【チェンジリング】C・イーストウッド製作
☆解説:1928年のロサンゼルスを舞台に、誘拐された息子の生還を祈る母親(アンジェリーナ・ジョリー)の闘いを描くクリント・イーストウッド監督によるサスペンスドラマ。息子は無事に警察に保護されるが、実の子でないと疑念を抱いた母親が、腐敗した警察に頼らずに自ら息子の行方を捜して行動を起こし、同時に市長や警察機構を告発する。共演にジョン・マルコビッチ。
☆キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、ガトリン・グリフィス、ジョン・マルコビッチ、コルム・フィオール、デボン・コンティ、ジェフリー・ドノバン、マイケル・ケリー、ジェイソン・バトラー・ハーナー、エイミー・ライアン、ジェフリー・ピアソン、エディ・オルダーソン
ハリウッドチャンネル アンジー、幸せオーラと脚線美に会場釘付け! 「チェンジリング」記者会見
→引用 『最初に脚本を読んだとき、自分の子供に重ね合わせるのが辛かったため、出演を断ったという。「でもこの物語がずっと忘れられなかった。彼女のような女性が私にインスピレーションを与えてくれるし、私が色んな社会活動をしているのも、世界中のそういう女性に会うためでもあるの。日本に来て、北朝鮮の拉致事件のことを知ったんだけど、拉致の被害にあったご家族の方たちにぜひお会いしてみたいと思うわ」。』
この下の引用記事は、まだ映画をご覧でない方は飛ばし読みしてくださいな。
AERA-net.jp 三人の脚本家が語る映画「チェンジリング」
→引用 『先日、宮藤官九郎(くどうかんくろう)さんから、この映画のことで面白い話を聞きました。彼が山田太一(やまだたいち)さんと対談をしたとき、最近観た映画の話から『チェンジリング』の話題になったのですが、山田さんは、どうも気に入らなかったらしいのです。実の息子になりすました少年の視点が描かれてない。むしろ語るべきは、10歳やそこらで他人の子供になりすまし続けたその少年をこそ描くべきだろうと山田さんは語ったらしいのです。「いやあ、さすが山田太一と思いましたよ。こだわる視点が全然違う」宮藤さんは彼独特の口調でしきりに感心していました。』
の出世作、『十七歳のカルテ』での衝撃シーンを思い出しちゃいました。
ストーリーも、お約束のハッピーエンドではない、ちょっと捻った感動的なものに仕上がって
いて、コレはオススメ(*^◇^)【タダシ、タイチョウノワルイトキニミルトキツイカモ~】(^◇^*)