【ジェネラル・ルージュの凱旋】

2009年度の邦画・洋画の見逃してる分を、なんとか一本でも多くDVD観賞して、年末の

「アシッド“勝手に”シネマグランプリ」(仮称)の投票に備えなければいけない時期ナノジャ!

アシッド・シネマグランプリ(引継ぎブログ)


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eiga.com 作品情報 『ジェネラル・ルージュの凱旋』

監督:中村義洋 脚本:斉藤ひろし中村義洋 原作:海堂尊 エグゼクティブプロデューサー:間瀬泰宏 撮影:佐々木原保志 美術:金勝浩一 音楽:佐藤直紀 製作国:2009年日本映画 上映時間:2時間3分 配給:東宝

★あらすじ:「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化。東城大学医学部付属病院に勤務する田口は、救命救急センター部長で“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を取る速水に収賄の疑惑ありとの匿名の告発文書を受け取る。院長の依頼を受け、疑惑の真相を巡る調査に乗り出す田口だったが……。前作に続き、主演は竹内結子阿部寛、監督は中村義洋。物語のキーとなる速水医師に「クライマーズ・ハイ」の堺雅人

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★キャスト・スタッフ:竹内結子阿部寛堺雅人羽田美智子山本太郎高嶋政伸貫地谷しほり尾美としのり中林大樹林泰文佐野史郎玉山鉄二平泉成野際陽子國村隼

公式サイト

※ストイックな男の美学と、ドロドロした男の嫉妬が織り成す、重厚な人間ドラマだった♬

個人的には『チーム・バチスタの栄光』より好きだぁな~~~(。◕‿‿◕。)♡

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●予告編



※いやぁー、ほんっとに堺雅人の演技には感心されられまくり~ダッタ。彼のおかげで、メチャメチャ

魅力的なジェネラル・ルージュが構築されたんじゃなかろうか(聞く所によると、原作のジェネラル

・ルージュは堺さんのような風貌ではないらしい)。外見ではなく、中身を忠実に映画化成功して

るっちゅうこっちゃねー。5シーンくらい、ゾクゾクッて来たワ♪


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ニコ動「アシッド映画館」

↑『ジェネラル・ルージュの凱旋』の解説は39分~53分まで。中村義洋監督のインタビ

ューが興味深い。原作者の海堂尊氏が、小説と映画を同じ土俵で考えるタイプで、ライバル心

燃やして、続編を書いた話とか・・・。

劇場で見損なったことを、いま非常~に後悔してる。「アシッド映画館」がなくなってしまい、

今後はこういう良質の映画を見逃してしまうっていうケースが増えるんだろうナァ~、とか思う

と歯がゆくてならない!!『ジェネラル・ルージュの凱旋』に出てた救急医師の皆様よ!!

いまや“虫の息”の「アシッド」を救っておくれっ!( ;∀;)


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↑阿部ちゃんと羽田ちゃんはあまし絡まなかったな~。この二人、江戸川乱歩原作の『人でなし

の恋』の主人公&ヒロインコンビだからして、ちょっとその会話とかに期待してたんだが。。。


※中村監督の次回作は、伊坂幸太郎原作の、自身3回目の映画ということで、期待に胸が膨らむ♪

スポーツ報知 堺雅人が逃亡、竹内結子が手助け…黄金コンビで再び

『「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」に続き伊坂小説を映画化し、伊坂氏が絶大な信頼を寄せるのが中村監督。「堺雅人竹内結子がなかなか出会えない物語。『ジェネラル―』で共演して、演技者として恐らく相思相愛の2人を、なかなか会わせず、じらしにじらして撮影を進めていこうかと思っております」クランクインは5月上旬を予定。』


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ガルマ大佐はまだお若い。俺たちみたいな者の気持ちは わからんよ (by バムロ)

第8話「戦場は荒野」より。偵察任務を終えたジオン兵のバロムだったが、ホワイトベースから降り立った避難民のペルシア親子の事が気になり、あとを追う。帰還が遅れると隊長のガルマに怒られる、と怯えるコムに、バムロはこう答えた。