【今更ながらエレカシ自選作品集に浸る】寒き夜に・・・
現在3:25、今「EPIC 創世記」を聴き終えた所。このまま「浪漫記」「胎動期」と聴いていくッス♬
『とにかく素晴らしい曲ばかり。ドタマをかち割られるような言葉、血涌き肉踊るサウンド、心を鷲掴みにされるメロディー、感情が雪崩れ込んでくる歌声。その全てをもって、聴く者を圧倒する迫力、そして宮本浩次のロックアーティストたる気概に満ち溢れている。 時代を越えてかき鳴らされるのは「あの頃の音楽」なんぞではない。今も確かな感動を与えてくれるロックンロールである。決して死なないロックンロールである。』
『今でもライブの重要なポイントで演奏され愛され続けている、宮本のソングライティングとボーカルの才能が遺憾なく発揮されたポップな名曲群。愛や喜びを歌う素直なメロディー、それに寄り添ったフォーキーなギター、バンドのサウンドも一体となって歌を支えている。本当に素晴らしい歌ばかりだ。 これはエレファントカシマシが辿り着いたひとつの集大成である。 』
『低迷していたセールスとは裏腹に、作品クオリティは抜群に素晴らしいものばかり。相変わらずの迫力の凄さと独自性の高さ。また情緒豊かな表現力、加えて達観・終末観。それを聞かせるバンドの実力など、経験値・説得力の上昇も如実に表れていると思う。 特にラスト3曲「シグナル」「武蔵野」「I don't know たゆまずに」の流れは、この作品を総括し現在へ繋がってゆく最高の大団円になっている。 今のエレカシの活躍を裏付ける文句なしの傑作集。伊達や酔狂じゃねぇ日本のロックの重要な歴史がここに刻まれている。』
今回、はじめてちゃんと聴けた『石橋たたいて八十年』の歌詞が、胸に突き刺さる突き刺さる。。。
ほらほらどうかすれば、神様の思うつぼ~♬ |
いやマジで、八十年の半分以上の年月を無為に過ごしてしまってる己の人生を思うに、アァーイタタマレン(´・ω・`)
あぁ、一番楽しみな胎動期!!どうしよー、期待感で胸もワクワク、胎動中~~~~ッチュウテネ(*^∇゜)
いやぁーーー、この時期がやっぱり一番モユルスわあ~~~!!ライナーノートの鹿野淳さんの曰く
胸を張ってもがき続けた季節! |
現在のエレカシの核となる“ロックの蘇生”そのもの! |
僕はこの季節のエレカシと同じ空気を吸ったことにことさら大きな誇りを感じている。あなたはどうだ? |
※いちいち頷ける言の葉の数々・・。つくづく、ミュージシャンってえものには、その音を心底愛してくれる信奉者(ファンであり、音楽評論家の方々、である)の存在が欠かせないのだなぁーということを痛感せり。あ、こりゃ先日観た『アンヴィル』の感想とまんま同じだっ(^-^; )ゞ
『ハローNEW YORK』を初聴き。英語歌詞ワロタ。中学生の日記かぁ~~~~~いw(゜∇^*)・・・