【三池崇史カントクあれこれ】
出演したらしい♪という情報を入手。久し振り~~~に、動画共有サイトを探し回って、観てみたナリ
~~~。(今日の日記のどこかに、リンクもこっそり貼ってみたヨ♪)
廃墟であった。。。奇想天外・荒唐無稽な映画を量産する三池監督だけに、文章もさぞかし妙チクリンなん
だろうなーー、と思いきや。意外と普通、で逆にビーックリしたワ。
最終回の最後のコメントはこんな調子↓
引用 『(「芸道45周年・北島三郎特別公演」を見た帰り。)興奮を冷ますため、新宿二丁目のなじみの店でビールを呷(あお)った。ママがヤキモチ焼いてこう言った……。「私だってゲイ道45年よ」う~ん。精進、精進。』
※三池さんの描く“男”のカッチョ良さには定評があるが、もしや三池さんって、○イなのかっ!??
と、少々、深読みもしてしまう夜なのであった・・・。
【窪塚】 俺の三池さんに対する印象は、以前、なんかの映画の主演男優を渋谷駅の改札でスカウトしたって話を聞いて......。【三池】 ああ(笑)、『漂流街』(00年)のTEAHだ。【窪塚】 そう、それ、気になって見に行ったんですよ。「うわ、すごいのスカウトしてきたな。この役者、今後仕事を続けていけんのかな」と思いながら見てましたよ。でも、主役をそういう形でサクッと使えるなんて、懐深いし、イケイケなんだな、と思いましたね。
舞台は映画の撮影所で、フカキョンや生瀬さんやケンコバ相手に、本物VS偽物のドロンボーが対決するというもの。「24」のジャック・バウアーならぬチャック・パウアー(声はモノホンの小山力也さん♪)が出てきて、話をゴチャゴチャにしていた。全体的に、映画の宣伝、オモチャの宣伝色が強すぎて、なんだかなぁ~、って感じの特番だったナ~。
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生瀬さんには大いに期待したい。千葉繁さんを意識してるんじゃないかと思われる、はっちゃけたボヤッキーが見られそうだ。逆にケンコバとフカキョンには、やや危険信号が点滅したような・・・。まぁ、むちむちコスチュームが見苦しくないように体をしぼってくれてるらしいから、それだけでオッケイとすべきなのかも・・・ダナ。