【古代少女ドグちゃん】このB級感がたまらないドキ♡
面々が演出をかわりばんこに行う、ジャンクDRAMA『古代少女ドグちゃん』が予想以上にオモロー♪である!!
「古代少女ドグちゃん」〔MBC公式サイト〕 http://www.mbs.jp/doguchan/
《STAFF》 原案:井口昇 監督:井口昇、豊島圭介、清水崇、三宅隆太、登坂琢磨
(第1話)ソニン/(第2話)穂花/(第3話)田口浩正、藤村俊二/(第4話)山田キヌヲ/(第5話)/(第6話)/
※「ウララ!」の呪文で、主人公の誠が苦しめられる、って・・・現在強制引き籠り中の○○○さんみたいやーー!
――役どころについて教えてください。
僕が演じるのは、母親を亡くして引きこもってしまっている男の子。そんなとき、父親の発掘の仕事に無理やり連れていかれてたまたま手伝っていたら、コケてドグちゃんの胸の部分を触ってしまう。実は、胸を触るとしもべになってしまうという設定で、僕はドグちゃんのしもべとして付き合わされてしまうんです。
――“しもべ”としてかなり振り回されたとか?
相当、振り回されてましたね。ドグちゃんがよけた物が後ろにいる僕に当たって鼻血を出すというシーンが、思い出しただけでも3回くらいあります。ドグちゃんは土偶なので土が好きで、寝るときに土に似たところを探すんですが、柔らかくて暖かくて少し湿っているところとして、僕の股(こ)間を気に入って枕にしてしまうんですよ。かなり振り回されてましたよねぇ(笑)。
るとは。ある意味スゲー!!鶴瓶師匠の息子さん・駿河太郎クンが出ててビックリ!「ニートを追う者はイート
をも得ず!」っていう格言がお見事だったドキ~♪あーー、この調子でどんどん観続けて、鑑賞する話が全部
終わってしまうのが・・寂しいナァ~!!!
※B級センスながら、妖怪の造形は心にビビッとくるもの多し♪あー楽し~。役者さんもノリノリで本気でバカやっ
てるのが実に清々しいッスよ~~~う。
→ 『ドグちゃんファンに、とっておきの最新情報! なんと、2010年に本作の映画化が決定したのだ!! 詳細はまだ未定だが、『片腕マシンガール』(08)『ロボゲイシャ』(09)を手掛け、テレビ版では原案および監督、脚本も担当している井口昇監督のテイストが、映画版にも色濃く反映されることは必至。なお、12月23日(水・祝)にはDVD『古代少女ドグちゃん ドキドキパック(上)』も発売されるので、大スクリーンでドグちゃんの大活躍が見られるまで、もうしばらくはテレビとDVDで予習して公開に備えておこう。』
↑妖怪イグチノボル~