【2010年8月度ＧＭＨ♂ランキング！！】発表～～
２０１０年７月１６日～８月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、
もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性
（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧ
ＭＨ♂）ランキングだ！さて、8月を制する男はいったい誰だ！( ⌒o⌒)♪
第１０位 三ツ目エイリアン（トイ・ストーリー・シリーズ）
ファースト・シリーズからリアルタイムで観続けている方であれば、この三つ目エイリアンの切なさ視点から観る「トイ・ストーリー」鑑賞方法というものに、共感して戴けるのではないかと思う。なにせ、第一作でいきなり、ＵＦＯキャッチャーの景品の気持ち！！などという、誰も発想しなかった部分をガッツーーン！て突いて来られて、一気に虜になってしまったﾜｹ。これ書いた脚本家、マジで「か～み～さ～まぁ～～～～♪」ﾔﾜｗ
第９位 今野浩喜（キングオブコメディ）
『ちょんまげぷりん』で絶妙のコメディリリーフを果たした、このウザキャラ・今野！まさに彼に白羽の矢を立てたキャスティング時点ですでに勝利♪と言えそうだ。いつもコントで披露しているあの空気読めない感を、物語世界の中で「特殊な状況に付いていけず取り残される脇キャラ」として、見事に調理してみせた。お見事！これぞ、メインディッシュではないデザートにスポットを当てた映画ならではの、おいしい副産物というやつかな？
第８位 イッセー尾形
たまたま観た「男はつらいよ」に連続して出てらして印象に残ったので。派出所の警官から、電車の車掌さん、病院の医師まで、多岐に渡るレパートリーがいちいち堂に入っているのは、さすが一人芝居で鍛えた演技力ゆえか。特に寅さんから袖の下（金銭）を貰う・貰えないのやり取りで丁々発止するドタバタシーンは思わず噴出してしまう。きっとアドリブとかもお互いに出しまくってるんじゃなかろうか。延々、この二人の芝居を見ていたいと思わせてくれるほどだ。
第７位 レオナルド・ディカプリオ
『インセプション』から３人ほど、連続でご登場願おう。いきなり主人公のレオくん。ちょっとポッチャリした面立ちで一時のシャープさには欠けるものの、役柄に成りきるその迫力はいまだ健在。アカデミー賞のステージで喝采を受ける日も遠くないのでは？と思える。頑張れディカプー！僕らのデカプー！（あ、馬鹿にしてるんじゃないっすよー、親愛の情ﾃﾞｽﾖｰ。）
第６位 渡辺謙
演技力も、達者な英語力もさることながら、何よりもその性格の良さを武器にした人間力で、業界内の人気ナンバーワンを誇る謙さん。『インセプション』では、出番こそ多くないものの、重要な役回りで、ここぞという時に深～い台詞を吐くことで存在感をアピールしてた。レオくんとはかなり仲良くなったようだが、撮影の合間におにぎりをふるまう、という奥さん直伝の（？）刷り込み努力(ある意味、リアルなインセプション）が功を奏したと専らの噂である。
第５位 ジョセフ・ゴードン＝レヴィット
『インセプション』で初めて知ったこの俳優。一見、窪塚ｱｲｷｬﾝﾌﾗｰｲ洋介クンっぽい顔立ちに、理知的な立ち居振る舞い。これは、女子好みのする俳優さんじゃあなかろうか？何をしでかすかわからない危うさも魅力のひとつか・・・↓
シネマ・トゥディ 『インセプション』のジョセフ・ゴードン＝レヴィット、撮影中に31針縫うケガ
→ 『ジョセフはバイク・メッセンジャーを演じている新作映画『PREMIUM RUSH / プレミアム・ラッシュ』（原題）の撮影で、自転車に乗り、マンハッタンの道を猛スピードで走るシーンでタクシーに突っ込み、窓が割れて腕を切ってしまったという。傷は31針を縫うほどの大ケガだったようだ。／しかし、本人はまったく気にしていないようで、事故後に血が滴っている傷口を映したビデオを自身のブログに掲載。（中略）ツイッターでも、「オレの血、見たいか？ 31針だぜ」とつぶやいている。』
※くれぐれも、マンションの高層階から飛び降りないようにﾈｰ。
第４位 Ｔ－岡田
今月始めには、チームもＴも共に絶好調で、３位浮上～♪などと浮かれた日記を書いたりもしてたわけだが・・・。ここのところ、チームもＴも絶不調のドン底状態。次の楽天戦で負け越そうものなら、もう最下位も視野に入れないといけないぐらいのていたらくとなり果てている。２軍にＤ（どんでん）－岡田監督が落とした選手が、頑張っているのにちっとも上げてやらない（Ｈ高とかＯ引とか。あ、伏字の意味がない・・）のが一番の元凶だと思うが。とりあえず、Ｔだけでも復調して欲しい、と願いをこめての第４位、期待ｱｹﾞ、である。
第３位 ジャッキー・チェン
ウィル・スミス一家の自己満足企画に付き合わされた感のある、今回の『ベスト・キッド』出演ではあるが、
我々ジャッキーファンにとって、彼の近況を知ることができる機会を得られた、というだけで、意味のある
イベントではあった、と思われる。（いや、作品自体もそこそこ熱くなれるし、オススメはオススメっすﾖｰ）
※欲を言えば、大人相手にジャッキーが奮闘している映像もちょこっとは入れて欲しかったｶﾅｧ～？と。
ガキども相手にチョコマカ闘うだけじゃ、なーんか単なる、「大人げない人」ってイメージ強いし～ｗ
第２位 オダギリ・ジョー
※『時効警察』よ再び♪という感じで、鳴り物入りで始まった（？）超感覚ミステリー・ドラマ、
『熱海の捜査官』を観た！！んーー、栗山千明ｻﾝをうまく使いこなせてないんじゃないの～？？という
不満はまだあれど・・。オダジョーのおとぼけキャラが復活してくれて、ただ単純に嬉しい～～～！
※女子高生４人を乗せたスクールバス失踪事件、果たして真相は？？？なーんて謎解きモノだと思って
たら、肩透かし食らうかもﾈｰ。三木聡カントクだしぃーーー。むっちゃしょぉお～～～もないオチやっ
たらどうしましょ。いや、きっとどうでもいいオチなのに違いない。そう予想しといた方が怪我はｽｸﾅｲｿﾞ。
※なにやってもかっこいいオダジョーってずるいと思う！！ｗ
※うあーー！！霧山修一朗と三日月しずかのフィギュアや～ん♪これめっさ欲っしい～～～～～。
●オダギリジョー出演CM動画
※この動画観て、オダジョー主演で『ハングオーバー』をリメイクしたら面白いｶﾓﾅ～♪なんてｵﾓﾀ。
第１位 錦戸亮
今月ぶっちぎりのトップ！『ちょんまげぷりん』は極上のエンターテイメント作品に仕上がってｵﾘﾝｼﾀ♪
一番心配だった錦戸クンが一番良かったという、この意外性も大きい。サムライ好きの歴女の方々には
必見ですぞ！お見逃しなさるなっ！
eiga.com 錦戸亮、こん身のお手製プリンに子役・鈴木福も太鼓判
→ 『中村義洋監督の最新作「ちょんまげぷりん」の大ヒット御礼舞台挨拶が8月15日、関東の6劇場で行われ、主演の錦戸亮、ともさかりえ、子役の鈴木福、中村監督が各地を行脚した。／同作は、7月31日の公開から8月14日までに観客動員11万837人、興行収入約1億4200万円を記録。錦戸は、東京・新宿武蔵野館で行われた舞台挨拶では、映画にちなみ夜な夜な研究を重ねたという手づくりプリンを持参した。「バニラエッセンスを入れるのを忘れて、もう1回つくり直しました。1回目はちょっと時間がかかったけれど、2回目は15分でできました！」と相当なこだわりようで、ひと口食べた鈴木は「きょうのプリンが1番おいしかった」と満面の笑みをみせた。』
※いちおー、ジャニーズ関連の写真はモザイクいれておこうｶﾅｯﾄ。因みに「Ｙ」は安兵衛の「Ｙ」ね。
※おぉー、この付箋グッズええなぁーーー。ｶﾜﾕｼ。
