【ミュージックフェア】エレカシVSしょこたん
しかし、いざ、蓋を開けてみると、布施さんとみやじは、「古地図の話」「声を長く響かせるコツ」といった質疑応答で、意外と噛み合ってた感じ。さらに、布施&しょこたんは、『仮面ライダー響』の主題歌をうたってた♪という、「おっと盲点!」な共通項があって、これまた実に自然なトークへ。。。これで、矢沢永吉の思い出話あたりを、キャロルファンだった成チャンがして矢沢娘と絡んだりしたら最高だったのだが・・・。 如何せん、エレカシと女性陣二人との接点は一切なし・・・。
みやじの座ってた場所と、しょこたん&矢沢娘の座ってた場所との間に大~きな隔たりを感じた。大きな石がドデン!と立ちふさがってた、みたいなwww
※冒頭の、3人で歌う『君は薔薇より美しい』は、みやじの声がほとんど聴こえなかった。先輩に気を遣ってセーブしてたんかなぁ?ソロパートもおとなしめだったし~。歌い終わりのみやじ節「ゥイェエ~」んとこだけが、かろうじてエレカシらしさをアピールしてたかな?
●しょこたん☆ぶろぐの記事
→『薔薇よーり美しいぃーあぁあああ君はーかわぁたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ミュージックフェアにて、布施明さまと、エレファントカシマシさんと君は薔薇より美しいを歌わせていただいた(゜∀゜)(゜(゜∀゜)(゜∀゜)――!!(゜∀゜)(゜∀゜)――!!(゜∀゜)(゜∀゜)――!!(゜∀゜)(゜∀゜)――!!(゜∀゜)(゜∀゜)――!!至近距離で一緒に、なぜか、今日は君がほしぃーよ違う女と会ったみたぃーだ♪歌わせていただいた(゜∀゜)(゜∀゜)――!!すごくすきな(゜∀゜)(゜∀゜)――!!幸せになる(゜∀゜)(゜∀゜)――!!』
あと、今回は4人のポジショニングが、変わってたねー。4人で正方形を形作るみたいに向かい合っての演奏。で、カメラはその周りを、ハンカチ落としする時みたいな視点でグルグル回っていく、という・・・。解るかなー?この表現で・・。個人的には、石クンなめのみやじ、トミなめのみやじ、といった構図がなかなかにカッチョ良かったと思う。
今なら「ようつべ」で観られるから、未見の人はどんぞー。
asahi.com エレカシ充実、22年目の響き 新アルバム、TOP3に
→台詞部分のみ引用 『「ポップミュージックは、人に届けることが大事。そのためにどうしたらいいかをみんなで考え、それぞれが役割を果たす。僕は歌に徹した。そんなチーム力の大切さが、最近の2作で自分の意識に上ってきたんですよ」/「プリンスが“自分は愛されている環境で力が発揮できる”と語っている。学校でも会社でも“何でこいつに言われなきゃいけないんだ”と思うと、うまく自分を表現できないことがあるでしょう。今は本当にラッキー。お互いを信頼し、一つ一つ作っていく醍醐味を感じて、幸せな気持ちでレコーディングに向かいました。きっとそれは音にも反映しているでしょう」/「中年になって、10歳、20歳に比べたら明らかに、自分の輝きが薄らいでいる。その分輝きを自分に発見したり、感じたりすることに敏感になっているんでしょうね」/「人生は上り下りのエブリデイ。色々ありますよ。でも、光を感じたくて、《あふれる熱い涙》を感じたくて生きている。それは50、60、70、80になっても同じはず」/「気分いいと慢心するし、うれしい時には肩をいからせ、オレってすげえって笑っちゃう。でも、へこまされることも必ず起きて、次また頑張ろうと思う。オレ、そういうのがステキだと思うんですよ」』
→『ずいぶんいろんなレコードを作ってきたと思うんですけど、自分がこういうふうに歌えれば良かったとか、あのアレンジをこうすれば良かったとか、……前向きな意味でね、次はこうしようっていうことがあったりするんですけど、なんか前作の『STARTING OVER』からの流れがあって、集中してた。特に自分の歌に関しては、もう心残りがないぐらい一生懸命歌えたんで、すっきりしています』