【２０１０年３月度ＧＭＨ♂ランキング発表～！】
今年２月１６日～３月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、もしくは、
直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性（or男性
キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧＭＨ♂）
ランキングだ！さて、では２月度の発表 厳かにいってみよっ！！v('▽^*)ォッヶー(^0^ゞラジャー！
第１０位 ナオユキ
通天閣劇場（テンゲキ）でナマのステージを観て来た。並み居る芸人さんの中で、一番勢いを感じた。酔いどれスタンダップコメディとでも呼ぼうか・・。アルコールのケンカネタとか、しみじみ笑えるw
関西放送で水曜深夜にホストを務めるマニアックなプログラム。いっぺん観たってやぁあ～～～～！
第９位 北野誠
同じく、テンゲキでの復帰トークを観た。
予想通り、温かい拍手に迎えられての男泣き。
さすがに１年弱のブランクがあったせいか、同じ言葉を繰り返すくどさが
目だったネタ運びだったが、その後たかじんさんの番組でＴＶ復帰された
時には、もう以前のマコっちゃんに戻っていて一安心。
今後の新たなる芸風に期待したい( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v
第８位 低燃費少女ハイジの、おんじ（声：次長課長の河本）
アニメにおける偏屈じいさんの「おんじ」は、声優の宮内幸平さんの魅力とも相まってもう定番キャラになっているだけに、それとのギャップで相当可笑しいｗ 河本の喋りが巧みでビジュアルと１２０％シンクロしているし、時折挿入される「北の国から」の田中邦衛口調などの小ネタも切れ味鋭し！！（/･O･）
第６話ではセバスチャンも登場し、ますますのハイジワールド全開を期待させてくれる。ロッテンマイヤーさんの登場も楽しみ楽しみ～♪
第７位 本木雅弘
ＤＶＤで観た『遊びの時間は終らない』が秀作だった！！この頃からすでにモッくんは、生真面目な人間の持つ面白さってものを、上～手に演じることが出来る素晴らしい素質を発露させとったんやなぁ～～～～、と実感。あの融通の利かない警官役は、モッくん以外の役者には出来ないだろうと思わせてくれた。ブラボー・モッくんである(*^∇゜)(゜∇^*)
第６位 エレファントカシマシ（みやじ＆石クン＆トミ＆成ちゃん）
今月は、ＤＶＤで観た、とある２本の映画が、本ランキングに多大な影響を与えた。その一つが４位の作品なわけだが、ミュージシャンにとって、自分の信じる道を突き進むのか、それとも時代のニーズに合わせて、妥協して作品を創るのか、といったせめぎ合いは、永遠のテーマなんじゃないかと思う。。。
第５位 人間椅子（鈴木＆和嶋＆のぶ）
ミュージシャン・シリーズ、２番目のバンドさ～～ん♪彼らこそ、時代の変化に全く影響されずに、己の道を貫いている稀有なるバンドではないだろうか・・・。４位の映画は、長年のファンである監督さんが手がけた。人間椅子も、誰か信奉者の中からドキュメント映画を撮ってくれる奇特なお人は出ないものかｗｗｗ あ、みうらじゅんさんに漫画描いてもらうという手はあるｶﾓ、だなぁ～♬
→引用 『人は誰でもが皆、刻一刻と確実に死に近づいてゆく。アル中も不治の病と諦めて、せめて一息に重篤にならないように騙し騙しそれと付き合っていくか、それとも限りある命をいま少しだけ伸ばすべく、本当にきっぱりと酒をやめるか──それが僕の今後の課題である。／断酒して四ヶ月、レコーディングも一段落したというので、恐る恐る酒の口を開けてみた。久しぶりに飲むそれは、驚くほどおいしくないのだった。あの、毎日欠かさず飲んでいた頃の、待ってましたというような、恋焦がれるような、この世にこれほど美味いものがあろうかという味ではない。確かに酒ではあるのだが、何か決定的なものが、いってみれば魔法が消え失せたような味なのだった。その変に舌を刺激する液体を口に運びながら、ああ、どうやらオレは地獄の入り口から戻ってきたのだな、と思った。』
※みうらさーーん、このアルコール中毒に陥りかけたミュージシャンって、漫画ネタになるんじゃござんせんか～？？？
第４位 アンヴィル（リップス＆ロブ）
さてさて、今月の感動映画のひとつが、この『アンヴィル』なのであった。とにかくヴォーカルのリップスの人懐っこい笑顔に悩殺、ﾀﾞ。音楽もそうだが、人間的魅力がもうハンパないんである。相棒のロブがこれまた、対照的にクールなキャラで、このｱﾝﾊﾞﾗﾝｽさが逆に、コンビが長続きする秘訣なのかも知れない。映画中、ちょっとしたことで口喧嘩するも、すぐさま仲直りするという、「お前ら５０歳にもなって、中学のダチ公感覚かぁ～い！！ｗ」と突っ込みたくもなる。誠に愛すべき親友コンビなんである。で、やってる音楽が時代遅れのメタルロックと来りゃあもう・・・応援せずにおられようか！！ってことで。。。（≧∇≦*）(*ﾉωﾉ)
第３位 きたろう
とにかくハマッたのが、この邦画！！『南極料理人』である。もう８人の隊員を全員ランキングさせたいほどの勢いだったが・・・それではあまりに偏った結果になってしまうということで、泣く泣く豊原功補さんらを切ったのだった・・・。
タイチョー役のきたろうさん！味があった。あ、そうか、「僕の体はラーメンで出来ているんだ」と言ってたから、きっとラーメン味なんだろうw 子供に質問される場面、「可愛い動物はいますか～？」と訊かれて困っていたけど・・・
| タイチョー！あんた自身が、かわいい動物だよっ！w |
第２位 生瀬勝久
同じく『南極料理人』より。トボけたシーンは鉄板の可笑しさを誘い、シンミリさせるツボも外さない！さすが役者の鑑！実力の程を見せ付けたんではないだろうかーヽ(*^∇^*)ﾉ::･'ﾟ☆｡.::
♬～本さん～、眼鏡が似合ってるぅ～本さん～♪ あの応援歌が耳について離れんﾜー。２番は♬～奥さん～、喋ってくれないよぉ～～奥さん～♪だっけ。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ でも、娘は慕ってくれてるから・・・(*￣ー￣)ｵｯｹｰｲ❤
第１位 堺雅人
ひと癖もふた癖もある個性的な面々を、結局のところうまくリンクさせ、カワイイおっさんの群れに仕立て上げた功労者は、やはりこの男！調理担当の西村くん、こと堺雅人その人であろう～。
『南極料理人』監督が、堺雅人のおかげで良い現場になったと感謝
→一部引用 『南極観測隊の料理人を務めていた西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を映画化したこの作品で、南極ドームふじ基地の料理人となる主人公を演じたのは、NHK大河ドラマ『篤姫』で国民的俳優となった堺雅人。監督は、「地方ロケの時などでも堺さんは、率先してみんなとご飯を食べに行ったりなどしてチームを引っぱっていただき、とても仲の良い現場になりました」と撮影を振り返った。ちなみに完成した作品について堺は、「大作になったね」と喜んでくれたという。』
※堺さんの握るおにぎりが、なんともウマそうでウマそうで・・・。ＤＶＤ観るたびに、コンビニおにぎり買いに走りたくなる衝動に駆られまくり～でﾔﾝｼﾀ、ﾊｲ。。堺さんの調理場面は、なんともマ～～～ッタリさせてくれる、究極の癒し画像となりんした。食欲のないときは絶対このＤＶＤ見返そうっと♪( ￣▽)_皿~~♡
