【遊びの時間は終らない】謝って済むなら警察はいらん!
2月13日「銀行強盗の日」にkajioさんから推薦映画としてコメント頂いた作品をレンタルして観たヨ♪
eiga.com 作品情報 『遊びの時間は終らない』
製作:結城良煕 監督:萩庭貞明 原作:都井邦彦 脚本:斉藤ひろし 撮影:高瀬比呂志 音楽:高木完 製作国:1991年日本映画 上映時間:1時間51分 配給:にっかつビジュアル・リンク、サントリー、日本テレビ
☆解説:防犯訓練で銀行強盗に扮した生まじめなヒラ巡査が、犯人役にのめり込みすぎ、暴走してしまったことから大げさに巻き起こる珍騒動を描く。「ファンシイダンス」の本木雅弘が融通の利かない謹厳実直な若き警官を快演、新境地を開拓した。
※去年『おくりびと』で一躍時の人となったモッくんだが、こんな隠れた名作にも出ていたとは。。。
当時勢いのあったアルゴプロジェクトの中の一作。『12人の優しい日本人』や『ザ・中学教師』あたりは
観ているが、本作は全くちっとも皆目ぜぇ~~~~んっぜん知らなんだワー。なんでやろ?不思議不思議。
※主人公は『タクシードライバー』のデニーロをきっとキャラ設定ん中に入れてるんだろうな~。
マジックで「ゴーツーヘブン」wと描いた腕で銃を構えるモッくんの姿がカッチョイイ~~!
犯人役の巡査が英雄視されてゆく件(クダリ)もモッくんだからこそ、リアリティが出たと思う。
アレを最近のヘナチョいイケメンくんにやらせたって、きっと白けるだけッショ。モッくん最強!!!
※TV中継され、民衆のヒーローとなっていく平田巡査。溢れんばかりの「平田コール」を聞いていて、
スーパーストロングマシンを思い出しちゃったが・・・。この映画が公開されたのは今から19年前の
1991年。S・S・マシンが試合中にマスクを脱ぎ去り、観客の「平田コール」を受けた新日本プロレ
スリング上での例の事件は1994年。この映画の3年後のできごとなのだった・・・。メッチャ余談ダガw