【2009年11月度GMH♂ランキング】発表デスワー!!

10月16日~11月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、
直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)
を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ランキング。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ベストテンだ!
ではではさっそく今月も発表の方、行ってみよぅっ!!

第10位 元姫路市民さん(育児落語家)
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明日18日(水)サンテレビの「ニュースシグナル」(17:30~18:00放送)に出演されるそうです。観られそうな方は是非!
お知らせかたがた、10位にランクインさせてもらいましたー。
付加価値のある営業マンへの道
↓出張落語も、受け付けされてまーす。
出張落語受付

第9位 平野秀朗
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10月の「アシッド映画館スペシャル」で元気な声を聞かせてくれるも、11月のスペシャルではまたしても出演できず。。。不安が募る結果となった。もし、毎年恒例・年末の「アシッド・シネマ・グランプリ」が開催されないとしたら(その公算は大!)、コチラ↓にゃむばななさんのブログでその任務を引き継いでくれるようです。アシッドリスナーはここへ集結せよ!!
シネマグランプリ

第8位 岡田将生
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ホノカアボーイ』での初々しい初主演っぷり&ネット動画で再見した『アヒルと鴨のコインロッカー』での、どうしょうもないダイコンっぷりのギャップに感動して。注目され、脚光を浴びると、才能を開花させる人ってのがいるんだぁな~~~。そういや『天然コケッコー』にも出てたんだっけ。最新作の『僕の初恋がなんたらかんたら』ゆうのは観る気もしないけんど・・・。この子は、田舎のロケ作品がよーく似合うんではないかいなー?

第7位 喜味こいし
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ホノカアボーイ』では、エロじじい役でハッスルしていた。
結構サマになるっちゅうか、物語世界にシンクロしていたゾヨ。
漫才してはった頃とは随分雰囲気も変わらはった。髭ヅラが仙人ッポス。
ドラゴンボール」の実写版を日本ででも撮るってえことになったらば、亀仙人
イチオシやわ、こいしさんが・・(*^◇^)♪

第6位 長州力

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新人バンド「メロライド」のプロモーションビデオに出演。片桐はいりサンと、絶妙の夫婦喧嘩コントを繰り広げてくれた!頑固プロレス一筋でここまでやってきたからこその、ここへ来てのハジケっぷりの見事さというか・・・。普段からオチャラけている、高田だの安生だのがどうあがいても敵いっこない面白境地に、長州さんは足を踏み入れてしまったのかも知れない・・・。お気の毒なのは、物真似芸人の小力。もうお役御免だねー。あばよ小力♬

第5位 剛竜馬

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村西とおる氏のブログを読み、また改めて剛竜馬という人物の死を悼むものである。。。
日記 ◆ 漁師と海猿、そしてまたもや酒井法子さまと剛竜馬のことなど・・・
→引用 『剛はその「胸の損傷」ゆえに、突然、右手が勝手にオーケストラの指揮者がタクトを振るような動きをすることにみまわれることがあるのでした。中風患者のように手が勝ってに動く、などとファンに知られることになったのではリングに上がることが出来なくなる、そのことを剛は恐れていました。(中略)警察に連行されて行ったあのとき、老婆の財布を拾い上げて、あと手が奪うように大きく振って動いたのは既往症であった「胸の損傷」からきていることを警察官に訴えれば展開は大きく違っていたはずでございます。(中略)しかし剛は「そんな病気があることを知られたら、ファンに見放され金輪際リングに上がれなくなる」と断固として知人の進言を聞き入れませんでした。剛のプロレスラーとしてのプライドと夢が、剛のプロレスラーとしての未来を粉々に砕いたのでございます。剛はスポーツマンらしく、弁解じみたことを言うことが嫌いな男でした。』
※合掌。剛さん、あばよ。

第4位 ノリス・パッカード

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ガンダム08MS小隊』で主人公のシロー・アマダ以上に強烈な印象を残し、散って行った名将。操るグフカスタムのカッチョ良さとも相まって、ガンダム史上忘れられないキャラクターとなったヨ~。
※声をあてていらした市川治さんは、マクロスのボドルザー司令官や、ボルテスVのプリンス・ハイネルなど、渋い敵役をやらせたらピカイチの役者さんだった(今年1月にお亡くなりになってらした)。合掌。
Wikipedia 市川治

第3位 渡辺謙


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※もんすごい腰の低い人らしい。いまやハリウッド俳優として大成功を収めているというのに、その低姿勢
たるや、聖人と呼ぶに相応しいかも♪凄い人だぁなーー。で、その凄い“沈まぬ太陽男”謙さんを、得意の
料理で沈めた(w)南果歩サンちゅうのは、もっと凄げえのかもナァ~w ッツッテ。

Canon EOS 40D 20071130 Ken Watanabe 渡辺謙

※えーーっと、『沈まぬ太陽』の劇中で、渡辺さんが撮ってたカメラはキャノンだったっけかいな~??

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※あ、しまった、三浦友和サンをランクに入れ忘れたよ~~。

第2位 タランティーノ&ブラピ

新作映画『イングロリアス・バスターズ』のプロモーションのため来日し、あっちゃこっちゃのTV番組に出演しまくっていた、お喋り監督タランティーノ&クールなブラッド・ピットの組み合わせは・・・なーんとなく、『有頂天ホテル』の宣伝で全国を飛び回っていた、三谷幸喜佐藤浩市の二人と似てるなぁ~、って思ってしまったワァ~。噛み合っていないようで、結構いいコンビネーションなところも含めて。。。

※そう言えば、どこの局も追及しないが、ブラピがタラちゃん脚本の映画に惚れ込んで、チョイ役で出演した『トゥルーロマンス』ってぇ名作のことを、忘れちゃいませんか!っちゅうねん。この時ブラピの役は、クスリ漬けになって終始ラリパッパ状態の、さえないフロイドっていう居候の端役。「男前の役者というのは、意外とこういう格好悪い自堕落な役とかをしたがるものだ」とは、当時『アシッド映画館』(ABCラジオ)で平野秀朗センセーの発した台詞。。。奇しくも、今回の作品で、どう見てもブラピらしからぬ、変態チックな役柄でタラちゃん映画に出演を果たしたというのは、センセーの分析、当たってたってことなのかも知れないスナ~。
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●BRAD PITT~~"TRUE ROMANCE" as FLOYD

※ただただラリっているだけの役。別の意味でスゲエー。演技じゃないのかもw↓
海外セレブ ゴシップ通信 "ブラピの家には大量の大麻がある" タランティーノ監督がラジオで暴露

第1位 人間椅子


※新譜『未来浪漫派』に「ヤマさん」という楽曲があって・・・。誰やろ?ヤマさんって、「太陽にほえろ」の
オッチャン刑事のあのヤマさんかなぁ~?とか。で、この和嶋サンの記事を読んで、納得・得心がいった。
あぁー、もう涙無しでは聴けませんワ・・・♫~ヤ、マ、っさ~~~~ん、さ、ら、っばぁ~~~♫(涙)

Webロックマガジン ビースト 浪漫派宣言第二回
→引用 『──ヤマさんは、ノブ君が現場で働いていた頃の先輩である。若い時分はたいそう働き者だったらしいが、当時すでに初老に差しかかっており、簡単な作業ばかりやっていた。ヤマさんは少し頭の働きが弱く、「チッチッチッ」としか言葉を発音することができない。長いことヤマさんと働いてきたある同僚だけが、その言葉を翻訳できるものらしく、彼を通じてようやくヤマさんの意は皆に伝わるのだった。/言葉は足りなくとも、ヤマさんはすこぶる他人に優しい。アルバイトの女の子などに、「アーアー、チッチッチッ」といって、半分溶けかかったアイスクリームを、ニコニコ笑いながら手渡したりするのだった。自分は家庭を築けないとでも決めていたのだろう、ヤマさんは一人の男としては、誰をも愛さなかったし誰からも愛されなかった。でもヤマさんはその無垢の笑顔でもって、周りに温かいものを振りまき、皆に好かれ続けた。/やがてヤマさんは体を壊し、会社を辞めていった。晩年は人の好さが災いしてか、他人に持ち物を搾り取られるような形で、跡に何も残さず、消えるように亡くなっていった。──』

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※いやぁ~~、聴けば聴くほどスルメのように味わいが増すワァ~~~。新譜の『未来浪漫派』最高!!!
特に、後半の『冥土喫茶』『塔の中の男』『月下に捧ぐ舞踏曲』という流れ、そこから最終曲『深淵』までの怒涛の
盛り上がりはハンパねえ~~!!しばらくはコレだけで、他には何も要らねえっすワァー。
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ガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
兵士たちを怯えさせて どうなる (by ドレン)

劇場版第3作「めぐりあい宇宙編」より。ホワイトベース挟撃作戦の準備を進める艦内で、ドレンに対しノーマルスーツの着用を勧める部下。しかし、指揮官が真っ先にそんな行為に出ては士気に関わる、と突っぱねるドレンであった