【２０１０年７月度ＧＭＨ♂ランキング】夏男、見参！
２０１０年６月１６日～７月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、
もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性
（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧ
ＭＨ♂）ランキングだ！さて、真夏の萌え（燃え）男の発表、さっそくいってみようー( ⌒o⌒)♪
第１０位 松村達雄
氷川きよしと"密会"スクープで今話題の、松村雄基ではないｿﾞ。
モノマネ名人の松村邦洋でもない。
『男はつらいよ』シリーズでお馴染み（２代目おいちゃんﾅﾄﾞ）の名脇役、松村達雄さんである♪特に個人的に大好きな『寅次郎かもめ歌』では、定時制高校の素敵な国語教師を演じ、ｶｯﾁｮｲーんだなぁー、これが。マジで憧れる♪
第９位 大杉漣
『色即ぜねれーしょん』、および『崖っぷちのエリー』などで、相変わらず濃いぃい～～いキャラを演じてた大杉さん♪
エレカシファンでもある大杉さんだけに、この時期、野音などのライブを観に行ってるのかどうかってのが激しく気になる。べっつにドーデモイイことなんだけどｻｧ～～～。
塚地扮するカメラマン・鴨田の依頼主的存在だが、実に似合ってる。トンデモ設定なドラマ内で、唯一リアリティを醸し出してるﾖ♪
第８位 アイアンマン
『ロボコップ』を初めて観た時、「へへん、日本の特撮ヒーロー“宇宙刑事ギャバン”の方が何倍もｶｯﾁｮｴｴよなー♪」と思ったのはワチクシ一人ではなかろう。
だがしかーーし！この『アイアンマン』の姿かたち、アクション、ガジェットなぞを初めて劇場予告で観たその瞬間には、素直に「はい、ギャバン、負けぇ～～～～～～！！」と、あっさり敗北宣言してｼﾏｯﾀｺﾄﾃﾞｱｯﾀﾖ･･･。
第６位 もちぐまん（四畳半神話体系）
小説＆アニメの『四畳半神話体系』にて、孤高のツンデレ・ヒロイン明石さんが、常に持ち歩いているクマ型ヒーローのぬいぐるみこそが“もちぐまん”だ♪
触り心地がプニョプニョしていて、辛い時、悲しい時にプニョプニョすることで癒しの効果もある、という優れもの。
主人公の「私」が、ヒーローショー同好会で、もちぐまんの着ぐるみに入るというエピソードもあった。
第５位 金子千尋（オリックス・バファローズ）
ただいま絶賛連敗中のオリックス投手陣にあって、ひとり「連続三完封」で気を吐いているちぃちゃん♪
うむ、ｶﾜﾕｽ。モチグマンの次にほっぺたプニュプニュしたいキャラクターである。
ぬいぐるみ「チヒロマン」を売り出してﾎｽｨｰもんだわい♪
第４位 ロバート・ダウニーjr＆テレンス・ハワード
『アイアンマン』のこの二人のコンビネーションは実に良かった♪
ギャラの折り合いがつかず、パート２ではテレンス・ハワードがドン・チードルにキャスト変更されたのは本当に痛かったと思う。ドンちゃんもいいんだけどちょっと厳格すぎて、率直に言っちゃえば、ホモセクシャルな魅力に欠けるんだﾜﾅ～。
※特に、上川演じる天然系の少し変なオヤジは、「あぁー、考古学者ならこんなんいそういそう♪」と
思わせてくれるリアリティがあるし、窪田クン演じるマコトは、引きこもり系のマザコン坊やでこれま
たハマリ役！！それでもって、最終話の斉藤由貴（事故で死んだ母親役）が絡んだ親子三人のドラマに
はホロッともさせてくれる芸達者揃いなんである♪ｽﾊﾞﾗｼｷ古代少女ドグちゃん！未見の方は是非に是非に！
ＭＢＳ公式
水曜の26時25分からスタートドキ！！今後の予定はココまで決まっているﾄﾞｷよ～♪
7月21日 『妖怪 ちちでか』
8月4日 『妖怪 放置自転車』
8月11日 『妖怪 無礼香』
8月18日 『妖怪 カニ光線』
9月8日 『妖怪 人形つかい』
9月15日 『妖怪 ピーオン』
9月22日 『妖怪 鯉しくて』
9話『妖怪 肉食姉妹』以降の予定は未定
第２位 エレファントカシマシ
新譜の『幸せよこの指に止まれ』と『赤き空よ』がＣＭタイアップ曲となり、世間の皆様に届く機会が
多くなったことはまことに喜ばしいことと思われ・・・。いやいや、堅苦しい御託はそれぐらいにして。
●三菱ＣＭ 「かけがえのない10年へ」篇
※歌詞が中途半端で切れてしまっているのは惜しい限りだが。ぜいたくは言うまいｗ（言うてるｹﾄﾞ）
みやじお馴染み、「いかがでしたかっ！」のポーズ。
はい。堪能いたしました。ようつべにアップしてくれた猛者にも感謝感激雨霰♪
第１位 「わたし」＆小津（四畳半神話体系）
２ちゃんからコピペしてみる。
『四畳半神話体系』の小説版かアニメ版を全部鑑賞し終えた方のみお楽しみください♪
「第二期プロローグ・・・ 橋の欄干に追い詰められているところに突然真っ裸で現れたその男は、濁流に落ちた私の手を握り、必死に私を助けようとする。 私と彼とはどす黒い糸で結ばれているらしいか、何のことなのか、皆目見当がつかない。大脳新皮質にウジ虫でも湧いているのではないか。 これが彼とのファーストコンタクトであり、ワーストコンタクトであった。 ／話によると、その男は師匠の下の階に住んでいるらしく、明石さんとねんごろに なっているらしい。師匠のことも、羽貫さんのこともよく知っていた。 しかも、何故か小日向さんと私の関係まで知っているらしく、 明石さんと見舞いに来てくれたかと思うと、開口一番、そのことを詰問する。 一体この男は何なのか。」
※小津のキャラはなにがしか心に残るな。声優さんの声質も絵柄とピッタリだし、台詞の言い回しがいちいち珍妙で心をざわつかせる。。。あれは何弁だろぅ？京都弁・・・ではなさげなのだが。。。
（例）「あなたひどいことをおっしゃる」「あら、おひさしぶり。何してまんの？」「あなた何もしなかったでしょうな」「運命にあらがっても仕方ありませんのに・・」「僕は全力であなたを駄目にします」
最終回の余韻がいまだにくすぶっている、というか、何回も観返したい衝動に駆られている。
ああ、花火襲撃のシーンもいいし、城ヶ崎先輩の身辺を探るシーンもいいし・・♪
「私」と小津の共同作業は、なんだかんだで息が合ってて、やはりこの二人は名コンビなのだ。
でも・・・花火禁止区域でのカップル対象の絨毯爆撃は差し控えましょう・・・↓
