【K-20/怪人二十面相・伝】まぜこぜエンターテイメント♪

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eiga.com 作品情報 「K-20」

監督・脚本:佐藤嗣麻子 製作総指揮:阿部秀司、奥田誠治 原作:北村想 撮影:柴崎幸三 音楽:佐藤直紀 美術:上條安里 脚本協力・VFX協力:山崎貴 製作国:2008年日本映画 上映時間:2時間17分 配給:東宝

☆ストーリー:北村想の「怪人二十面相・伝」を金城武主演で映画化。監督は「アンフェア the movie」などの脚本家・佐藤嗣麻子。1949年、一部の特権階級が富を独占している日本の都市・帝都に、金持ちだけを狙って盗みを働く“K-20(怪人二十面相)”が出没。謎の男にだまされてK-20に仕立て上げられ、世間から追われる身となったサーカス団の曲芸師・遠藤平吉は、富豪の令嬢・羽柴葉子や名探偵・明智小五郎らを巻き込み、K-20に戦いを挑むことを決意する。

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☆キャスト・スタッフ:金城武松たか子仲村トオル國村隼高島礼子本郷奏多今井悠貴益岡徹鹿賀丈史

K-20 オフィシャルサイト

スポーツ報知 佐藤嗣麻子監督「プレッシャー?無意味」

引用→ 『観客動員120万人、興行収入15億円を超えた公開中の映画「K―20 怪人二十面相・伝」が大幅に上映延長されることになった。メガホンは佐藤嗣麻子さんで、300館規模の映画を成功に導いた初の女性監督。今作ではスタッフに名を連ねる「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督とは公私の良きパートナーで刺激しあう仲だ。』

※祝♪上映延長~(*^◇^)【オメデトウ~】(^◇^*)


※いやぁ~!!めっちゃめちゃオモローやった。邦画というよりは、洋画の趣き。スパイダーマン+Vフォーヴェンデッタダークナイト+宮崎アニメ、みたいなwww


eiga.com 佐藤嗣麻子監督 インタビュー「ワイヤーアクションではなく、生身の身体でやるパルクールが撮りたかった」

→引用 『金城くん演じる遠藤平吉は直線的に走るんですけど、あれは、フランス発祥の“パルクールParkour)”というスポーツをやっているんです。『YAMAKASI ヤマカシ』という映画が、パルクールなんです。道具など使わないで、ビルを登っていったり、障害物を飛び越えたり、自力で全部やるんです。最近それがハリウッド映画でも流行っていて、『ボーン・アルティメイタム』でもモロッコの街並の窓から窓へ逃げるシーン、『007/カジノ・ロワイヤル』でも冒頭で黒人の人がクレーンを登ったりするシーンがパルクールです。あの黒人はパルクールの世界チャンピオンらしいんですよ。パルクールは自力でやるから“重力”がちゃんとある。ワイヤーで吊られている動き(ワイヤーアクション)でなくて、人間が生身の身体でやるアクションを撮りたかったんです。』


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※金城君のカタコト日本語が、平吉の、学はないけど純粋な一青年、というキャラにうまく合っていて、グッジョブだと思った。最初は違和感あった松たか子も、葉子の、ええとこのお嬢さんならではのズレ具合をリアルに発揮してくれてて、意外とハマリ役だったナァ~と思った。


●K-20 トレイラー



※アクションシーンは迫力あって最高、帝都や小道具ののビジュアルも素晴らしい、そして、ラストの二人の対決(クライマックス)シーンでは、オリジナリティ溢れる映像も見せてもらったし・・・何より最後の最後で、「そない都合よくいくか~~い!」と、ツッコめて終われるという展開が、これまた素晴らしい!の一言デハナイカイナ。原作の原作とも言える、乱歩の二十面相シリーズに、あのツッコミどころは、なくてはならない要素(独特の味!)だと思うしネ~。。。


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鉤つきワイヤーのアクションを見ていて、あ、これは、ルパン三世カリオストロの城、も実写化でけそうやなぁ~~、などとふと思ったりもしちゃったわい( ^ω^)つ ♬オホホホ


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こんな不安におびえる生活、できることなら 私も早く抜け出したいが。すまん (by ククルス・ドアン)

第15話「ククルス・ドアンの島」より。ジオン軍を脱走し、戦災孤児たちとともに逃げ続けて、ようやくたどり着いた島。元ジオン兵ククルス・ドアンは、子供たちとの生活を守るために、たった一機のザクで戦い続けていた。ジオンと連邦、双方の脅威に気丈に立ち向かう彼だったが、孤児のひとりロランにだけは弱音を吐くのだった。