【アシッド映画館シネマグランプリ】今年もギリギリ投票~!

さっき投票メール送った。もうギンリギリやー。では、その内容をば転載しよう~♪


★シネマグランプリ☆


ベスト5

スパイダーウィックの謎

・・・今年は洋画は全体的に印象が薄い。その中で、ファンタジーものの分野だけは、良作が多かったように思う♪

この作品と『テラビシアにかける橋』が特に良かったです~♪


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第4位

スウィーニー・トッド

やはり、ジョニー・デップファンとしては、絶対入れときたい一品ですから。ラストの展開が予想できず、ビックリしたことも高評価に繋がりました。もう、切なくて切なくて。。。


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第3位

おくりびと

海外に発信しても恥ずかしくないと思える邦画の誕生に、嬉しさが込み上げて来ました♪

モッくんの激ハマリっぷりにも感心。チェロを弾いてるシーンは一幅の絵画を観ているようでもありました・・・。

広末のエロさも絶妙!


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第2位

パコと魔法の絵本

中島哲也監督は、これまで個人的には外れがありません!今回も、素晴らしい映像世界を魅せてくれました!この手の群像劇がもともと好き、ってのも大きいんですが、キャストも全員生き生きとしていて、感情移入しまくリングでしたっ!!!

DVDを購入して、いつも傍らに置いておきたい、と思えるほどの、宝物のような作品という感じでしょうか。ばちゃーんけろーん♪


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第1位

『ガチ☆ボーイ』

プロレスと映画を愛するものならば、絶対この作品をトップに推す事は間違いないでしょう!本作がリスナーが選ぶグランプリのベストワンにならなかったら、それは、とりもなおさず、プロレス人気の凋落をこそ、意味しているんだと思います!!

プロレスの何たるかをしっかり押さえた構成、学生プロレスを舞台にしたがゆえに、扱うことができた「虚構と現実」の微妙なる関係・・。『お父さんのバックドロップ』で唯一不満だったその点を見事にクリアし、それプラス、感動的な人間ドラマに仕上げてくれた制作スタッフには、心から感謝したいです。

いやぁー、しっかし、今年は泉谷しげるさんに何回泣かされた事かっ!!(劇場に3回足を運び、DVDもすでに5回は観てます♪)


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ワースト1

『少林少女』

キスおばちゃん主演の『少林老女』の方が、数百倍オモロイっちゅうねん!!!!!


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※どっかで見たことある顔やなぁ~~~って思ったら・・・高須院長やん!!うわ、女高須やぁっ!