【機動戦士ガンダム第08MS小隊】DVD鑑賞記♬

ガンダム08MS小隊」をDVD観賞終了~~~。これ、一回観たつもりでいたけど、たぶん

前は途中で挫折してしまってたっぽい。終盤のストーリーの記憶はなかったもん。いやぁー、

さすが人気シリーズだけのことはある。ストーリー、登場人物ともに味わいがあって、ファース

ガンダム好きにはお気に入りとなり易かろう。モビルスーツ戦も、「ポケットの中の戦争」に

近い市街戦中心ということで、宇宙での闘いより地上戦を好むワッチとしてはハマリにハマった。

グフ戦が特に燃えたナァ~~~。いやぁー、グフのパイロットには魅力的な人物が多いのかねー♪


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ウィキペディア ガンダム08MS小隊

Wikipedia ガンダム08MS小隊

一部引用 『★物語:地球連邦軍パイロットシロー・アマダ少尉は東南アジア戦線に配属されることになったが、そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。救助されたのち配属された東南アジア戦線では、アイナと敵味方と分かれて対峙することになる。初めのうちは彼を認めない小隊の仲間や上官に翻弄されながらも、いつしかそんな人たちを仲間として味方につけ、シローは戦場で一兵士として成長していく。/★スタッフ事情:キャラクターデザインは、『機動戦士ガンダム0083』と同じく川元利浩が担当したが、『0083』とは画風が変わっている。本作は本来全12話完結の構想であり、監督は当初『銀河漂流バイファム』など手がけた神田武幸であったが、製作途中に体調を崩し、第7話から飯田馬之介にバトンタッチする。ストーリーそのものは元々、神田が考えていた筋書きに沿っているが、1996年7月27日に神田が急逝したために、飯田ら残されたスタッフは生前神田が書き残していたメモやプロットを元に第11話までを完成させ、第12話ではなく特別編と言う形で『ラスト・リゾート』が製作された。本作がやや特殊な形態を取り、また第7話の発売まで1年近く開いているのはこうした事情による。本作は神田監督の遺作となった。』


※そーかー、途中で主人公シロー・アマダの性格(信条?)が変貌したように感じたのは、気のせいではなかったのかも知れない。ヒーロー&ヒロインの恋愛模様も、後半とってひっつけたような陳腐なシーンになって行ってたし~~~。もうどうせなら、恋愛ストーリーいっさい無くても良かったカナ。ガンダム世界に、ストレートな恋物語は似合わない・・・


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●PV 機動戦士ガンダム第08MS小隊/未来の二人に


※エピローグ・スペシャルの実質最終話『ラスト・リゾート』はエエ話でお気に入り♪ちょっとファーストガンダムの「ククルス・ドアンの島」を思い出したヨー。


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ガンダム語録

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死なないで下さい・・ (by ミライ・ヤシマ

第36話「恐怖!機動ビグ・ザム」より。スレッガーに伝えたい想いはたくさん持っているはずのミライだったが、再び戦場へ舞い戻らんとする彼にかける言葉は、これ以外にはないのだった