【2008年12月ギザ萌えヒーローランキング♪】発表ダァーッ!
第10位 若井はやと師匠
「森脇健児の楽屋噺」から、はやと師匠の喉頭癌・闘病記をご紹介して、故人のご冥福をお祈りしたい。
森脇健児サンとシンデレラエキスプレス渡辺氏の、師匠への愛情溢れるトークが素晴らしい!
第9位 生瀬勝久
もはや、「実写版ヤッターマン」の成功は、ボヤッキー役の生瀬サンに全てかかっていると言っても過言
じゃないような・・・。アニメに特別出演した際の芸達者ぶりには、鳥肌が立つほどだったし・・・。
その反面、ケンドー・コバヤシさん、フカキョンには、不安要素しか見当たらない。。。大丈夫カァー?
生瀬さんは、DVDで観た「ほれスタ」の山本耕治君出演の回でも、土方歳三に斬られる役で、ピカイチ
に輝いていたヤ~。今、いっちゃん、存在感のある脇役スター♪と言えそうだワン~♬
第8位 岸部一徳
『ハッピーフライト』及び、『GSワンダーランド』での重鎮役はさすが!の一言。ココっちゅうとこ
でピシッ!と決めてくれる。これまた、7位の生瀬さん同様、安心して観ていられる役者さんヤネ~~。
弟のシローさんは今いずこ???時折、バラエティに出ては、覇気のないところを突っ込まれるだけの
存在に終わってしまってる感が強いーーー。ここの兄弟の格差は、バッカルコーンに凄まじスー!!!
第7位 時任三郎
古くは、TVドラマ『ふぞろいの林檎たち』での岩田役。柳沢慎吾や中井貴一ら仲間のリーダー格で、行
動的な、頼りになるいいアンちゃん♪って感じだったが、『ハッピーフライト』でも、厳しさの中に愛情
を秘めた、よき教官を演じていた。年相応に、頑固キャラを昇華させてきてるなぁ~、って印象。あ、CM
の牛若丸三郎太っちゅうキャラクターもあったっけー、そう言えば。。。♪24時間、働~けますか♪ってヤツ。
あの、働く男!のイメージも、今となっては、役者としての武器になってるんだろうネ~~~ヽ(´∀`)ノ
第6位 アメリカザリガニ
平井くんが、「やりすぎコージー」のご祝儀特集に出ていたのを見て、感動した。嫁ザリさん、やっぱし
綺麗やねぇ~~~~。上品っちゅうか、一歩引いて旦那さんを立てる的な、慎ましやかさも伺わせてた。
ように見える。自分も最初は、嫁さんと喧嘩ばかりしていた、というエピソードを強調して、「っつうこ
とは、アンタらも十分あるってことや!」と目配せ。まぁ、柳がカネトモの言動を全て理解してあげれ
る能力を持ち合わせていることは、最近の放送(K'sステーション)で実証済み。あとはカネトモさんが、素で
柳に接することができるか否か。どうも、はっちゃけたイメージとは裏腹に、陰では暗~いとこも持つ、
二重人格っぽい部分があるようだしぃ~。二人とも、基本的に結婚には向いてないだろうから、お付き合
いだけすりゃあいいんじゃねーの♪投げっぱなしジャーマンスープレックス!実に無責任な発言でスマソ。
第5位 ジャック・バウアー(キーファー・サザーランドではなくて)
中の人、ではなく、劇中の登場人物、ジャック・バウアーその人こそが、今月の第5位。お笑いの、どき
どきキャンプ辺りが、あの独特の台詞回し(間合い)の真似をするのが、世間的には大ウケのようだし。
脚光を浴びるのはいいことだと思うゾ。パロディっぽく使われる機会が増えて、あまりにオチャラケな
イメージが強くなりすぎるのは、ちょっと避けて貰いたいが・・・。新作『ミラーズ』も、微妙なようだ。
キーファーは今後も当分、ジャック・バウアーで食っていくしかないのかな。でもそれぐらい魅力的な、
貴重~~な役柄に出会えた事を感謝すべきだろう。「俺は、本ッ・・・当に、(間) 幸せ者だと思うッ!!」
第4位 鴨ちゃん(遺影スタイル)
最新刊「毎日かあさん~~黒潮家族編」がバカ売れしてるようで、いやぁー、良かった良かった♪
ああ、でもカモちゃん(元夫)は、漫画にはもう出て来れないジャン!などと勝手に考え、ショボーンと
してたわけだが、な、な、なんと。遺影のカモちゃんが喋っている♬ そっか、その手があったかー。
遺影がツッコンで何が悪い!!ってか?うーむ、このパターンで、テレビアニメ化するのなら、単なる
「ちびまるこちゃん」の二番煎じや、「あたしンち」をなぞったような、既製の作風とは一線を画した
ものにも仕上がりそうジャネ?期待大! さぁーて、来週の「毎日かあさん」はっ!?
鴨「お供え物にドリアンはやめてくれー!!!」www の1本でーす。観てくださいネェ~ッ♬
第3位 三浦友和&二宮和也
いよいよ最終回を目前にして、この二人の演技のスパークぶりに期待が高まる『流星の絆』でア~ル♬
某2ちゃんねるを観てしまったがために、真相はもはや知るところとなってしまっているわけだが・・
それでも楽しみ。クドカン、いったいどう料理してくれるんやろか~???無難にまとめるよりも、
こう「え”え”~っ!???」と驚かされるラストにしてもらいたいヤナァ~。「エヴァンゲリオン」並みにw
この作品だったら、いくらでもスピンオフが創れそうじゃねー?
左:「スタジオ内は禁煙ですよ!三浦さん!」 右:「固い事言うなよぉ~、家じゃ奥さんにうるさく言われてるんだからー。。。」みたいなw
第2位 ジャキー・チェン&ジェット・リー
あまりのスピードにカメラが付いて来れなかった?と噂されるほどの、凄まじいJJアクション。
『ドラゴン・キングダム』では、この二人の対決模様と、それぞれの演舞が堪能できる。
あと、もう一つ、欲を言うならば、共闘して(協力体制で)巨悪を粉砕するっちゅう展開も観たかったところだ。
>
>
まぁ、いわゆる一つの王道パターンって言うんでしょうか??
最初は敵対するも、闘いの中でお互いを認め合い、師匠と弟子のような関係に進展してゆく、というジャイアント馬場&ラッシャー木村のごとき関係www(おっと、喩えがマニアック過ぎたか!!)
ぜひとも、次回作では、ジェット・リー木村が、ジャッキー・馬場に「アニキぃ~~~」って、マイクパフォーマンスするシーンも取り入れて貰いテェ~(ムリ!)←断言
第1位 ジェームズ・マカヴォイ
↓『ナルニア国物語』のフォーン(半人半獣)のタムナスさん役のイメージを払拭するまでには随分時間がかかった。。。
『ウォンテッド』を観た時は、まだ、ナルニアからコッチの世界へやってきたタムナスさんが、またいずれナルニアへ帰り、白い魔女を倒す時のための修練を積んでいるようにも見えていたw
『ペネロペ』で、ちょっとワイルドなタムナスさん、そして今回、『つぐない』を観て、ようやく、タムナスさんの亡霊を追い払うことが出来た。いわゆる、
タムナスさんの、人類補完計画、完了!である。 |
今回は、タムナスさんを連想する代わりに(?)『スパイダーマン』のトビー・マグワイアのワイルドバージョンだなぁー?と思って、ところどころ観てしまった。インタビュー映像などではそう思わないんだが、劇中のシ-ンによっては、その角度の関係か、似てるタイプに思えたんである。
『スパイダーマン3』では、主人公がダークなヒーローに変貌するわけだが、トビーはイマイチその邪悪さを表せてなかったように思う。(なんかけっこうコミカルだったし・・・)
ここは一つ、リメイクで、トビーがダーク化した場面はジェームズを起用するってのぁーどうだろっか?「えぇー!?ぜーんぜん違うやーん!説得力なーーい」なんて文句がある方は、ぜひ、邦画『隣人13号』をばご鑑賞くださいませな。小栗旬がダーク化して、中村獅童になりよります。「ア~リエ~ネェー!!!」ね?ほら。それに比べたら、トビー・マグワイアとジェームス・マカヴォイ、ぜーんぜん許せるでしょ?