供する斎藤昭一商店からなかなか“合格点”が得られず、１０回以上も試作と試食を繰り返した。皮に合うよう若干甘めに仕上がったが、口に入れたときに広がる比内地鶏の風味は同社のお墨付きをもらった味わいだ。スギッチまんは、たけや製パンの製品を取り扱う県内スーパーと、コンビニエンスストアのデイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストアで１個１１０円で販売。』
刻印されているキャラクター「スギッチ」が何者かと言うと・・・↓↓↓
※そういや、ゆるキャラ日本一決定戦にも出てたっけ～～～♡
http://blogs.yahoo.co.jp/johnny_a_depp2001/35020265.html拙ブログ 2006/5/21の日記
はっきり言って、きりたんぽがどういうものか、知らなかった。で、調べてみもうした・・・
→ 『きりたんぽ（切蒲英）は、秋田県の郷土料理。杉の棒につぶした粳米のご飯を竹輪のように巻き付けて焼き、棒から外して、食べやすく切った物をいう。鶏がらのだし汁に入れて煮込んだり、味噌を付けて焼いて食べたりする。秋田県内では、冬場に学校給食のメニューとなる。』
こうなったら、全国展開するっくらい、大ヒットしてもらいてえもんだが・・・。如何せん「きりたんぽまん」というネーミングだと、下記の記事の商品の二の舞になってしまう可能性も無きにしもあらずじゃねぇ～？（上記・ウィキペディア内の“きりたんぽをモチーフとしたキャラクター”の項が気になって調べてみたｼﾞｬ・・・↓）
秋田経済新聞 秋田名物「きりたんぽ」がモチーフのマスコット商品、本格発売へ
いやぁー、大胆なネーミングにしたもんだｗｗｗきっと、東北じゃあ「○んぽ」は原語としては使われてないんだろうﾈｪ～～～。関西でこんなん出したらエライ騒ぎになるでよ～ｗ 多分、北海道の「まりもっこり」がヒットしたもんで、その流れでちょっとエロ可愛らしい路線を狙ったんだろうｹﾄﾞwww
でもって、けっきょくこの顛末・・・↓
産経ニュース「きりたんぽ」もじった“秋田名物”、苦情殺到で販売自粛
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商品化予定されていたのは、「きり○んぽ根付」「きり○んぽファスナー」「きり○んぽ耳かき」（下記写真参照）。ｱｯﾁｬｰ。「きり○んぽ」ってだけでも「ｱｲﾀﾀﾀﾀ」（二重の意味でｗ）のにから、それを根元からﾌｧｽﾅｰにはさんだり耳に突っ込んだりって・・・おいおいおい。どういう変態ﾌﾟﾚｲだよ！って感じだぁね(*^◇^)【ﾍﾝﾀｲﾍﾝﾀｲ】(^◇^*)
逆に、この貴重なる珍品w、一個ぐらい手に入れて置いときたいモンであーる。ヽ(´∀`)ﾉ ｱﾋｬﾋｬﾋｬ
