【K-20/怪人二十面相・伝】まぜこぜエンターテイメント♪
☆ストーリー:北村想の「怪人二十面相・伝」を金城武主演で映画化。監督は「アンフェア the movie」などの脚本家・佐藤嗣麻子。1949年、一部の特権階級が富を独占している日本の都市・帝都に、金持ちだけを狙って盗みを働く“K-20(怪人二十面相)”が出没。謎の男にだまされてK-20に仕立て上げられ、世間から追われる身となったサーカス団の曲芸師・遠藤平吉は、富豪の令嬢・羽柴葉子や名探偵・明智小五郎らを巻き込み、K-20に戦いを挑むことを決意する。
☆キャスト・スタッフ:金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼、高島礼子、本郷奏多、今井悠貴、益岡徹、鹿賀丈史
引用→ 『観客動員120万人、興行収入15億円を超えた公開中の映画「K―20 怪人二十面相・伝」が大幅に上映延長されることになった。メガホンは佐藤嗣麻子さんで、300館規模の映画を成功に導いた初の女性監督。今作ではスタッフに名を連ねる「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督とは公私の良きパートナーで刺激しあう仲だ。』
※祝♪上映延長~(*^◇^)【オメデトウ~】(^◇^*)
→引用 『金城くん演じる遠藤平吉は直線的に走るんですけど、あれは、フランス発祥の“パルクール(Parkour)”というスポーツをやっているんです。『YAMAKASI ヤマカシ』という映画が、パルクールなんです。道具など使わないで、ビルを登っていったり、障害物を飛び越えたり、自力で全部やるんです。最近それがハリウッド映画でも流行っていて、『ボーン・アルティメイタム』でもモロッコの街並の窓から窓へ逃げるシーン、『007/カジノ・ロワイヤル』でも冒頭で黒人の人がクレーンを登ったりするシーンがパルクールです。あの黒人はパルクールの世界チャンピオンらしいんですよ。パルクールは自力でやるから“重力”がちゃんとある。ワイヤーで吊られている動き(ワイヤーアクション)でなくて、人間が生身の身体でやるアクションを撮りたかったんです。』