【ウォーリー】ロボットへの愛情と警告
※ピクサーの新作、『ウォーリー』を観て来た。字幕版で観たかったのだが、行ったワーナーマイカル
東加古川では、吹き替え版しかやっとらず。そういうとこ、多いみたいだなー。やっぱしお子チャマが対象
の作品っていうことなのか。。。
ピクサー恒例の、冒頭のオマケ短編は、今回はさほどでもなかったカナ~?『マジシャン・プレスト』
という、マジックネタ。テンポは良かったけど、何箇所か、絵的に解り辛いショットが多々あったヨウナ。
主人公のマジシャンが、どことなく手塚治虫作品に出てくるようなキャラで、ひょっとしてスタッフ
に虫ファンがいるのかなぁ~?などと邪推して楽しめた♪
★ストーリー:ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎた29世紀。地球にひとり置き去りにされたゴミ処理ロボットのウォーリーは、ただひたすらゴミ集めを続ける長い年月のうちに、感情が芽生えていた。そんな地球にある日、ピカピカのロボット、イヴがやってきてウォーリーは彼女に一目惚れ。しかし、イヴはある重要な任務を背負っていて……。ロボットを主人公にしたピクサーアニメーション。監督は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。
★キャスト・スタッフ
ベン・バート、エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、マッキントーク、ジョン・ラッツェンバーガー、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー
古くは、『ニューヨーク東八番街の奇跡』で、その予兆は既にあった。『アイアン・ジャイアント』も
大概泣けたし、『トイ・ストーリー』シリーズも、(あれは人形だが)無生物に芽生える「人の愛」と
いうテーマを見事に紡ぎ出していた。今回の『ウォーリー』も、もう堪らん切なさに満ち溢れていた!
主人公のウォーリーのつぶらな垂れ目、ヒロイン(?)イヴのツンデレ具合♪(ここのところ、ディズ
ニー作品でも、ヒロインはツンデレが定番??)その他のゲスト・キャラたちも魅力満点ヤッタワ~!
そん中でも、いっちゃん欲しい!と思えたのは、、、、コイツ↓
ウォーリー スポットCM お掃除ロボ・モー
※モー、カワユスでえ~~~♪去年はねずみ年で、『レミーのおいしいレストラン』のレミーがちょうど
干支にもピッタリ♪のお気に入りキャラとなったが、今年はうし年!・・でもって、M-O(牛の鳴き
声のモォ~)が最適と言えるじゃあーりませんかっ!ベタなところで、モーをプッシュして行こうっと♪
じか貼りはもうやめて、リンクのみ紹介♪映画未見の方は、どれも、まだ観ないほうが宜しいデスゼイッ。
この、M-Oの卓上クリーナー、画像は見つかったんだけど、サイトとかないなぁ~!
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劇場では売られてなかったけど、どこで買えるのやら?欲しいよぉ~う、モーグッズ♪
ウォーリーとイヴは、ガチャガチャなどでいっぱい商品化されているというのに~。差別じゃ差別じゃ。
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さっそく、下記の商品をガチャって、(箱型ウォーリー&目が光るイヴたんゲット!)車に吊り下げているのは言うまでもなーい♪♪♪
あと、ふたーつほどM-O関連の写真貼って、今日はモー、おしま~いっ!あぁ、またじきに、字幕版観に行っちゃうかもしんないナァー。
M-Oちょっと、デカいモーが観たくば、クリックするのじゃあっ!!!