【2008年12月ギザ萌えヒーローランキング♪】発表ダァーッ!

先月の11/16~今月の12/15までの間に、メディア露出した有名人、及び一般人、そしてこの期間に観たDVD、ビデオ作品などの出演者などで、この1ヵ月見聞きした男性の中から、勝手に萌え度ランキングをつけよう、というこの超主観的企画。さてさて今月のトップテンは???

第10位 若井はやと師匠
森脇健児の楽屋噺」から、はやと師匠の喉頭癌・闘病記をご紹介して、故人のご冥福をお祈りしたい。
森脇健児サンとシンデレラエキスプレス渡辺氏の、師匠への愛情溢れるトークが素晴らしい!
「若井はやと」師匠!痛快?「喉頭ガン闘病記」その1
同上 その2
同上 その3

放射線抗がん剤が120%効いた男、としてギネスブックに載せたいもんッスわな。んー、でも、
ひょっとして、その時の後遺症が遅れて来たっちゅうこともあり得るかも知らんノゥ~(; ・`ω・´)

第9位 生瀬勝久
もはや、「実写版ヤッターマン」の成功は、ボヤッキー役の生瀬サンに全てかかっていると言っても過言
じゃないような・・・。アニメに特別出演した際の芸達者ぶりには、鳥肌が立つほどだったし・・・。
その反面、ケンドー・コバヤシさん、フカキョンには、不安要素しか見当たらない。。。大丈夫カァー?
生瀬さんは、DVDで観た「ほれスタ」の山本耕治君出演の回でも、土方歳三に斬られる役で、ピカイチ
に輝いていたヤ~。今、いっちゃん、存在感のある脇役スター♪と言えそうだワン~♬

第8位 岸部一徳
ハッピーフライト』及び、『GSワンダーランド』での重鎮役はさすが!の一言。ココっちゅうとこ
でピシッ!と決めてくれる。これまた、7位の生瀬さん同様、安心して観ていられる役者さんヤネ~~。
弟のシローさんは今いずこ???時折、バラエティに出ては、覇気のないところを突っ込まれるだけの
存在に終わってしまってる感が強いーーー。ここの兄弟の格差は、バッカルコーンに凄まじスー!!!

第7位 時任三郎
古くは、TVドラマ『ふぞろいの林檎たち』での岩田役。柳沢慎吾中井貴一ら仲間のリーダー格で、行
動的な、頼りになるいいアンちゃん♪って感じだったが、『ハッピーフライト』でも、厳しさの中に愛情
を秘めた、よき教官を演じていた。年相応に、頑固キャラを昇華させてきてるなぁ~、って印象。あ、CM
牛若丸三郎太っちゅうキャラクターもあったっけー、そう言えば。。。♪24時間、働~けますか♪ってヤツ。
あの、働く男!のイメージも、今となっては、役者としての武器になってるんだろうネ~~~ヽ(´∀`)ノ

第6位 アメリカザリガニ

平井くんが、「やりすぎコージー」のご祝儀特集に出ていたのを見て、感動した。嫁ザリさん、やっぱし
綺麗やねぇ~~~~。上品っちゅうか、一歩引いて旦那さんを立てる的な、慎ましやかさも伺わせてた。
12/4 の記述参照♪

その上で、最近はやたら、柳とカネトモさん(声優の金田朋子)をくっつけようとやっきになっている
ように見える。自分も最初は、嫁さんと喧嘩ばかりしていた、というエピソードを強調して、「っつうこ
とは、アンタらも十分あるってことや!」と目配せ。まぁ、柳がカネトモの言動を全て理解してあげれ
る能力を持ち合わせていることは、最近の放送(K'sステーション)で実証済み。あとはカネトモさんが、素で
柳に接することができるか否か。どうも、はっちゃけたイメージとは裏腹に、陰では暗~いとこも持つ、
二重人格っぽい部分があるようだしぃ~。二人とも、基本的に結婚には向いてないだろうから、お付き合
いだけすりゃあいいんじゃねーの♪投げっぱなしジャーマンスープレックス!実に無責任な発言でスマソ。

第5位 ジャック・バウアー(キーファー・サザーランドではなくて)

中の人、ではなく、劇中の登場人物、ジャック・バウアーその人こそが、今月の第5位。お笑いの、どき
どきキャンプ辺りが、あの独特の台詞回し(間合い)の真似をするのが、世間的には大ウケのようだし。
脚光を浴びるのはいいことだと思うゾ。パロディっぽく使われる機会が増えて、あまりにオチャラケな
イメージが強くなりすぎるのは、ちょっと避けて貰いたいが・・・。新作『ミラーズ』も、微妙なようだ。
キーファーは今後も当分、ジャック・バウアーで食っていくしかないのかな。でもそれぐらい魅力的な、
貴重~~な役柄に出会えた事を感謝すべきだろう。「俺は、本ッ・・・当に、(間) 幸せ者だと思うッ!!」

第4位 鴨ちゃん(遺影スタイル)

最新刊「毎日かあさん~~黒潮家族編」がバカ売れしてるようで、いやぁー、良かった良かった♪
ああ、でもカモちゃん(元夫)は、漫画にはもう出て来れないジャン!などと勝手に考え、ショボーンと
してたわけだが、な、な、なんと。遺影のカモちゃんが喋っている♬ そっか、その手があったかー。
遺影がツッコンで何が悪い!!ってか?うーむ、このパターンで、テレビアニメ化するのなら、単なる
「ちびまるこちゃん」の二番煎じや、「あたしンち」をなぞったような、既製の作風とは一線を画した
ものにも仕上がりそうジャネ?期待大! さぁーて、来週の「毎日かあさん」はっ!?
鴨「お供え物にドリアンはやめてくれー!!!」www の1本でーす。観てくださいネェ~ッ♬

第3位 三浦友和二宮和也

いよいよ最終回を目前にして、この二人の演技のスパークぶりに期待が高まる『流星の絆』でア~ル♬
2ちゃんねるを観てしまったがために、真相はもはや知るところとなってしまっているわけだが・・
それでも楽しみ。クドカン、いったいどう料理してくれるんやろか~???無難にまとめるよりも、
こう「え”え”~っ!???」と驚かされるラストにしてもらいたいヤナァ~。「エヴァンゲリオン」並みにw
この作品だったら、いくらでもスピンオフが創れそうじゃねー?

イメージ 1 イメージ 2
左:「スタジオ内は禁煙ですよ!三浦さん!」 右:「固い事言うなよぉ~、家じゃ奥さんにうるさく言われてるんだからー。。。」みたいなw

第2位 ジャキー・チェン&ジェット・リー


イメージ 3
あまりのスピードにカメラが付いて来れなかった?と噂されるほどの、凄まじいJJアクション。
『ドラゴン・キングダム』では、この二人の対決模様と、それぞれの演舞が堪能できる。
あと、もう一つ、欲を言うならば、共闘して(協力体制で)巨悪を粉砕するっちゅう展開も観たかったところだ。


イメージ 4
まぁ、いわゆる一つの王道パターンって言うんでしょうか??
最初は敵対するも、闘いの中でお互いを認め合い、師匠と弟子のような関係に進展してゆく、というジャイアント馬場ラッシャー木村のごとき関係www(おっと、喩えがマニアック過ぎたか!!) 
ぜひとも、次回作では、ジェット・リー木村が、ジャッキー・馬場に「アニキぃ~~~」って、マイクパフォーマンスするシーンも取り入れて貰いテェ~(ムリ!)←断言

●JJファイト(ミュージック・クリップ風)ー3分37秒ー


第1位 ジェームズ・マカヴォイ

↓『ナルニア国物語』のフォーン(半人半獣)のタムナスさん役のイメージを払拭するまでには随分時間がかかった。。。
イメージ 5

『ウォンテッド』を観た時は、まだ、ナルニアからコッチの世界へやってきたタムナスさんが、またいずれナルニアへ帰り、白い魔女を倒す時のための修練を積んでいるようにも見えていたw
『ペネロペ』で、ちょっとワイルドなタムナスさん、そして今回、『つぐない』を観て、ようやく、タムナスさんの亡霊を追い払うことが出来た。いわゆる、
タムナスさんの、人類補完計画、完了!である。
イメージ 6

今回は、タムナスさんを連想する代わりに(?)『スパイダーマン』のトビー・マグワイアのワイルドバージョンだなぁー?と思って、ところどころ観てしまった。インタビュー映像などではそう思わないんだが、劇中のシ-ンによっては、その角度の関係か、似てるタイプに思えたんである。
スパイダーマン3』では、主人公がダークなヒーローに変貌するわけだが、トビーはイマイチその邪悪さを表せてなかったように思う。(なんかけっこうコミカルだったし・・・)
ここは一つ、リメイクで、トビーがダーク化した場面はジェームズを起用するってのぁーどうだろっか?「えぇー!?ぜーんぜん違うやーん!説得力なーーい」なんて文句がある方は、ぜひ、邦画『隣人13号』をばご鑑賞くださいませな。小栗旬がダーク化して、中村獅童になりよります。「ア~リエ~ネェー!!!」ね?ほら。それに比べたら、トビー・マグワイアとジェームス・マカヴォイ、ぜーんぜん許せるでしょ?

ジェームズ・マカヴォイ インタビュー(日本のラーメンの印象など)