【純喫茶磯辺】麻生久美子さん新境地!?

去年いちばん気になっていた、邦画『純喫茶磯辺』のDVDをば、さっそくレンタルして参ったゾヨ。


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eiga.com 作品情報 『純喫茶磯辺』

監督・脚本:吉田恵輔 撮影:村上拓 音楽:CKB-Annex 製作国:2008年日本映画 上映時間:1時間53分 配給:ムービーアイ

☆ストーリー:高校生の娘・咲子と2人で暮らしている水道工員の磯辺裕次郎は、父親の急死によって多額の遺産を相続する。生来いい加減な性格の彼は、ただモテたいという理由だけで喫茶店を始めようと思いつき……。「机のなかみ」の吉田恵輔が監督・脚本を手掛け、喫茶店に集った個性的な人々が織りなす人間模様を描いた人情コメディ。俳優としても活躍するお笑い芸人の宮迫博之が主演を務めるほか、麻生久美子、ダンカンら個性派キャストが集結。

☆キャスト・スタッフ:宮迫博之、仲里依沙、麻生久美子濱田マリ近藤春菜、ダンカン、和田聰宏、ミッキー・カーティス、斉藤洋介

「純喫茶磯辺」オフィシャルサイト


●トレーラー



映画芸術DIARY 吉田恵輔(監督)インタビュー

『Q.麻生久美子さんが演じる素子のキャラクターは特に印象的です。A.僕が出会ってきた女の人に、なんでそういう事するのかよくわからない人が多かったんです。でも今思い返すと、結構傷つけられてるんだけど、憎しみだけじゃなくて、また会いたいなという愛おしさもある。そんな出会ってきた女の人達に向けたキャラクターを作って、自分の中で消化したかったのかもしれないです。Q.今まで出会った女性の集積みたいな事ですか。A.お前が言った事はこれだからなー、もし観たら気づけーって感じですかね(笑)。』


※いやまさに、つかみどころのない変な女性、これまでどの映画でも観たことのないタイプの女性を麻生久美子さんが大胆に演じていて驚きだった。でも、考えてみたら『時効警察』の三日月さんも、変と言えば変な婦警さんだったっけー。あんまりリアルに実在する感じではなかったけど・・。今回のモッコさんは、ちょっと尻軽な、リアル三日月さんなのかもしんない(めдめ)♡


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↑『ケータイ捜査官7』のご隠居も、コーヒー飲みにやってくる喫茶店♪ってか?


スポニチ 仲里依紗「お父さんに報告したいな」

『2008年(第63回)毎日映画コンクールの表彰式が2月4日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。スポニチグランプリ新人賞に輝いた「純喫茶磯辺」の仲里依紗(19)は「これからも頑張っていきます」とさらなる飛躍を誓った。/今年10月で20歳になる仲。米セレブにあこがれ普段は派手めの衣装を好んで着るものの、この日は黒のドレスを選択。そうそうたる映画人に囲まれながら、ちょっぴりオトナの魅力を放った。/「自分にとって思い入れの強い作品。スタッフ、共演者の方々に感謝したい」と素直に自分の気持ちを表現。スポーツニッポン新聞社山本進社長から渡された両手に収まりきらないブロンズ像をキラキラと光らせた。/「純喫茶磯辺」で、突然喫茶店の経営を始めた裕次郎宮迫博之)の娘を好演。父のダサさをちゃっかり受け継いだ娘をのびのび演じた。祖父がスウェーデン人のクオーターで美少女のイメージをぶち壊し、女優として新境地を開いた。/くしくも宮迫は03年の新人賞を受賞。まだ報告していないといい「早くお父さんに報告したいなあ。何かご褒美くれますかね?」といたずらな笑み。「もっともっと皆さんに評価していただけるように自分を強く持って頑張りたい」。スクリーンで次に会うときが楽しみだ。』


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↑もう、壁の工藤静香のポスターだけで、ククク・・と笑えること請け合いダ。


細かすぎて伝わらない関連動画 店内に工藤静香のポスターが貼ってあるつながりで・・・

● (MAD) プリキュア アメザリ・タイマン漫才



※何となく、ふいに場末の純喫茶へ行きたくなるヤ。京橋の純喫茶・泉はまだやっているのかなぁ~?


ガンダム語録

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行ってくる。今度こそ、という言葉は あまり使いたくないものだな (by ランバ・ラル

第17話「アムロ脱走」より。ガルマ・ザビの仇を討つための私怨から発生した作戦だったが、ランバ・ラルは作戦成功による出世が、ハモンや部下の生活の安定に繋がると信じていた。だが、そう何度もチャンスがあるわけではない。ホワイトベースへの三度目の攻撃に赴くラルは、ハモンに告げた。