【アリス・イン・ワンダーランド】予告編キター!!
全世界待望のファンタジー・プロジェクトがついに実現!
2010年GW、「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督とジョニー・デップが、映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く。「アリス・イン・ワンダーランド」──ルイス・キャロルのあまりにも有名な小説「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」から誕生した永遠のヒロイン、アリスの"新たなる冒険"を、実写映像とモーション・キャプチャーの融合が可能にした魅惑の映像世界により映画化した、待望のファンタジー・プロジェクトである。
ルイス・キャロルが1865年に出版した「不思議の国のアリス」は、少女アリスが途方もなく奇妙なキャラクターたちが暮らすファンタジー・ワールドに迷いこむ幻想的な物語。続編の「鏡の国のアリス」と合わせて世界中で愛され続け、その鮮烈なイマジネーションはその後のあらゆるカルチャーに影響を与え、クリエイターたちを刺激し続けてきた。「シザーハンズ」「チャーリーとチョコレート工場」など、独自の映像世界を生み出し続けるティム・バートン監督もその一人で、「アリス・イン・ワンダーランド」は長年にわたり彼が映画化を願い続け、ついに実現した渾身の企画である。
映画の登場キャラクターのほとんどは原作の有名なキャラクターを踏襲しているが、ティム・バートン版「アリス」の世界で、彼らは自由奔放に原作を凌駕する。その代表格がジョニー・デップ演じる "帽子屋"。原作では強烈な印象を放ちつつもワンポイント・リリーフ的な存在だったが、映画ではストーリーの鍵を握る重要な役割を果たすことになる。アリスを演じるのはオーストリアの新進女優のミア・ワシコウスカ。独裁者である"赤の女王役"に、バートン監督のパートナーで彼の作品の常連でもあるヘレナ・ボナム=カーター。その妹で慈悲深い"白の女王役"にアン・ハサウェイなど、豪華な共演陣がフレッシュなヒロインを支える。
マイケル・シーンはチェシャ猫役♪怖いね~この(↓)猫・・・。クリストファー・リーはドアノブだって!
実は日曜日に3D映画の『モンスターVSエイリアン』を観て来たんだが、最新の技術の凄さに圧倒された。
さらに日進月歩の映画界のこと、来年の公開までにはさらにスンゲー発展を見せてくれるんじゃないかと期待大!!