【南極料理人】西村くん、おなか空いたよ～～(￣□￣ゞ)
昨年度、「劇場で観そびれてﾒﾁｬﾒﾁｬ後悔したぞぉ～ランキング」の第一位に輝く本作！
実はロードショー公開終了後にもう一回、南極観測隊の日に姫路キャスパというところで
観る機会はあったのだが、仕事の都合でそれも泣く泣く諦めざるを得なかった、という曰
くつきの、気になる小品ﾀﾞ。やーっとＤＶＤレンタルになってくれて、うーれしいﾅｯ嬉しいﾅｯ♪
eiga.com 作品情報 『南極料理人』
監督・脚本：沖田修一 原作：西村淳 撮影：芦澤明子 美術：安宅紀史 音楽：阿部義晴 フードスタイリスト：飯島奈美、榑谷孝子 VFX：小田一生 製作国：2009年日本映画 上映時間：2時間5分 配給：東京テアトル
☆解説：南極観測隊員の西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人を主演に映画化。極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、西村の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく。共演に生瀬勝久、きたろう、高良健吾ら個性派が揃う。
☆キャスト：堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、西田尚美、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、小野花梨、小出早織、宇梶剛士、嶋田久作
●予告編
※映画の雰囲気をストレートに伝える、いい予告編だと思う。っちゅうか、本編の内容を歪めた酷い予告編が
多すぎるっていう現状が、余計そう思わせるのだろうが・・・。
「緊張と緩和」、ならぬ、「極限の厳寒と人の温ったかさ」というギャップで、可笑しさと感動を生み出して
いる。原作は、文体に癖があって好き嫌いが分かれる代物らしい（ネット情報なので主観入りまくりﾀﾞｶﾞ）し、
映画化大成功、の部類に入るんじゃなかろうか。。。小ネタがじわじわ～っと効いて来る感じの愛すべき作品
だぁな～～～。あぁ、コレを見逃していたのは、やはり昨年の大いなる失敗のひとつだったｺﾄﾖのぉーぅ。
●リアルな南極観測基地 猛吹雪の日
※劇中の厳寒の描写はまだまだ甘かったんやなぁー、と思わせる衝撃映像。こんな吹雪の中じゃあ、ふざけて
裸で走り回る、なんてーのは自殺行為でしかないだろうﾅ（／´。｀＼）ﾋｴｰｰｰｰｰ
↓ではでは、この映画で特に印象に残ったシーンのキャプチャーをば数点・・・
※なんやねん、料理のシーンばっかりかあ～～～い！と突っ込みたくば突っ込め！！
これはやっぱし、『かもめ食堂』や『深夜食堂』でも、美味しい料理の見せ方にこだわってらした、ﾌｰﾄﾞｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰの飯島奈美さんの手腕によるところ大、なんでしょーなぁ～～～
v('▽^*)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ♡
※いろいろとＢＢＳなどのレビューを読んでいると、「ＤＶＤ豪華版」に付いているメイキング映像が
めっちゃオモローらしぃ～❤こりゃ買わねばなんねえｿﾞー！
amazon.co.jp 南極料理人 豪華版 (初回限定生産) [DVD]
→ 『内容紹介:堺雅人が南極で料理人に!氷点下54℃、家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任!おいしいごはん、できました。／西村(堺雅人)は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。しかし、日本には妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000km彼方の家族を思う日々がはじまる・・・・・・。／【封入特典】1.特典ディスク 2.ライナーノート(16P) 3.ポストカード(2枚) 4.レシピカード(4枚)【映像特典】特報・予告編・TVSPOT』
※特典ディスクが手に入ったら、その内容でまたもう１本、日記を書くとしようｯﾄ･･･(⌒-⌒ )v♪
