【横浜見物】弟夫婦のお招きで
５月３～５日は神奈川に住む弟夫婦のお招きで、家族で横浜見物に行って来やした～。。。
●初日は、弟夫婦の住む、Ｍ駅のＳＦタワー周辺を案内してもらう。
高層ビルディングというのは、どうも苦手だ。５０階近くもある、その林立する概容だけで圧倒され、落ち着かない。
部屋にいても、何というのか、文字通り“地に足がつかない不安感”みたいなものがつきまとう。
多分、ずーっと住み続けてれば、慣れてくるものなんだろうけど、、、そういう感覚に慣れたくはないな、と漠然と思う。
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非常に、駅からも近いし、２４時間営業のショッピングセンターもすぐ側に完備。
便利なことこの上ないし、都会に住むのには理想的な環境であろう。
セキュリティシステムも、三重四重に張り巡らされ、安全な空間であることをアピールしている。
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でもなんだろ、この閉塞感は・・。憩いの場所であるはずの敷地内公園も、何となく人気（ひとけ）がなくて不気味だった。
初日は、タワー上階のゲストルームで宿泊。夜景も素晴らしく、設備も申し分なし。至れり尽くせりで、今回はホント、何から何までお世話になったﾔ。
●二日目は鎌倉。大仏さんを拝みにゆく。
本来ならば、せっかくここまで来たのだから、渋谷のパルコ・ファクトリーで行われてる、西原理恵子さんの作品展示会（通称・バラハク）やら、ヤフーブロガーのブロ友さん（nonbe61さん）のお店「OMOTE COFFEE」に足を伸ばしたかったところなんだが、、、一応、今回は家族で来ていて、基本、団体行動。弟夫婦の立ててくれたプログラム通りに進むべきだろう、と判断。我を通すのは控えることに・・・。
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あ、大仏と言えば、ＧＷ中、人気の高かった、イケメン大仏っていうニュースがオモローだったんで貼っておこうかな？w
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東京ウォーカー GWで大混雑！若者に人気の“イケメン仏像”阿修羅とは
→ 『この春、上野に現れたある仏像が話題を呼んでいる。それが6/7（日）まで東京国立博物館で開催中の「国宝 阿修羅展」の目玉「阿修羅立像」（奈良・興福寺蔵）だ。5/5現在で38万人を超える来場者数を誇り、中高年はもちろん若者の姿が多数見受けられるという。その人気の理由を探りに記者は東京国立博物館に足を運んだ。（中略）この日千葉から友人と共に来たという20歳の女子大生は、「阿修羅像はイケメンで格好良い！大学の男子なんか目じゃないくらい（笑）」と語る。確かに小顔の整った顔立ちと8頭身の細身のプロポーションは、いかにも現代的な“イケメン”だ。』
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※なんなん？イケメンの大仏ってwww 大仏はやっぱし、パンチパーマのいかついオッサーン顔が定番でしょ？
ワッチは個人的には、天龍源一郎みたいな風貌の、ドッシリとした仏様が好きやわぁー。
あ、でも、今調べてみたら、与謝野晶子さんが、鎌倉の大仏の美男子っぷりを詩に詠んでらしゃるのﾈﾝ♪
鎌倉や御仏（みほとけ）なれど釈迦牟尼は美男（びなん）におはす夏木立かな
●３日目は横浜中華街、山下公園、港に停泊していて中が見学できる氷川丸、などに連れてってもらう。
横浜中華街は、神戸の中華街とは違って、かなり広範囲に渡っているのにビックリ。中華街の入り口を彩る鳥居もあちこちにあって、神戸・南京街の一本道（鳥居も従って端っこに２箇所あるのみw）とは規模が違う。（神戸のは“中華通り”ﾃﾞｽなぁ、厳密には・・・）山下公園に差し掛かる頃にはポツリポツリと雨が降り出し、「おおっ！これはまさに、横浜をテーマにした楽曲の多い柳ジョージの「雨に泣いてる」がピッタシのシチュエーションじゃないかっ♪」と、一人で悦に入ってた。山下公園の、雨に煙る木々の景色がモチーフになったんじゃなかったっけ？と思い出し、調べてみたらこれはとんだ勘違い。「雨に泣いてる～Weeping In The Rain～」の元になった風景は、ロンドンのハイドパークの雨に煙る森だった。でも、山下公園も柳さんにとって思い出深い場所だったのは確か。山下公園でくつろぎながら、小雨に濡れて「頬濡らすそぼ降る雨の～優しさに～溺れることも出来ないで～♪」と歌ったこともあったはず!!(強引に曲のイメージと結び付けたがっているﾜｯﾁw）
そんな柳ジョージさんの動画をば、ようつべで探してみまんた。どぞ！
☆雨に泣いてる
※他にも、「本牧綺談」「ハーバー・フリーウェイ」「YOKOHAMA66」などなど。ハマの風が感じ取れる楽曲は多い。
興味ある方はぜひとも、「柳ジョージ」で検索して観てみてくだせえ。渋くてｶｯﾁｮｲｲっすﾖ♪
以上、簡単ではありﾝすが、横浜旅行のあらましでやんした。ああ、こういう一般人の単なる日記風ブログっつうのがいっちゃん面白くないパターンなんだわﾅｧ～～（帰りの新幹線内で読んだ本「読ませるブログ」によると・・w）。
